27
外国人管理局の滞在許可証取得面接。帰りに日本総領事館に寄って、自動車運転免許の翻訳証明を受け取る。夜は、
再び渡独のVIP氏と満月。
26
24日にタニス・リーが亡くなったとのこと。「闇の公子」...つか、フラットアース・シリーズ、
萩尾望都がカバー絵だったんだよね。
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今日は午後から休みのドイツ...だけど夕方までガッツリ働く。帰宅後、「リトル・ブリテン」シーズン2第一巻DVD。特典映像のインタビューで、車椅子のアンディと親友の長髪天パー男が、以前の番組で演ってたルー・リードとアンディ・ウォーホールのスケッチから来てると知る。未放映版では、本編でもネタにされてたジョージ・マイケルにロビー・ウィリアムスが登場して弄られたり、エルトン・ジョン(本人)に"村でただ一人の"ゲイ君がインタビューするなんてものまで出てくる始末。ゲイネタを愉しむエルトン・ジョン。
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読書とYoutubeで祝日は過ぎてゆく。
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買い物と昼寝の一日。昼寝...ではないか、一日中寝て過ごす。
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19日終日、取引先とハードな会議(予想通りサンドバッグ)終了後、駐在技術者Uを乗せてブリュッセルまでドライブ。4時間運転、21時半着もまだ明るい。Uと宿から歩いて3分ほどのレストランで飯。20日は、10時スタートの異文化研修。夜の会食終わったのは21時半頃。今日(21日)は、9時スタートで午後4時まで研修二日目。経理総務部長H氏、人事駐在員のS氏、O嬢を乗せて、フランクフルトまで帰る。途中道を間違え、21時半過ぎ会社着。H氏、S氏を下ろして、うちの近所に住んでるO嬢を送って帰宅なう。何だかとても疲れている。
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中央駅に8時半集合、8時50分過ぎ発のコブレンツ行きのローカル電車でリューデスハイム(R
üdesheim)下車10時過ぎ、ここで二名合流して10時半、社員10人とパートナー諸氏全部で13人(私も入れて)でグループハイク。途中休憩しながら葡萄畑の間を緩く歩いてアスマンスハウゼン(Assmannshausen)の丘上にある屋根付き休憩所(映画の撮影に作られたものをそのまま残しているらしい)到着正午半過ぎ。皆で思い思いのランチ、私は昨日買ったストーヴで湯沸かし、カップヌードル。天気も好く(上手い按配の雲と青空で、心地良い)ワインも出てきて楽しいひと時。リューデスハイムへの戻りは、北側に周って
Niederwald記念碑まで森を抜ける。記念碑で一同休憩。ライン川、リューデスハイムを一望。下って
葡萄畑の中のレストランへ。予約してた4時丁度に到着は、今日のプランナーK女史とそのパートナー(以前赴任していた時からの知り合いで13年ぶりの再会)のリードの賜物。私はコーヒーとアップルパイをいただく。下って5時半駅着、50分過ぎ発の電車でフランクフルトへ。7時9分定刻到着すると、夕方出張で到着したK君が待っていてくれて、皆と挨拶(彼は半年ほど短期派遣で来ていたことがある)、解散、中央駅近くのタイ飯屋で二人の夕食。帰宅9時半。TV(Chromcast)で
早速YouTubeに上がっているワイドナショーを観る。
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コンスタブラバッへの登山道具屋へ行って、靴とパンツを買う。
内側に黴生やしてしまったマインドルの
バディル、どうしても黴の臭いが取れず買い替えを決断。薦めてもらった同じく
マインドル社の
ヴァクーム(Vakuum)というモデル。試履きのフィット感はバッチリだったので、明日のハイキングで下ろすのが楽しみ。 夕方、明日のランチは何持って行こうかと、近くの大型スーパーへ買い物に...サンドイッチの材料など買っては見たものの、いつもの様にお湯沸かしてカップ麺もありかなあ、と思い直してグローブトロッターにストーブなどを物色に行く(船便まだ届かないので...)。品揃え薄い中で(やっぱり日本は、というか神保町は凄いわ)
OptipusというメーカーのCruxというモデルを購入。店員によれば、Primusのボンベも使えるとのこと。その他に、カトラリーやカップなど。然しホントに品数少ない。
15
終日会議。喧々諤々。
14
13日の朝7時にホテルでVIP氏ともうひとりの出張者をピックアップしアウトバーンを2時間半運転してゲッチンゲン。夕方まで会議、夜は旧市街のドイツ料理屋で会食。今日は祝日、ぼちぼち10時にゲッチンゲンを出て、正午過ぎにフランクフルト着はザクセンハウゼンで三人の昼食。イタリア飯屋で白アスパラガス(3日連続)美味。会社へ行って、休日のオフィスで字数削減依頼のあった原稿を修正し再送。5時過ぎに、VIP氏を空港まで送り、もうひとりは市内の宿へ送る。帰宅6時前、シャワー浴びて、さて腹減った。
