This is POP!! | ©gaburu
Next Month09 '15
30
先日ヤッちまった社用車のミラー修理にAudiディーラーへ。経理のS(以前車屋で働いてた)が合流して、来年3月にリースが切れる社有車の後継車を物色、まずはそのままAudi。Sの馴染みらしい営業員を掴まえて、Q7の説明を聞いたうえでお見積り。3年リースで9万ユーロ。その後、傍のVolvoへ移動し、XC90をチェック...うーん、こんな感じだったけ。何だか質が落ちた気がするぞボルボ。隣のメルセデス冷やかした後で、BMW。X5で見積もりを取る。営業員、Q7が9万なら8万9千でどうですか?とのこと。ボルボに乗り換えるつもりだったんだけど、結局Q7とX5、夫々試乗して決めることにする。いやいや、まずは会社の財布を覗いてみないと。
終わってみたらもう午後2時。ディーラー並ぶ通りにある老舗のソーセージ屋でSと軽く焼きブルスト。会社に戻って「ボルボは止めます...」と告げると、あちこちから反響が。
27
中央駅集合9時半、10時過ぎ発のローカル電車でダルムシュタットの先にあるAuerbach(アウエルバッハ)。Kさんと内夫H-G氏、駐在員H氏、U嬢、O嬢にF女史7名で、Auerbach城へまで歩く。Auerbachはハイソな感じの大きな家が並ぶ綺麗な村でした。城着ほぼ正午、レストランの予約は午後1時なので、城をゆっくり見て回る。U夫妻と1歳半のお嬢様が合流し、2時間弱のドイツ飯ランチ。4時の電車に乗って帰りたい駐在員3人を見送り、お会計後にU一家と別れ、四人でちょいと遠回りして下りる。森の中を抜けたところで、広い草原に出て目を奪われたりと、晴天にも恵まれ、良いハイキングでした。村に戻ったのは5時過ぎで、アイスを食べながら公園で暫し歓談。いつも寡黙で紳士なH-G氏、フランク・ザッパの熱烈なファンだということが判明(学生時分74年に一度、二度目はイエローシャーク・コンサートだったという猛者)。6時過ぎの電車で、フランクフルト着日没時の7時過ぎPM。歩行トータル3時間45分、9.8km、988kcal

Rush28、内部へのアクセスにストラップ緩めないといけないのは結構面倒。特に肩ハーネスの収納に水ボトルとか入れてると、バランスとれず。重いものはハーネスじゃなく本体側面のポケットに入れるべき?"取り出し簡単"、"ワイドな開口部"ってのは、どうだろうなあ...。
26
Paago WorksのRush28、テント泊装備のパッキングを試してみたんだけど、自分のブツだと(テント:Tani1P、寝袋:ダウンハガー800#1などなど)ちょっと収納厳しい感じ。"28Lでテント泊"ってのが元々のコンセプトだったってことなんだけど...やっぱりUL装備前提ってことなんかな。ブツ夫々に形と大きさがあるので、詰め物入れた見本のように綺麗にパックはできないのよねえ。出し入れの際に、天蓋がフリーで開放されるんじゃなくて、肩パット/ハーネスとを繋ぐストラップを緩めないといけないのも一寸面倒くさいなあ。
備忘録リンク:Piece of Paper 2015...そのうちテント泊での報告ありそう。よろしくお願いします。

久しぶりに革靴の手入れ。今日は茶系の靴にコニャックのクリームを使用。艶が出ると、やっぱり嬉しい。
25
遅めの帰宅、溜まった洗濯物..を、洗う洗う。22時過ぎからREWE大型店(通称"デカレーヴェ")まで買い物に出かける(冷蔵庫空っぽだし、ボディソープも切れてるし)。この時間に開いているスーパーマーケットがあるってのは、10年以上前を知ってる者からすると凄いことです(平日、土曜日と早朝から深夜まで営業してる...当時は平日7時PM閉店、土曜日は2時PMまでだったもの)。
24
ベネチア→ボローニャ。イタリア支店長ASmの運転、ベネチア出て高速道路の給油所に寄ったはいいが、ディーセル間違えガソリン入れてしまって、直ぐにエンスト。路肩に停めて、救援の部下AScの車に乗り換え、ボローニャまで、会議には1時間遅刻。思いの外スムーズに進行した会議後、先方と会食してから、旧市街を歩いてフライトまでの時間潰し。19時発が少し早めの出発(初めて!)でフランクフルト着20時過ぎ。帰宅21時。
23
成田→フランクフルト。3万円払ってプレミアムエコノミーにした甲斐あったか、腰の痛みはそれ程でもない。帰宅なう。一度着替えて、夜9時過ぎのベネチア行きに搭乗予定。
22
JAL最終便(19:05分発...また早くなったような)で大分→東京羽田。
21
学園祭の最終日で体育祭、長女が報道部長で放送関係を仕切るので、競技よりも仕事ぶりを覗きに参加。七面六臂の活躍ぶり。父も頑張らねば...と少し活を入れられた気がするよ。部活は今日で引退、これからは受験に向けて精進してくれ。

