05
何度か時間を巻き返して異なる分岐をやってみた結果、北条氏と決戦して東の憂いを無くすのが好いということで、がっつり準備したうえで決戦に挑む、信長の野望新生PKな日曜日の昼下がり。先方の城攻め、自城の防衛の前哨戦2回を経て挑む駿河決戦。防衛戦こそ厳しかったものの、完勝で北条氏を降伏させ関東を手中にした1561年7月。始めると途中セーブできないので、疲れる(準備まで入れると決戦関係だけで数時間かかった)。
04
「宇宙墓碑 現代中国SFアンソロジー」倪雪婷
編(立原透耶、他 訳)
ここ数年多く出ている中国SFアンソロジーだけど、これは今年出たばかりの中国人編者による英訳アンソロジー(2021年刊)の邦版で中国語からの直接訳。12人の作家による代表的な短編を収録。少し古いもの(表題作「宇宙墓碑」は1991年)から比較的最近のものまで、”中国を代表する”という視点で中国人編者によって丁寧に選ばれてるのがわかる。知ってる名は、
馬伯庸、宝樹、韓松くらいかなあ。どれも邦訳が素晴らしい。バラエティーに富んでいるのも好い。カバーも美しいしね。
振り返ってみて印象に残ってるのは、王侃瑜「月見潮」(ル・グインを彷彿とさせる寓話的美作)、趙海虹 「1937年に集まって」
(南京事件を描くタイムスリップもの)、馬伯庸「大衝運」(太陽系に版図を広げても春節はなくならない...目から鱗だったなあ)、阿缺「彼岸花」(ゾンビもの...べたな話だけど、こういうのやっぱり好き)、江波
「宇宙の果ての本屋」(レム、アダムス、ベイリーぽい馬鹿SF的な話ではあるが、端正に語られる)。死生観みたいなものが感じられるのが収録作の共通点なのかも。
長女新居用の家具、家電を買いに新宿へ。ヨドバシて店舗で買うと手続きとかで結構時間食うんだけど、これネットで買えば数分で終わるよなー、、とかもやもやw
01
長女の入居に付き合う。週末に家具を買いに行って、それが入ったら新居で生活開始かな。仕事早く見つけて欲しいが、気にしてるのはPS5のことばかりw
明日、業界誌の取材があるので、夕方散髪。苦手なやつ。まあ、そういう仕事だ。
