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快晴、しかし秋晴れと言うには暑い一日。近くの農場"
Goebbert's
Farm"がやってる玉蜀黍畑迷路(Corn
Maze)に
遊びに行く。いや行ったつもりが、肝心の
迷路はショボくて、場内動物園の方が面白かったり(ゾウこそ居ないが、
キリンやトラなど、こんなところでやってるにしては結構立派)。
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かみさんが、
日本語学校(全日)の古本市で仕入れてきた「
ジャンプ」で寝室が大変なことになってる。去年の4月分くらいからあるみたい。一方で、応接間も開封した
レゴで...(79袋/5195ピースだもんで)。
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野尻抱介の短編集「
沈黙のフライバイ」は本年度
星雲賞受賞作を含む5篇を収録。03年の同賞受賞長編「
太陽の簒奪者」の荒唐無稽さとは異なって、"人間が宇宙に行く"というそれだけの事が如何に血沸き肉踊る事か!という初心を思い出させてくれる科学技術小説集。何冊か買って、学校の図書室に置いて貰おうかなあ...というくらい、ワタシみたいなオッサンより、むしろ中高生に読ませたいような。身の回りで使われてる技術の先に宇宙への夢があるという...この感覚はとても大事。
iPhone、ウェブでの日本語入力方法が
解明されていますね。これで、どのウェブサイトでも日本語入力可能。素晴らしい。うちの
掲示板も対応させてみた。
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iPhoneの新ファームウエア、
期待されてた多言語対応は無し。がっかり。(
追記)日本語ウェブサイトの一部では、入力の際に自動的に
日本語鍵盤が立ち上がるみたい。実装はされてる様子。
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「ひとりっ子」
グレッグ・イーガンは、日本独自編纂の短編集。VR、階層宇宙モノを90年から02年の最新(?)作まで集めたもので、イーガンの"人間とは?意識とは?"というテーゼへの小説上での追及をほぼ時系列に辿ることができる。「ルミナス」、「オラクル」、表題作の3篇は"落とし"も秀逸。同じく短編集「
しあわせの理由」の粒揃い振りには及ばないものの、その分は表題作を見事に表現した表紙画で"買い"かな。
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NY旅行の時にブックオフで買った「
チョコレート戦争」、ベッドの横に積読されてる娘の書籍柱の中に見つけて読んでみる。30数年たってるのに、挿絵も台詞も殆ど覚えてる。やっぱり面白い。ただし、今の子供が読むには若干解説がいるのじゃないかなあ。"
大鵬幸喜"なんて、今の子じゃ(親もか?)判らんでしょう。
21amazon.JPから大きな箱が届きましたよ。書籍とかCD、かみさんにBLEACHの最近出たDVD(
コレとか)など。ワタシ的な今回の目玉は、「
Gundam Century」
新装復刻版。大学進学で福岡に出て直ぐに、母が古本屋(?古紙屋なのかも)に売り払ってしまってから、ずっと蟠ってたんだよねー。これで何だかスッキリしました。
KoRnのTシャツ、やっと届いた。イマイチなデザインだけど、まあオマケだからねえ。
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TVのSF番組テーマ集ってのはなかなか見つからないんだけど、懐かしのTV番組テーマ100曲みたいなコンピ盤は色々出てます。
コレもそのヒトツで、「
特攻野郎Aチーム」に始まり「
Xファイル」で終わるCD4枚A
to
Z(X)。単純アルファベット順のシャッフル感がなかなか良い。最近はこの辺ばっかり漁ってますねえ。もう少し最近のものを収録した
こんなのもあります。
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ライノから出てる「
Brain In A Box」つうSF音楽コンピの優れモノ、この1、2枚目が映画・TVのテーマ集になってるんですけど、頻繁に聴き回してるとやっぱり物足りなくなってくる...てことで、
SF映画、TVシリーズのテーマ集箱みたいなもんは無いかと探して見つけたのが映画音楽集の
コレ。ところがカバーは「
メトロポリス」..ブックレットには「
宇宙水爆戦」などパルプな挿絵使ってるのに、収録は70年代末から90年代のハリウッド映画中心。これは一寸戴けない。まあ、内容が悪いわけではなく、STとSWで水増ししてるのを除けば、「
ブラックホール」なんて渋いところも押さえてます。通して聴くと疲れること請け合い。
こうなってくると、レトロSF映画テーマ音楽箱みたいなのが聴きたくなるんだけど、見つからないんだよね。
16髪を刈る...つか、刈って貰う。
新しいバリカン、長さを2mmに設定すると、斑が目立つのは、以前使ってた奴に較べて値段は数分の一だからなあ...そんなもんかねえ。
娘もかみさんも風邪気味につき、炬燵を出した。早過ぎる?..よね。週後半はまた暖かくなるみたいだけど。
12朝は3℃くらい...今日の最高気温、18℃だそうです。急に寒くなるねえ。
ジョー・ザヴィヌル死去。ペダル踏みながら(先日から食後の運動を始めた..)
箱のDVDを鑑賞。この頃から基本的に風貌に変化ないよね。シカゴで観る機会あったのに、見逃してるんだよなあ...。合掌。
09





