31
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3
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4
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5
月後半の車載CD。今回も、これは!ってのは無かったなあ。想像してたのと違ってたって意味では(3)。辿ったキッカケが、レス・クレイプールの蛙楽団でサックス吹いてた
Skilek氏だったんで、むしろ80年代のポストYMOなテクノポップ・インスト(「H」とか当時の
清水靖晃氏とか)に一寸驚く。結構ツボではあるんだけど、スマート過ぎるかも。ライブだと弾ける
のかね?
サックスということなら、
チャーリー・ハンターのトリオ作(2)の
ジョン・エリスが面白い。んだけど、ベースが
平板で折角のファンクにグルーヴが不足。誰が弾いてるの? 足りないと云えば、
ジョン・ハッセル他(1)は、概ね(4)の面子から
テラッソン君が抜けた面子。要はバンスリ中心のインド音楽で、ハッセル、クーダーの存在感は殆ど無し。最近歌モノがピンと来なくなってたところで(5)は、久々に歌/声の気持ち良さを思い出させてくれた気がする。デビュー作だけあってインストはまだギコチ無いけど。
29 Memorial Day。日本語に直せば"戦没者追悼記念日"。
結局、フィールド・ミュージアムには行かずに、家でだらだらと「エウレカセヴン」録画とか「デカレンジャー」録画を見たりして過ごす。
28 娘と
フィールド・ミュージアムへ行こうといってたんだけど、近所の友達と遊びに出かけてしまった。そんなワケでDVD観て過ごす日曜日。
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まずは「Syd
Barrett: Under Review」。ピンク・フロイドのメジャーデビュー直前から1st、2枚のソロアルバムを追うドキュメンタリ-。
隊長の奴と違
って、音楽家は1stソロのバックを勤めたヒュー・ホッパーが登場するのみ。折角だからもう少し当時のアングラ・シーンの話なども聞けば良かったのに。という訳で、
このシリーズ、誰が喋ってるかよく確認して入手した方がよさそう。
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午後は「アマデウス」、監督編集版。劇場公開版に20分追加
らしい。
舞台版の映画化だけあって、設定、キャラクターの描き方が明快で、ストーリーも実に判り易い(音楽の使い方は言うまでも無い)。死ぬ間際の憑かれたモーツアルトと死体の落差のリアルさは映画ならではというところだろうか(舞台は見たこと無いので)。
27
26
競合会社のランチョンセミナーをほぼ終いまで聞いて空港へ。「ヴェガスの空港セキュリティーは厳しいよ」と聞いてたけど、金曜日の昼ということもあってか、それ程でも。秋になったら家族で来ようかね。ホテルは
ヴェネチアンが良いなあ。
家族に見せたい。
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「ウロボロスの波動」
林譲治(ハヤカワ文庫)
表題作に始まる宇宙史連作。捕捉したミニブラックホールをエネルギー源とすることによって太陽系内に人類が広がる過程を有機的に繋がる6つの短編で巧みに描く
。優れたハードSFとしての側面もさることながら、
宇宙に拡がるヒトの在り方(それは逆に現代我々へのテーゼでもある)を丹念に織り込んでいるところが見事。
クラークの開いた道を此処まで開拓した例は他にもなかなかないのでないか?