夕方は欧州と電話会議、1時間。下北沢にあるアウトドアショップBOZEMANからPaago Worksが出したばかりの28Lザックが届く(30Lでテント泊というコンセプトに惹かれた)。早く使ってみたい。「フィールドライフ」が付いてきた。嬉しい、てか山行きてー。
19
シルバーウィークで一時帰国。14時前には成田着、羽田に移動しJALラウンジで時間潰しなう。18時半過ぎの北九州行き経由で大分に戻る段取り。首尾よく乗り継げれば23時前には大分駅に着けそうだけど、さてどうなるやら。

羽田発も北九州空港着も約10分遅れ、タクシーで最寄りの朽網駅へ(バスだと特急1本遅くなってた)。行橋で特急に乗り換え大分着22時40分過ぎ、タクシーで自宅まで。時差ボケで眠れず、国勢調査のネット回答。
17
アパートの地下ガレージから出勤する際、前から入ってくる車を心持ち避けた勢いで右側のミラーを擦り壊してしまう。起床して直ぐ髭も剃らず寝惚けたまま出るからだよねえ。会社にあった白テープで応急処置、シルバーのA7には情けない。
16
何だかなあ。
 
14
「こうしてお前は彼女にフラれる」ジュノ・ディアス(都甲幸治、久保尚美 訳)
ドミニカからの米国移民を主人公に、家族と兄そして本人の喪失の物語九短編。「ハイウエイとゴミ溜め」の続編でもある。今まで喪ってきたものを、少しずつ想い出させられるからなのか、1話読む度みぞおち辺りに引っかかる感じあり。訳者の一人が高校の頃の同級生と同じ名前だったりするのも引き金になってたりして。
 
13
遅い起床、シャワー浴びてばたばた準備をして、慌てて自転車担いで出かけようとしたら雨。自動車に切り替え、ハウゼンへ。正午にUバーン駅で待ち合わせ、お子様達と遊ぶ会@ニーダーパーク。O君と長女(5)長男(2)、U君夫妻と長女(1)、Eさんご夫妻と長女(2)(旦那さんは某日系航空会社勤務の日本人)にF女史、I女史の大所帯で、公園を散策、横のサッカー場にあるクラブハウスでゆっくり昼食してる内に午後3時をまわり、公園に戻って再び遊び始めるO君、U君のお子様方に別れを告げ帰宅、5時半。天気がもうちょっと良ければねえ...でも楽しかったす。
12
朝早速家族とスカイプ。報道部の長女は、学園祭の準備で大変みたい。午後3時半に会社最寄り駅でQAマネージャのKをピックアップしてゲッチンゲンへ、提携先の工場で慰労イベントがあるというので顔出しに。6時過ぎに到着、9時前まで知己面々と談笑したりゲームに参加したり、日も暮れたので帰宅の途につく、フランクフルト着11時過ぎ、Kを送って帰宅はもう午前様になる直前。
結局車中で延べ5時間ほどインド人のKと喋りっぱなしで、いやーインドのことなんて何も知らないってことに改めて気付かされた。
11
近所に住んでるU嬢と晩飯。帰宅10時半。昼間に連絡あったリセット後WiFiのパスワードを使って、見事久々のネット開通。もう諦めてたので、嬉しい。早速自宅デスクトップPCをようやくWindows10にアップグレード。
10
マーケティング部門の長身痩躯色白眼鏡美人TK嬢から退社の話を聞く。彼氏が本格的に養蜂を始めるので、ケルンに定住したいとのこと。仕事のキレは社内でもピカイチだし、性格も好く、ちょっと彼女の代わりは想像できないのよねえ。