「
FLAG」DVD全6巻をまとめて鑑賞。全編これフレーム越しの映像という特異なコンセプトで、中央アジア某国の紛争を取材するカメラマン二人の視点から描いた近未来戦記モノ。ドキュメター狙いと云うには、件カン一人(男性)によるナレーションが、若干不自然な(多弁過ぎるし)ところが気になる以外、絶妙なバランス感覚、丁寧な作りがとにかく素晴らしい。ロボット兵器モノでありながら、13話中、主力兵器での戦闘が3回という地味さも良し。限定生産版だと1巻7~8千円という高額ながら、十二分に満足。
ヤマハの「
Tenori-On」が遂に
発売されたとか。欲しいんだよねー...で、幾らなの?
08休日出勤ついでに
アップルストアへ行って
iPhoneの$200リファンド。購入2週間以内に減価された場合、その分払い戻しあると
謳ってあるので。「買って2週間過ぎてるから駄目」と言われたけど(確かに"返品"は買って2週間以内)、「"減価から2週間以内にクレームできる"と書いてあるじゃないか」("価格"の項に書いてある)と反論して了解もらう。念のため規約を印刷して持ってって良かったよ。
06朝9時ヘア発月例のトロント出張。ふと前を見ると、3席前に
ハミッド・ドレイクが! カナダに住んでる?
05
04シカゴに戻る。
03朝イチで
プール、流石に水はマトモ。11時くらいから人が増えてきて泳ぐ隙間もなくなってきたので退散。ところが、長く水浴し過ぎたか、昼食に出かけたヴェネチアンで
冷たいモノ食したせいか、午後から娘の調子が良くない。連続旅行に新学期開始の疲れもあるよね...。

眠そうな娘を何とか元気付け、夜は
MGMグランドに
デヴィッド・カッパーフィールドのショウを観に
出かける。デカイ物が消える、現れるという定番に軽快なトーク...仕掛けはでかくなるんだけど後半一寸飽きたかも(何が起こるか想像がつく)。実はオープニングのビデオ(映画やTVでカッパーフィールドの名前が呼ばれるシーンを編集してる)が一番面白かったりして。
02

6時50分ホテル発で
グランドキャニオン観光。ボールダー空港から
小型機で空から眺めながら現地へ、その後バスで展望台二箇所を周るという趣向。
空中遊覧というのはなかなか良い。特にこの時期地上を這って巡る気力も無いので。
01 夏季休暇家族旅行(3)、ラスベガス。月曜日がLabor Day、火曜日は日本語学校開校記念日で四連休...なので父が火曜日休んで旅行というわけ。
TI(宿泊先)のプール、水
汚い。夕方に行ったのがいけなかったか。夜、外出すると丁度TI名物/無料の屋外ショウ「
セイレーン」に皆が並び始めた時分。TI宿泊者は桟敷(?)で観れるので、悠々の場所取りで観劇。