という訳で、
続編も早く文庫にして下さい。
24
ASFAで
ラス・ヴェガス。宿泊は
トレジャー・アイランド。宿泊1日$90、高速インターネットは1日$10.99。「安く泊めてあげるから、部屋に居ないで、カジノとショウで金使ってよ」てこと。
飛行機の中で「
キングコング」をやってた。いや、すっげー画が綺麗じゃないの。ジャクソン監督、熱いねー。気に入った。サイレントだったのが功を奏した可能性もあるけどね。
21
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朝から娘と二人で
シェッド水族館。
前回家族会員になったので、専用デスクでカード見せれば会員入場用のシールをくれる。それで館内はチケットフリーという訳。IDの確認も無いから、人から貸りたカードでも使える筈。
ベルーガ鯨と
ペンギンをゆっくり観てから昼食(会員は10%引き)、
蜥蜴館は目玉のコモドドラゴンをチェック。で、お土産買って(これも会員は10%引き)約3時間。このくらいのペースだと気楽で良いね。
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「ブラザーズ・グリム」テリー・ギリアム監督(DVD)
「
バロン」をスマートにした感じ。元々ギリアムの企画ではないにも拘らず、ここまで創り上げるのは流石。特別版のディスク2枚目には不採用シーンが収録されてるけど、こっちはより"らしく"仕上がってて(という訳で、コレら必見)、"だからこそ"の
削除だし撮り直しだったんだろうと推察。そこまで含めて良い仕事。ファンとしては仕事師ぶりより、諧謔と黒いユーモアに大きく振れた一本をどうしても期待してしまうけどね。
新作はどうなんだろ。(米国では未だ配給未定
)
そうそう、監督によるコメンタリーも面白いので、そちらでの再鑑賞もお薦め。
Flickrに旅行写真を掲載したので、此処にもリンクを
。直接スライドショウに張りました。
アテネ('05)、
ニューオリンズ('03)、
エジプト('02)、
スイス、
ノルウェイ、
フランス('01)
トルコ、
フランス、
ブルガリア('00)、
エルサレム('99)
ドイツ、'04のエジンバラなども追々まとめたいと思ってますが...。
19
18
雹が降る。
16
新しい
Type
U..涎が...。
遠足。結局雨がパラついたりと天候はイマイチだったけど、
愉しかったみたい。宿題の絵日記書き終えたらそのまま勉強机に伏せて眠っていた。
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偏頭痛。眼が疲れてるみたい。天気は快復。明日は娘の遠足なので晴天に安心。
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「Captain Beefheart Under Review」(DVD)
これってシリーズモノなのね。他には
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとか
シド・バレットとか(
ミス予定入ってよ)ある模様。基本的に、バンド結成から公式アルバムを順に、元メンバーに評論家(専門家?)の証言で振り返っていく...ということらしい。そんな訳で、折角の貴重なライヴ映像にインタビューが被さってしまうのは残念だけど、歴代の中心メンバーが喋る姿は忌憚無いし、英国評論家三氏による解説は適確だし、観る解説本的な役割を十分果たしてくれる(一部端折ってるところもあるので、より正確には以前出たレア音源箱のドランボによるブックレットの併読を薦める)。元団員のインタビューに一寸ずつ遊びもあって面白いしね(着てるTシャツとか)。ところで、インタビュー被せないレア映像集でもう一本作ってくれないだろうか。特に、ライヴ映像の多分1/3をまかなう「美は乱丁にあり」ツアーの奴..所謂"Tragic
band"の映像など(これが一番画質良かったり)、使われてるのは一部の筈。つか、まとまった映像集って無いよね。需要あると思うよ。
つか、俺の為に。
12
昨日から天気悪化。気温も今朝は0度近く。セーター引っ張り出して着込むハメに。
10
就寝前の娘と、"お父さんが小学校の頃やってた遊び"の話を最近良くする。この間は、「Sケン」の話になって図解で説明。地方限定かもと思ってググってみたら、ちゃんと
こんなページが。検索結果を眺めてみて、全国的な遊びだったんだなあ..と云うことが判った。
09
amazonから漫画1冊。「
Kingdom
of the Wicked」イアン・エディントン作/ディズレーリ画。この辺も溜まってきたなあ...。
午後出社してきたジョンが、昨日
マリオット・ホテルのポイントで入手した
iPod(60GB)用に「リッピングしてたら色々CDが出てきた。聴く?」と云うことで何枚か貸してくれた。
安室奈美恵は辞退したけど、富田勲とかフォーカス(
FOCUS)など。彼、実はリアルタイムで聴いてたフォーカスのファン。全公式盤はLPで所持
。
そうそう、そのジョン、英国人なんで当然モンティ・パイソン愛好者である訳だけど、先日家族で話題の舞台「
スパマロット」を観劇(やっとシカゴにやって来た..チケットは昨年発売当日に完売)。鍵エピソード
(ベースは「
ホーリー・グレイル」なんだけど、「ライフ・オブ・ブライアン」や「フライング・サーカス」からの引用もありだとか)を押さえたミュージカル。「面白かったよ。また来たら是非観にいくべし」とのこと。DVDで出ないのかなあ...と思ってるんだけど。
08
amazonから。ジョン・ハッセル5枚...アンビエント・シリーズの2枚とか「
City」など。漫画本「
Ex
Machina」B・K・ヴォーン作/T・ハリス画...第一巻を試しに入手。さて、今回の目玉は何といっても「
Captain
Beefheart: Under Review」。隊長の新しいDVD!!
