This is POP!! | ©gaburu
2009年09月'09.10
31
出勤日。
 
30
JALシカゴ便が今週から新機材になって、ビジネスクラスもMagicⅢ化。オンデマンド番組が一気に増えて、結局12時間機中ほとんど映画見て過ごす。「ハゲタカ」(主役より脇の嶋田久作と志賀廣太郎がカッコイイ)、「MW」(これは酷い)、「エヴァ新劇場版:序」(ちゃんと謎解きしてくれそうな気配はある)、「蟹工船」(舞台でやればって感じ...けど悪くない)、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」(面白かったす)、「ボーンズ シリーズ2第1話」(続き見たい)。

定刻どおりに成田着。バスで羽田に移動し、チェックイン後ラーメンと餃子。
28
シカゴ一泊観光予定の若者達と8時前発の便でシカゴに移動。オヘアで車借りて仕事しに事務所へ。違和感無く逆ハンドルで運転、何となく帰ってきたという感じがするのは、まだ二ヶ月一寸しか経ってないからか、落ち葉だらけの風景がニューオリンズより季節柄馴染み深いためか。

Lightbox Orchestra at the Hideout on Oct 28, 09水曜日にシカゴに寄ったのは仕事が理由ではなく、勿論夜のHideout/Immediate Soundに行くがため(車借りたのもそれが理由)。今夜は、フレッド・ロンバーグホルムが指揮するライトボックス・オーケストラ。1stセットのソロ演奏の後、総勢9人の演奏家(ジョシュ・バーマン、キャロリン・デイヴィス、キーフェ・ジャクソンマース・ウィリアムス、マイケル・コリガン、ポール・ギャロレンゾ、ブレント・グツァイト、アーロン・ザーズッキ、リズ・ペイン、ジェイソン・ロブケ、ジョン・ヘーンドン)がステージへ、フレッドは舞台下の指揮卓に。卓上のスイッチ(多分音楽家毎に割り振られてる)、色付き電球、ディスプレイそれからカードを使って出す指示に従って即興演奏が進むと言う具合。コリガンのドライアイスやグツァイトの自作ノイズ発生器、ロブケも鉄弦を張った自作のアップライトベース風楽器を演奏するなど、ノイズ・音響組みと管楽器組みの即興演奏が絶妙にブレンドされて、休憩挟んだ3曲の演奏に時が経つのも忘れてしまった。終わったらもう0時半頃。
水曜日を仕切るミッチと来週から始まる年一度のUmbrella Musicフェスの話を。今年は坂田明を招いての2セッション(ジェフ・パーカー、ジョン・ヘーンドン、ネイト・マクブライドとの四重奏が11月7日、ベイカー/アブラムスとのトリオが11月11日)。入れ替わりになっちゃったねえ...と二人で残念がる(これ以外も充実したプログラム)。
27
ドイツ駐在時代から付き合いのある某施設の先生方と晩飯...ではなくてライヴハウスでジャズを聴く。T・Monk Institute若手ジャズ面による六重奏。ピアノ+リズム隊は結構好いんだけど、構成がワンパターン過ぎて途中から飽きてしまった。プロデュースする第三者が要るかもね。
26 25
展示場開場初日につき8時までブース開けてたため、遅い晩飯。宿に戻ったら10時半前...なんだけど若者達がプリザーベーション・ホールに行きたいと言うので連れて出かける。11時まで...と知ってはいたんだけど、やっぱり無理。しょうがないので通りの先にあるジャズ・クラブ(ここもガイド本に載っているらしい)に入る。伝統芸ですね。いい感じです。

「惨影」マイケル・マーシャル(嶋田洋一 訳)
シリーズ第三巻。これまでの話を殆ど忘れてたんで、思い出しつつ...ってのも悪かったのかもしれないが、やっぱりこれは残念な出来。前巻で広げた折角の大ネタを越えるものは無く、その線の解説が駆け足に語られて、後はシリアルキラーもの的展開という肩透かし。何か無理やり書いたような..."オチ"に失敗するところがこの人らしいと言う気もするが。
24
いつも展示ブース守だったんで、出張者としての学会参加は随分久しぶり。夕方まで緩めの聴講。晩飯はガイド本にも載ってるらしい御当地(魚介)飯屋で、黒ビール、ガンボスープに揚物(てんこ)盛り合わせ。帰りにバーボン通りを流す。ハロウイン前てこともあってか、凄い賑わい。名物カクテル"ハリケーン"発祥の地(呑み屋)詣でも達成(私は隣のプリザーベーション・ホールに行きたかったんだけどさ)
23
午前中一杯かけてジョンと二人で展示ブース設営。午後は会場横のショッピングモール(River Walk)や船着場周辺で時間潰したり、昼寝したり。夕方、日本から出張者が次々と。晩飯は、現米駐在のF氏が予約してくれた日本飯屋。可も不可もなし。
22
成田空港で散髪、洗髪、髭剃ってもらって2,840円也。定刻発、11時間半のフライト...映画2本(「サマーウォーズ」「最高の人生の見つけ方」、どっちも面白かった)に若干の睡眠など。悪天候で若干遅れてオヘア空港着は9時半頃。目的地へのフライトはPM2時前の予定が、天気悪くてこれまた若干遅れる模様。

