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会議。
映画のようには喋れません。
晩飯は、S現法社長とザクセンハウゼンでスペイン料理屋。急に気温が低下中。週後半はこの冬一番の寒さだそうです。
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時間通りに延岡での会議が終わったので、宮崎駅で下車、父と早目の夕食。7時過ぎ発のJAL便で東京に戻ってきたら、帰寮までに降雪だんだん激しくなる。
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明日の会議に備えて、宮崎へ移動。父親と夕食。
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宇宙船スリラーもの2本立て...「パンドラム」(クリスチャン・アルヴァルト監督)、「カーゴ」(ラルフ・エッター監督)。ドイツ映画の後者は独特の雰囲気が興味深い(特に服飾のセンスがなかなか)んだけど、話も科学的考証も突っ込みどころ満載...残念。前者は、スリラーとして良い線いってる、所謂"エイリアンもの"としてなかなかの佳作。やっぱりブルーレイは綺麗だなあ(前者BD/後者DVD)。
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思い立って「
スパマロット」の
当日券を電話予約。
東急ハンズで娘からの
頼まれモノ購入の足を伸ばして昼公演を観劇に
赤坂ACTシアターまで。
A席(2F)最後尾の席だけど、十分よく見えました。
米国版でのブロードウェイ・ミュージカルに引っ掛けた徹底したユダヤ人やゲイへのおちょくりを、さて
このキャストで日本でどうやって演るのかなあ...と思ってたんだけど、構成は基本オリジナルに忠実に、("徹底的"ではなかったけども)人種ネタも入れつつの台本で、特に後半は良く出来てたと思う...フランス人ネタなんて、本来なら伝わり難いところを巧くアレンジしてたし。一方、オリジナルがミュージカルとしてもクオリティが高かった(だからの
トニー賞だし、ネタも冴え渡ってたわけだけど)のに較べて、タップやダンス、歌唱はどちらかと言えば笑劇レベルに近く、本来の「"ミュージカル"を(その"お約束"も含めて)こき下ろす」ところが今ひとつだったかなあ...と、(観てる間は愉しかったけど)やや辛めに採点。まあ公演回数が限られてるし、このクオリティとチケット価格になってしまうのは仕方ないかな。
そうそう、"
Always look on the
bright side of life"を、"人生楽に生きようよ"と訳すのは、ちょっと違うんじゃないの??と思うんだけど。
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今年の一足目は、
昨年最後の一足に続いてドイツは
Zehaの...今回はモカシン型"
Füssen"。
ショップに在庫ないのを取り寄せてもらって購入。履き心地好い。部屋の中でスリッパ代わりに履いてまわったりして。
さて、今年は何足いくかなー。スニーカーからブーツ(は履き脱ぎし難いのでこれまで避けてきたんだけど)に興味が移りつつあり。パンクな感じで。
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仕事始め。「長い休みは何を?」と聞かれて「Diablo」と答える。
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「マインド・イーター」水見稜
所謂"第三世代作家"の中で、最も活動期間が短い(巻末の目録によれば、89年...私が就職した年に最後の書籍が出版されてる)作家の代表作、27年ぶりの完全版連作短編集化。SFならではの謎解き譚と言うよりも、作者解説にあるとおり内面世界への思索を、散文で表現したということか。よって、ストーリーはオチに向かって収斂して行くのではなく、M・Eというキーワードを軸に螺旋を描いて止揚していくかのよう。他の同世代作家(特に神林長平)に比して、小説力とでもいうのか..表現/描写も達者。「
幻詩狩り」を彷彿とさせる。
午の便で東京に戻る。
08
Diabloもぼちぼち飽きてきたので(といっても止められないんだけどね)外出。
トキハ百貨店本店。念願の座布団を購入(流石に1週間近く炬燵に入りっぱなしでゲームし続けてると、尻が痛くなってきた)。地下の食料品売り場でドライフルーツを買い込む。
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「FUTURE」鶴田謙二
東京創元社から刊行された
キャプテン・フューチャー全集(新訳文庫)のイラスト集。ジョーン・ランドール画集といってもいいかもだけど。全巻購入もポストカード応募しなかったので、まとめて大判で観れるのは嬉しい。書き下ろしの小編漫画も掲載。
轟天号も出たし(もちろん正月早々届いてます)、
特撮リボルテックでオリジナルコメット号というのもありじゃないかね("特撮"じゃないか...)。
05
冬休み継続ちう。
04
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