まだ先は長いし波乱も待っているが、出口に向けて道筋は作った。
09
出口を見つけにメルスンゲンまで部下O君を連れて出張。
08
色々と困った事態になっている。出口が見つからない。夜は東京から出張してきた海外人事グループ長氏と人事駐在のO嬢、わが社の経理部長H氏と会社近くの韓国飯。なんだか駄洒落の応酬に終始していた気が。
07
「地平線の相談」細野晴臣、星野源
星野源(よく知らない)が細野御大に人生相談、その1回5-6頁を順不同で約330頁分収録(2007年から13年までだそうです)。先日読んだ「正直日記」で、対談本なんかの企画から出来上がりまでの顛末を読んだりしてたので、この本も出るまでには紆余曲折あったんだろうか...なんて穿ちながら、まあ愚にもつかない相談内容をつらつらと読んでいる。
06
ホフハイム(Hofheim)消防署主催の地元マラソン大会、ドイツの消防コールにあわせて距離11.2km...という事実を、誘ってくれたKさん(25年来庶務をやってくれている)家に着いて知る。参加するのはKさん、Kさんの(日本で言うと)内夫、F女史、I女史と私、10時にホフハイム消防署前からスタート、畑の中、森の中の道を走る、いや格好は走ってるつもりでも殆ど歩いてる状態...気温は18度C前後で風も少し、時折雲に隠れるが青空に陽が射し、結構楽しんで走れたかも。Ambitによれば11.4km、1時間24分43秒、平均速度8.07km/時サポーターのお蔭か右膝に痛みなし、でも腰と左腿付け根に違和感。表彰式後(私は130位でした)、署の消防車ガレージに並んだ机で、皆で軽く食事、私はソーセージとパン。Kさん宅に戻り、ケーキとコーヒーを戴きながら五人で談笑。午後3時過ぎにお暇して、F女史、I女史をフランクフルトまで送り帰宅。
楽しかったので、来年も出たいな。次回は事前に少し準備をして臨もう...と、今日のところは思っています。
05
ネット接続のため 旧オペラ座近くのスタバまで歩いて久々の更新。帰り道で右膝の痛みに気付いて、帰宅後サポーターを探しまわる。明日はミニマラソン

「ラットランナーズ」オシーン・マッギャン(中原尚哉 訳)
高度な監視社会になっている近未来ロンドンが舞台、ギャング配下で犯罪に跋扈する少年少女が、科学者殺害事件に巻き込まれてく...という、ヤングアダルト小説。まあ、アニメ的で読み易いが、ちょっと物足りない。後半、致命的なストーリーの不整合があるように思うんだけど。
04
涼しくなってきた。

「江口寿史の正直日記」江口寿史
1999年から2002年までのウェブ日記、単行本で出ていたもの(2005年刊)の改訂文庫版。山上たつひこの「回春こまわり君」アシスタント記と新録の続編(?)を含む。今回の文庫化は、久しぶりに画集が出るので、その辺とも関係有るのかな。なんだかんだで結構仕事してたのね...というのが感想。いやこれからもがんばってください。またマンガ描いてください。
03
午前はイタリア支店説明、丁度正午に近所のレストランに移動し会食。此処はホントに美味い。午後3時前のフライトでフランクフルトへ戻る。社長を帰国便のゲートにお送りして、会社へ。いろいろ溜まっとる。疲れも溜まっとる。

ネットというか無線LAN接続問題、ルーターは隣人宅にあって、管理人がこれをリセットしたらしいんだが、パスワードもリセットされてしまったらしく相変わらずネットに繋がらないまま。隣人(事務所)は、バカンスでイタリアに行ってるらしく、来週月曜日じゃないと出てこないとのこと。ネット接続が隣人に依存してるって、契約にはネット接続無料と謳っているのに、どういうこっちゃ。
02
昨日入りしてた副社長、営業部長と会社説明の午前、駐在員で社長を囲んでミーティングで午後2時半、イタリア支店長兼務の副社長とS社長の三人でヴェネチアへ飛ぶ。宿に入って、夜はヴェネチア市内のレストランで支店全員との会食。帰りの水上タクシーから見る夜のヴェニスにかかる朧月が綺麗。宿に戻ると日が変わる。
01
ブリュッセルからやってくるS社長を迎えに、別事業部のケルン事務所まで朝のドライブ。途中から強い雨、完全に横転した車を見かけたり。約2時間半、先に到着で30分ほど遅れて到着の一行を待つ。打ち合わせ終了を待ち、社長を乗せて、同じくケルン、だけど市内挟んで反対側にある取引先との昼食会場へ。道に迷うが何とか到着、その後取引先事務所に場所を移して会議。午後4時過ぎに終了、一路フランクフルトへ...が、ケルンを出るまでに1時間、アウトバーン3号線の途中で渋滞完全に動かなくなり、下道にルート変更するやらで、宿着は、日も暮れた8時半過ぎ。7時から予約してた駐在員との会食に大遅刻。お開き11時前。

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