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2007年5月'07.04
29
「エウレカセブン(6)」エウレカセブン」最終話を深夜に観た余勢で、最終巻まで買っていた漫画版を出してきて読み通してみる。前半は、所詮アニメ版の端折りまくったダイジェスト...が、後半の怒涛の展開(結末はアニメ版と異なる)に、図らずも一寸だけ感動。2ndサマー・オブ・ラヴなんて言葉にはアニメ版のオチが相応しいのかもしれないけどね。
28
朝から慌ただしい。朝一でウッドフィールド・モールに出かけ、誕生日カードプレゼントを買ってきて包装カード書きなど準備してから、スケート教室。家に戻って昼飯食べて、リカコちゃんのお誕生会に連れていく。

日曜日から作り始めたレゴの帝国戦艦スターデストロイヤーが昨晩完成。このキット、作るだにデザイナーに脱帽しますね。磁石を使うというアイデアはどこから?
27
ロストロポヴィッチ死去(80)。そういえば、先日ヴォネガットも亡くなった(85)んだよね。
26
WMPで使えないからWalkman解雇..なんて昨日書いたら、今日のEngadgetこんな記事が。ホンと?? 因みにZenV+SONY NCイヤホンは、NCのスイッチ切り忘れに気を付けさえすれば(忘れると電池切れで、帰りの飛行機でNC使えなくなる)..快適。
25
Zen V Plus 8GBをamazonで購入。SONYのNW-S705F、結局5ヶ月で解雇。WMPで扱えるプレーヤーが欲しくなったんだよね...SonicStageもiTunesも使いたくない(インストールしたくない)ので。日本出張の時に買ったSONYのNCイヤホンとの組み合わせで、明日の出張でお手並み拝見(拝聴?)予定。
22
自転車の練習を始める。
21
快晴、気温も20°C越えて、久しぶりに外で遊べる週末。先週は雪積もったのに(と言ってもワタシは出張中で不在だったけど)..この変わり様は一体。

さて、今日は久しぶりのスケート教室。前シーズンは50人程だったPre-AlphaⅠクラスも20人弱。間空いてモチベーション落ちてたみたいだったけど、久々に滑るとやっぱり楽しい様子。昼食挟んで、プリンタを買いにWiFi対応機を探してBestBuyへ。全日校のPTA役員になったかみさんが、流石に無いと困るというので。HPの複合機C6180を購入。日本語も表示で簡単設定。