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「Live
at Clouds Hill」Nisennenmondai
ライブ録音。ギター的な(笑)ギターの入った2曲目"Mirror Ball '13"からのB-1→B-2の流れが好い。
エイドリアン・シャーウッドmixのアルバム、早く出んかのう。
12
祝脱稿。〆切は3月の終わりだったんだけどね。
11
ようやく終わりが見えてきた。
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「N'」NIsennenmondai
徹底的にミニマル...というわけでもなく、ドラムの録音リ方に違和感ある1曲目。3曲目あたりから気持ちよくなってきた。速い曲の方が断然好い。
10
ワグナーと原稿の日曜日。
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「Der
Ring des Niberlungen」Hans Knappertsbusch
1956年バイロイト音楽祭の録音。13枚組の完全版。原稿書きながらでも、オペラが特に好きというわけではない私でも、これが名演であることが判る。声の迫力。
09
朝買い物して朝食後なかなかモチベーション上がらず、
〆切延ばした原稿書きに入れぬまま午睡。起きたら午後2時前...ワグナーの「ニーベルンゲンの指輪」(CD13枚組)を1枚目(ラインの黄金)から流しながら作業に入る。これが意外に邪魔にならない。原稿書きに合うかもワグナー。
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「Such
Hawks Such Hounds」J. Srebalus監督
副題"Scenes From The American Hard Rock
Underground"。ペンタグラムから始まりハードコアシーンとの融合、グランジ、ストーナー、ドゥーム...ブラック・サバス起源の系譜が米国のどこでどんな人脈で形成され変化してきたか...を鍵となるバンドのメンバーの証言で綴る。SleepからOmあたりの話は興味があるので面白く、シアトルのグランジシーンの起源がアリゾナの砂漠の街(パーム・スプリング)に繋がってるなんて話は発見だったし、やっぱり現地に住んで見ていないと、音盤や情報誌ごときでは実際のシーンなんて判らないよね...というのを改めて感じる。(シカゴに居る時もそう思ったもんね)
08
先月末で市内電車の一ヶ月券が切れたので、社用車通勤。横を走って行く自転車が羨ましい(15年前より増えてる気がする)。船便着いたら自転車通勤してみようと思う(物流チーフ氏によれば大体30分位らしい)。早く届かんかなあ。
06
成田→フランクフルト。会社に寄って帰宅。
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「ひと粒の宇宙」石田衣良
他
作家30人による掌篇集。伊集院静なんてところから嶽本野ばらまで、作家名五十音順。一篇あたり原稿用紙10枚程度ってとこが好くて(この長さだと、重い話だたっとしても数ページで終わってしまう)、機内でさくさく読了。これって全篇書き下ろし?ネットで調べてみたが情報見つからず。
いしいしんじ「ミケーネ」、秀逸なミステリ..佐伯一麦「焼き鳥とクラリネット」、ハードボイルド!な矢作俊彦「globefish」の三篇が秀逸。
05
眠い。JAL最終便で羽田へ。宿へ向かう送迎バスが来る間にカレー食う。
04
家族で
4月始めにオープンした大分駅ビルへ。昼飯のつもりが、流石はGW、凄い人出で直ぐに断念。東急ハンズで娘が単語帳など文房具を、私はつい
炊飯器を買ってしまう。そのままメガネ屋、最近遠視(老眼...とは言えない)のかみさんと近視進みだした娘のメガネを購入。駐車していたトキワに戻って、遅い昼飯と晩飯おかずを仕入れて帰宅。
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「オマル
- 導きの惑星」ロラン・ジュヌフォール(平岡敦 訳)
フランスSFというとサンリオ文庫の数冊とか古いアンソロジーくらいじゃないかと思うんだけど、大型シリーズが翻訳開始。「ハイペリオン」が帯には引かれているけれど、時間と空間のスケール感よりも、思弁のスケールの奥行きが面白く、むしろジーン・ウルフ、ミエヴェルの「
言語都市」あたりと通じる。巨大な平面世界オマル上に棲む三種族、謎の差出人から20年以上前に届いた大陸間飛行船航路の乗船券を手に集まった人物達は、夫々に旅にかける想いが...。後半バタバタな展開なんだけど、その辺も"
新しい太陽の書"ぽくてワタシ的にはアリ。
02
録り溜めしといてもらった
アルドノア・ゼロ終盤四話を観る。スレイン君で終わるのね。まあ戦争モノの終わりはグダグダなもんだけど、オチを投棄げずによく創ってくれたと思う。箱が出たら買います。
01
昨晩にフランクフルトを出て、翌日の昼に成田着、羽田へ移動し、大分着18時半。帰宅20時。疲れた。晩飯後に、この春始まった「
血界戦線」(四話まで)を観る。
コミックの方もチェックしてみるか。
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