30分遅れでニューオリンズ着。ホテルに入って、メールをチェック。ちょこっと仕事して、昨日入ってるジョンにと晩飯。外は嵐、バーボン通り巡りは、日本からの出張者勢揃う明日ってことで。
21
成田。夕食付き7千円の宿泊プラン。ここって、前から各部屋に無料の高速インターネット入ってたっけ?
18
昨日の朝7時発で、社員旅行。→秋吉台(昼食)→萩(宝探し)→西長戸泊→角島灯台公園→仙崎(金子みすゞ 記念館、食事)→海響館→工場着は6時過ぎ。萩、かなり気に入った。娘が日本史(明治維新史)を勉強したら家族で再訪しようかな...と。

帰宅後、今日行ってた水泳教室苦手特訓コースの話を聞く。コース修了後の試験で3級特進したらしい。次回からは背泳を始めるとか。テニスの方は、イマイチ進んでない(というかコーチと合わず、やる気が出ないらしい)んだけど、水泳はどんどん上手くなってるみたい。もう直ぐ敵わなくなりそう。
16
昼休みに、部内どうぶつの森同好会の臨時集会に初参加。さくらんぼを入手。
 
13
一昨日昼から東京入りしてホテルに缶詰で明日の審議案件資料作り。今日午前中の会議に出て、急いで大分に戻って夕方出社、それでもなかなか終わらない...ってことで帰宅してもまだやっている。
11
久しぶりにiPhoneの電源入れてみる(ファームウエア更新のため)。やっぱり使いやすいなあ。Androidケータイも早くこのレベルになって欲しいモンです。
10
またも土曜出勤日なんだけど、慰休を頂き小学校の運動会。元は先週3日の予定が、A型インフルエンザ発生を受けて今日に延期になってたもの。新しいビデオカメラも買ったし、準備は万端...のはずが、其の一:徒競走で軽快に連射してたデジ一眼、最後の直線これからって時に「レンズとの通信エラー」とかでフリーズ、シャッターチャンスを逃す痛恨のエラー、其の弐:期待の新ビデオカメラで撮ってたかみさんも、録画ボタンの押し間違いで徒競走を撮り損なってたことが判明。情けない。
大会はと言えば、娘が属す赤組が団体戦は殆ど落としたものの個人競技の蓄積が効いたようで、小差で優勝。運動会不敗神話は続く。
08
「虐殺器官」伊藤計劃(ハヤカワSFシリーズ)虐殺器官伊藤計劃
米軍特殊部隊のクラヴィスは、途上国で頻発するジェノサイドに姿を現すというある男を捕獲するというミッションを与えられ...。近未来ミリタリーSF最右翼「攻殻機動隊SAC」に匹敵するハードコアぶり。"虐殺器官"というアイデアには「幻詩狩り」を思い浮かべたりもしたけど、そっち方面には暴走せず、どっちかと言うとマイケル・マーシャルのアレなんかに近いテイスト。冷たく熱く、そして切ない。
06
守山(滋賀)は意外に遠くないことが判った。伊丹から新大阪までリムジンバス30分、JR快速に乗換えて50分弱。11月からホーバーが営業停止する大分よりよっぽど簡単な気が。
04
パークプレイス。くまざわ書店でSFマガジン11月号を無事購入。昼飯食って、スポーツ用品店、ペットショップで猫用トイレ(最近亀氏がトイレの中で用足さなくなったのは、もしや壁が高めなのが理由では...ということで浅めのモノを購入)、娘の服を探し回って(140cmあたりのサイズになると置いてる店が激減するんで、毎回苦労するんだよねえ)ついでに自分のジーンズなど。31アイス食って帰宅すると3時過ぎ。そのまま娘はWiiFit Plusに突入。そんなに面白い? いや、ほんとに面白い。サイクリングとかカンフーなどなど、前作よりもよりゲーム性が加味されてて、よく出来てる。
03
午後、娘の級友が遊びに来たので、父は隣の公園へ。仕事するつもりが、データを会社に忘れてたのに気付いて断念。木陰のベンチに座って読書してるうちに眠くなってきて、秋風のなか寝そべって昼寝。ここんとこ土曜出勤続きだったし、久しぶりにノンビリ。
2時間ほどして戻ると、郵便受けにamazonから「WiiFit Plus」が届いてた。早速、ペット体重測定から。

2006年2月