結局今日もThe Thing @Hideoutはパスしてしまった。娘とポケモンのDVD観てて行かなかったなんて言ったら、勿体無いお化けが出そうだよね。
20
「Live at Tonic」 Christian McBridePowerhouse Sound(Ph.S.)新譜より気に入ってるのが、クリスチャン・マクブライドの「Live at Tonic」。CD3枚にNYはTonicでの2日間3セット(2ndセットはギターにチャーリー・ハンター、3rdセットにはDJロジックなど客演)、密度高いファンク・ジャズのライヴ録音。ゴリゴリのKV版ダヴ・ファンクよりこっちは随分スマートだが、ベースの腰の入り方が全然違うところで、ワタシ的にこちらに軍配。
19
「Oslo/ Chicago: Breaks」 Powerhouse Sound昨夜はPowerhouse Soundのレコ発ライヴ、迷った挙句に娘の宿題を優先。折しも週末にはThe Thing 2days(同じくHideout)つうことで、オスロ組リズム隊もステージに上がったかも...な絶好の機会だったにも関わらず。いや、その初アルバム、実はちょっと期待に届かず..と云うのが躊躇した理由。スタジオ録音ならではの音作りを期待してたんだけど、1月のライヴと殆ど変らない内容ではね..。でも、インゲブリクト+ヘルンドンのリズム隊だったら面白かったかもなあ...行くだけ行けば良かったなんて今朝になって一寸後悔。
17
日帰りでDC(方面)出張道中、暇にあかせて映画化するならカーティス・ニュートンは誰が適役?なんてことをツラツラ考えてみる。ふと思いついたのはジム・キャリー...って、それじゃ全然別モノ?? いやいや結構その線はイイかも知れないよ。
16
「キャプテン・フューチャー全集第一巻」エドモンド・ハミルトン(野田昌宏 訳)全巻揃ったところで読み始めた「キャプテン・フューチャー全集」其の一、「恐怖の宇宙帝王」と「暗黒星大接近」の二話を収録。目玉は野田大元帥による新訳と鶴田謙二のカバー、挿絵(各話の扉絵)てことで、基本的にスペースオペラの人ではないワタシですが、こういう気合入ったリリースには、付き合うのが自称SFマニアたる者。各惑星に原住民がいたり、木星に大陸があったりとか、1940年に書かれただけあって流石に中味は古いが、新フロンティアとしての宇宙に対する憧れが横溢していて楽しい。誰か映画化とかしませんかね(精悍な天才科学者とキャラ軍団、美人エージェントとの純愛とか..いかにもな要素ばかり)。
14
シカゴに戻る。7日に出た時には半分空いてたスーツケースがパンパンに膨れ上がったその中身は、大量の学習ノートに文房具、DS Liteグッズにゲームソフト携帯CDプレイヤーなどなど。私はと言えば、予定通りタムロンのデジ一眼用レンズ、その他モロモロ。眼鏡も新調できたし、スケジュールの合間縫いまくったお蔭で、それなりに有意義な日本出張でした。
06
日中でも1-2°C、朝晩は零下。四月なのに...。それでも路傍の轢死体が少しずつ増えてきた昨今、寝起きの動物達も驚いてるに違いない。そういえば、昨日届いたの公報に「コヨーテに注意しましょう」の記事が出てた。危なそうだけど(黒氏やったのはコイツか..)出くわして見たい気も。
04
一晩に一篇ずつ読んできた「淑やかな悪夢 英米女流怪談集」シンシア・アスキス他(倉阪鬼一郎 他訳・編)。その名のとおり、19世紀後半から20世紀前半までの女流作家による怪談アンソロジー。いわゆる怪談から..怖いと言うより奇譚と呼ぶのがが相応しい話..と多彩かつ選りすぐりの12短編。いずれも時を経た味わいが、カバー画にセガンチーニを持ってくるセンスも相まって実に素晴らしい。中でもE&H・ヘロンの心霊探偵モ 、是非纏めて読んでみたく、翻訳を切に希望(挿絵は山田章博で )。
03
「Grisman & Garcia」David Grisman and Jerry Garcia (1991)ワタシにとって風貌と声が一致しないヒトと言えばジェリー・ガルシア。若い頃ならともかく、91年にブルーグラスの大御所マンドリン奏者デイヴィッド・グリスマン(このヒトも髭のオジサン)と録音したこのアルバムでも相変わらずの声。ここんとこ車載の定番 。
02
プリテンダーズの箱「Pirates Radio」を開けてライヴ映像集DVDを娘と観る。「この変な高い声ってなあに?」「それは裏声って言うんだよ、ほら..あ゛ー」「この女の人髪型ずっと同じだよね。」てな感じで19曲。最後の80年ロンドンでのギグ映像(2曲)のカッコイイこと。これってもっと映像残ってないの?
01
昨日の夜からレゴのAT-STウォーカー(#10174)を組み立てる。1068ピースなれば完成するとそれなりの大きさで中々重厚な一方、両脚が可動ではないと、操席は作り込み無しつうところが残念。作ってから遊ぶというより、置物としての完成度の高さ..或いはワタシのように組み甲斐ある立体パズルとして過程を楽しむ...ということなんだろうね。廉価版(#7657)には兵士が付いてたりして、遊び用としてはこれもまた魅力的。いや、買わないすけど。

2007年3月