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2012年3月02 '12
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雪の朝。ブーツ履いて出勤。履くとき紐が切れた。不吉。でも、良いこともなかったけど、悪いこともなかったな。
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甘味処の会...神田須田町は「竹むら」に、夕方の会議が長引き7時半着...オーダーストップ7時40分。慌てて、黒あんしるこを戴く。餅の焼き具合が絶妙。さらに田舎しるこを食するが、あの一椀が丁度好い量だということが良く判った。流石に駆けつけしるこ二杯は、少し胃に凭れる。
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正午過ぎまで駅前で仕事したついでに、新宿へ。紀伊国屋へ向かって早速「海獣の子供」既刊四巻と「快僧のざらし」完録版上下巻を購入→ユニクロ(プレミアムコットンVネックT買い足し)→ヨドバシカメラ(ポイントで2.0TBのLAN接続HDD)。

482musicの(5)とClean Feedから4枚が最近のローテーション。(3)を除けば、何れもジャズ語彙によるコンポジションとアンサンブルで、今はそういう気分。その中で、クラリネット/セロ/ベースの軋み合う(3)が、アクセントになってる...そういう日々。

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ループウイラーの新作Tシャツを買いに原宿方面、新宿に戻って馴染みの店員氏が異動するデザインワークスへ顔出して数点、紀伊国屋で書籍を数冊。雑誌「HUGE」のリニューアル1号、なんだかつまんなくなってしまってて、ガッカリ。

「BRUTUS No.726」
"マンガが好きで好きでたまらない。"...表紙は松本大洋。松本大洋は、所謂"マンガの顔"として定着した感があるなあ...。マンガ特集的なモノって最近多い気がする割に、あんまし面白いなあ/コレ読みたい!と思うものはなかったんだけど、この特集は色々そそられるものがあった。まずは「海獣の子供」を買いに走ろう。
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仁川→福岡→東京。機内で目覚めるも、今何処行きの何便に乗ってるか一瞬判らず焦るなど。
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先生方のご希望にあわせて、早めの昼飯は名店で蔘鶏湯。キムチ臭いまま、学会場へ。無事ご講演終えたM先生と私はもう一泊で、残り5名は、日韓共同セッション終わるや帰国の途に。疲れがどっと押し寄せて、晩はホテルの韓国料理レストランで勘弁していただく(タクシーの手配に奔走する気力が出ない)。
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8時20分羽田発福岡経由(長崎から行かれる先生のアテンドのため)で仁川着13時半、投宿先チェックイン14時半過ぎ、仁川空港に戻って2陣目の先生(札幌から)をお出迎え。3陣目(東京から)を宿で迎えて、夕食はホテルに近い焼肉屋でホルモン。満足戴けたようで何より(私は臓物系食べれませんけど)。2次会も当然ありで、豪遊後、帰ってきたら2時過ぎ。仕事してたら3時...なのでもう寝ます。
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5時過ぎ起きで6時の旧ホーバー基地発バスに乗って大分空港、JAL一便で東京に戻れば、10時出社が可能です。
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散髪。買い物。家庭科で作ってるトートバッグのアクセントに使う「くまモン」を、買ってきたフェルトから切り取る
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朝一便、東京快晴...大分空港周辺は雪らしく、飛ぶの飛ばないので結局1時間弱遅れの出発。着いてみたら空港道路が雪で閉鎖、大分駅まで2時間弱。
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帰国。雪が降っている。明日は大分に帰ります。髪切らなきゃ。
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ツインタワーでチーム・ディナー(私入れて三名)。ステーキ食って、ブランド犇めくモールの中を散策。勢いでスニーカーを買う。コンバースのモカシン風チャック・テイラー、色はネイビー...289.9リンギット也。
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クアラルンプール。半袖に着替える。

「殺す」J.G.バラード(山田順子 訳)
山野浩一の短篇集がなかなか進まない合間に、130頁弱のNW-SF作家の中編を読む。機内では殆ど眠って過ごしたんだけど、起きてる時間で読みきってしまえた。1988年初刊の本作、予言的な...ということもできるだろうけど、ミステリとして読めば、奇をてらったトリックもなく、非常にロジカルな筋書き。
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週末挟んで、寮も朝の通勤電車の中も変な咳する人が増えたなあ...と思ったら、私も風邪をひいたみたい。
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相変わらずClean Feedの新譜はマメに購入している(1~3)。ハンク・ロバーツのセロが全体を締める(1)も好いが、何と言ってもトランペットと鍵盤のデュオ(2)の変幻自在ぶりが面白過ぎる。(3)は、いつもの感じで、少し新機軸も入れてきてはどうかな?と言う感じ。(4)は、昨年末のライヴ物販で入手した、大好きなハンツヴィルの新譜。女性ボーカルの入る1曲目はシューゲイザーのよう。(5)は、アンソニー・ジャクソンのベースが中心の質の高いフュージョン・アンサンブル。...さておき、今週末はナンバーガール(6、7)とZazen Boysをずっと聴いている。ナンバーガールはリアルタイムで聴いてないんだよね(当時は日本に居なかったので)。

結局、会社に行って作業せずに(駅前のチェーン店系カフェで)、会議準備の目処付ける。あとは喋りで誤魔化すつもり。
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(数カ月前の朝、通勤途中に腕に着けようとしたその時...)アスファルトの上へ落としてヒビが入った、ユンハンスのクロノグラフ時計の風防交換を頼みに表参道へ。ついでにベルトも色違いに交換してもらうようにお願い(先日買ったノモスと差別化ってことで)。その足で月光茶坊。月曜日の会議の準備。明日は会社に行かないと作業が終わらないことが判明。
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機内で睡眠(気がついたら着陸まで2時間だった)。映画は一本、「曲がれ!スプーン」。金払って観るものではないね。午後4時半成田着。
08
ヴェニスで会議。ランチは近場のシシリア料理屋。美味なり。吉本ばななから、イタロ・カルヴィーノ→エリック・ドルフィー→やっぱり最後は経済問題でひとしきり。フランクフルトへ移動。事務所に寄って着替え。空港に戻って、免税品の還付手続き後、査証チェックの上ラウンジなう。
07
雪の降りだしたフランクフルトを後にして、ヴェニスへ移動の夕方。1時間遅れ。
05
日曜日はお店開いてないので、することがない。
04
フランクフルトの休日/買い物デー。朝飯食って(宿の朝食がなかなか良い)閑散とした朝の市内を散策、凍死しそうになりながら部屋に戻って、店が開き始める10時過ぎに再度出撃...調査済みの時計屋へ直行して、NOMOSZurichのWeltzeit(ワールドタイマー)を購入。ユーロ安のお陰で日本価格の約4割引き(免税価格)。ホーム時間と現地時間が判りやすく、海外出張の際に活躍する筈。一度宿に戻って休憩後、今度は家族のお土産に、ハリボのグミ買いに再出撃。袋の取っ手が千切れるくらい(実際、店を出て数メートル歩いた所で千切れた)大量のグミを抱えて宿に戻る。スカイプでその旨報告したら、「今食べてる(昨年夏に買って帰った)コーラ味美味しいから、これ買ってきて」の要請、再度グミ屋さんへ。ついでにマイン河まで行ってみた
02
快晴。寒過ぎる。コンスタブラヴァッヘのマックで晩飯を買う。
01
ゲッティンゲン日帰り。半端なく寒い。夜はハウプトヴァッヘのドイツ飯屋。若手二人と話し込んでたら4時間経ってた。

2012年01月