魔法楽団の主要メンバーが当時について語る..という内容で、貴重なライヴ映像も収録らしい。
日本時間9日10AMから、
ユニクロの
たまごっちTシャツの再販売がドットコム限定で行われると言うので、PM8時になると同時にPCに張り付き。サイズ120は瞬時に品切れ...。ところがその後ポツポツと品物が出てきて、(2回ほど籠に入れ損なった挙句)15分程したところで何とかゲット。ホンとはサイズ130も欲しかったんだけど、これは今回出なかったのかな。ミニたまごっちは別に要らないので、Tシャツのみの販売希望。
07
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「The
Road To Memphis」リチャード・ピアース監督(DVD)
40年以上南部でドサ回り巡業を続けるボビー・ラッシュ、一時はヒットを出したもののブームの終焉とともに引退..の後再起したロスコー・ゴードン、大御所B・B・キング...メンフィスがキャリアの出発点の彼らブルース・マン達、そして聖地メンフィスの栄光と影。ブルースのルーツ、音楽的背景の豊穣さをコレでもかと謡うシリーズの中、
『今』をも活写した1本。今までの6本中、実は最も濃い1本かも。残すは、ヴェンダースの「
The
Soul Of Man」。
06
四月後半の車載CD。(4)は、西アフリカは
ベナン出身のシンガー・ギター弾き率いるトリオ。吟遊スタイルに現代的なジャズが融合した個性的なサウンド。アコースティック・ベースも聴き所。「
ゴーレム」での演奏も含む
ルーカス師匠の91年作ソロ演奏集(5)は、フォーク、カントリー、ブルースを根っこにエフェクター駆使する(サイケデリックつうより)スペーシーなギター音楽。所謂ジャズのソレとは異なる独特な即興。何処が良いのかサッパリなのが(2)...ユリイカの
ポストノイズ特集号に載ってたんだった。今頃開封の(1)は、今の私にはピンと来ない。旬を逃しちゃいかんね..と一寸だけ反省。(3)は、前駐在当時流行ってた多国籍ラウンジ。良質BGM以上でも以下でもないかな。次回はも少しモチベーション揚がるラインナップにしよう。
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3

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
5
05
04
昨夜は「
ヘルボーイ」のボーナス・ディスクを観ながら夜更かし。北米版の主要キャスト・コメンタリーと、監督・原作・主役の3人が02年のコミック・コンベンションに登壇した際の映像など。
この間の「指輪」でも思ったんだけど、洋画のコメンタリーって面白いねえ。裏話とか、全然関係ない話に性格が出てる。
パールマンは地で演じてるね..とか、リズ役/
セルマ・ブレアの性格悪さに笑ってしまったり。そうそう、映画冒頭のナチ降霊実験のシーンてスタジオじゃなくてロケ(チェコで撮影)なんだねー。それにしては...
「
ヘルボーイ2」は難航してるみたいだねえ。
ギレルモが監督降板の可能性もあるやも..と
最新のインタビューで言ってるし。次作はオカルト度高そうなので、期待してるんだけど。
03
冬に入って調子悪くて、最近は手動で開閉していたガレージの扉。先日、大家氏と契約更新した際に話して取り替えることに。今日は、取り付け業者が来て設置。来訪予定時間が7時から12時..というので早起きしたのに(ホンとに早朝から来ることがある)来たのは11時。「せめて9時から..ってことにしてくれよー」と言いたいところだったけど、オジサンの余りの手際の良さに感心してしまって、帰り際にはチップを出す。約1時間、イイモノ見せて貰ったよー。
新しい扉、動作音も小さく、戸外から暗証番号入力で開閉させることも可能。実に快適。
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01
amazonから漫画本とCD。漫画は、イアン・エディントン作/ディズレーリ(D'Israeli)画「
Scarlet
Traces」というウエルズ「宇宙戦争」の後日譚。音楽CDは、ジョン・ハッセルをまとめ注文した中の1枚...Majumdar/Cooder/Hassell「
Hollow
Bamboo」。
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