30
日科技連の研修会のため上京してきたN嬢(という歳でもないか)を囲む会で
新宿住友ビル展望レストランで夕食。折角だから都庁に登ろう(昇ろう)かという話になって、
展望室へ行ってみた。照明のお陰で屋内が写り込んで、まあ夜景の見難いこと。無料なんだから文句言うなってことですか。
もやもやもやもやもやも...
29
某学会理事面々と夕方の打ち合わせ...は30分で終わり、会食。いつもの某ホテルレストランで5時間。いつものこととはいえ、精神的にも疲れるのよねえ。
27
TVをPCに繋ごうと、朝から
新宿ヨドバシ。HDMI出力できるグラフィックカードを物色挙句、
玄人志向の
コレをポイントで購入。帰宅して久しぶりにPC弄り。TV/PC共用で、すっきりした。次は光学ドライブのブルーレイ化だな。
暖房を入れる。寮部屋の中でも
ニット手袋してます。
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25
23
娘は月曜日が休みだったので今日は勤労感謝の日だけども通常登校。午前中の便で東京に戻る。いつものクリーニング屋が休みで、ショックを受ける。
ポール・モチアン(80)と
アン・マキャフリー(85)の訃報をtwitterで知る。中学高校時分、新刊出るの心待ちにしてた「
パーンの竜騎士」シリーズ。とは言え、第三作(「白い竜」)くらいまでしか記憶にないけど...。合掌。
なんと、
談志も死んだか(今ニュース速報で流れてる)。
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「MM9」山本弘
(例えば「
機龍警察」みたいな)リアル科学特捜隊モノと思ってました...どちらかというと見事にSFで、それが少し残念というのも変な話だけど。怪獣モノだけに、展開がある程度読めてしまう所が、物足りないのかなあ。諸星大二郎的に伝記SFっぽさを深めると面白くなるかも(そっちに持ってくような後半の展開だけど)。
続編もう出てますけどね。
重い腰を上げて、小松左京追悼本関係を買い集め始めてます。さっき「
自伝」、「
虚無回廊」、「
文藝別冊」が届いたとこ。
19
授業参観日。
理科Aと地理の授業を観て、懇談会には出ずに帰る。
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「海を見る人」
小林泰三
鶴田謙二カバーの文庫版。表紙画とタイトルのイメージとは異なり天体物理学ばりばりのハードSF集...でもファンタジー(虚構世界の物語)との丁寧な融合が見事。
以前読んだ長編の元短編が収録されてるんだけど、"やっぱりこの人、短編が好い..."と思っった次第。検証するには他の長編を読んでみる必要があるなあ。んでも、
SF長編は件の1作しかないのか。
18
やっと金曜日。大分に戻る。
16
13
帰国。何だか随分長く感じた今回のシカゴ→成田。暑いなあ東京。
09
成田発シカゴ経由フィラデルフィア着。
やはりアップグレード叶わずエコノミー席で11時間半(成田-シカゴ間)+米国上空2時間。体の節々が痛い。シカゴからの便は日本人が9割占めてたんじゃないだろうか(んで、医師率も9割?)。
米国腎臓学会大会。
少し休憩して
チャイナタウンで集団会食。カード使えず、こっちにまだ口座持ってる私が現金で支払うはめに。
06
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「プランク・ダイヴ」グレッグ・イーガン(山岸真
編・訳)
"
ディアスポラ"ものが印象に残る比較的ハードSF色強い日本独自篇の最新短篇集。なんといってもロングバージョンで収録された"ワンの絨毯"、所謂ハードSFの現時点での到達点との世評通り出色の一篇...だけど、個人的には"
ルミナス"続編の"暗黒整数"が好き。異なるでも"隣接"した数学大系からなる世界間の"不確定定理"を使った戦争...つう凄いアイデア。
戻ってきました、東京に。
05
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「冒険エレキテ島(1)」鶴田謙二
太平洋を回遊している孤島を研究してたらしい祖父の遺志を継いで洋上を飛び続けるパイロットの女の子...ってことで、いつもとほぼ同じ話。第一巻と書いてるけど、これで終わってもいいのかもしれない。そりゃあ出れば嬉しいけど、二巻目が出た試しがないしね。ところで、冒頭部分は原画通りのカラー頁で、出し直しては如何か。
04
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「BRUTUS
No.720」
"気持ちいい音楽"特集? いずれにせよ、この表紙では買わないわけにはいかない。メロウな音楽...ってワタクシ的には80年代のラヴァーズ・ロックかなあ。
シュガー・マイノットとか。
風邪は小康状態。
03
風邪が悪化し一回休み。
02
午後品川での某取引先との会議を終えて表参道へ。
青山Spiralで「
ULTRA004」つう若手ディレクターのアート・セレクト展をやってて、
kim-igorさんの作品が展示されてるとのこと。御本人とも再見、お話させて頂きました。「
年に二度会うなんてねえ」なんてな話を。会社デスクの魔除け用に小版サイズの"兎君"をお買い上げ。
その後羽田に移動、JAL最終便で大分へ。布団がクリーニングに出ているので炬燵で就眠。
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