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2015年2月06 '15
28
U嬢をピックアップして中央駅へ。ケルンから11時過ぎに到着する(3月末で自己都合退社した契約社員)F嬢のお出迎え。彼女は現在2週間の予定でドイツを旅行中。定刻通り到着を迎え、そのままライン川はリューデスハイム経由でリーベンスタイン城へ向かう予定...が、今日のライン川沿い42号線、サイクリング用に開放されてて自動車は走れなくなってて、結局、山道越えの大廻り、城到着は2時過ぎ。しかしここからの眺めは絶景でした。三人で川を一望できる席で、遅い昼食。その後、同じく車でやって来た観光客、トレッキング途中の立ち寄りで一気に賑やかに...を後に一路フランクフルトへ戻ってきたのは夕方5時過ぎ、U嬢宅へ二人をお送り、一度帰宅し再度合流、ザクセンハウゼンへ晩飯に向かう。リンゴワイン(Apfelwein)はやはりマズイ。ラーメンが恋しいというF嬢をMUKUに連れてって、シメのラーメン。マイン河沿いを歩いたりで帰宅は9時過ぎ。
27
休日のビッグバンセオリー・マラソンもシーズン4。日本版出てるのはここまで。女史メンバーが増え、ラブコメ要素も増量。今後どうなっていくのか楽しみな半面、オタク要素が減らないかと少し懸念。シーズン5、早く宜しく。


 
26
どうもペダルが重いと思っていたら、帰宅後、後輪のパンクに気がつく。晩飯のトーストを齧りながら、ぼちぼち修理。

「フォービリオンナイツ」久正人
初期短篇集、2009年ジャンプSQ掲載の表題作を冒頭に、投稿時代の2作(いずれも準入選)を収録。プロになっての表題作は、投稿時代に較べると絵も話もレベルが段違い。やっぱり下積んで上手くなっていくものなんだなあ...と思いました。これが初久正人なんだけど、書影を見て行くか行かぬか迷っていた「エリア51」に手を出してみようと思っている。
25
終日会議。夕方からやっと仕事にとりかかる。帰宅すると10時半。何だか気分転換が欲しくなり、「Fishing with John」の第一話(ジム・ジャームッシュと鮫釣りの回)を観て緩い気分に。


 
24
終日会議、夜8時まで。最後まで残っていた一同6人マイナス1人(5人)と、ひげ松で晩飯。テーブルに並んだ料理、頼みすぎたかなと思ったんだけど、結局全部食いやがる。
23
北はロシア南はトルコから、当欧州法人のセールスとマーケティングを集めての会議。夕方からマイン河沿いで懇親BBQ。雨風で直前まで実行懸念されたものの、テントのお蔭で何とか実施。しかし寒過ぎ。8時に解散。
22
日本からの出張者氏と会食後、アパートに戻るとネット接続復活していた。

雨、寒い。最高気温14度Cって...。
21
朝8時半にチェックアウト、クラクフを出て一路フランクフルトへ。渋滞なく、料金所も勝手知ったるモノ、途中昼飯(ポーランド風スープ...ハマった)と給油、運転交代の休憩を挟んで夕方6時前には市内に到着。U嬢が昨日メッセ近くに開店したラーメン屋で晩飯にしたいというので、開店6時にドンピシャ。しかし既に予約客と数グループの列、30分以上待って入店。私は豚骨ラーメンと餃子を注文。開店前に着々とプロモーション活動されてたので少し期待してたんだけど、ともにイマイチ。餃子はMUKUより一寸はマシだが、本業のラーメンはMUKUに遠く及ばず。U嬢を送って、7時半ごろの帰宅。シャワーと洗濯、相変わらずネットは繋がっていない...。
20
朝8時過ぎにU嬢と宿出てヴェリチカ岩塩坑へ。約30分。円城塔BRUTUS誌の一度は見たい世界遺産に挙げてたのもあって、今回の目玉の一つ。英語ツアーに参加、ぞろぞろと一気に地下90mまでの木製階段(600段強だそうな)を下りて、坑内を歩く、見せ場は岩塩刳り抜いた巨大な地下礼拝堂。壁に彫られた聖書のモチーフが素晴らしい。全行程約2時間一寸、プラス地上への上りはエレベーターに約20分。地上に出たら雨の後。宿に戻って、旧市街へ食事に出かける。中央広場のカフェレストランで、私はポーランド風スープを注文。美味い。雨が降り始め、観光続けるU嬢と別れ、宿へ戻って、今回旅行の目的であるスタニスワフ・レムの墓参に向かう。激しくなってきた雨の中、徒歩で氏の眠るSalwator墓地へ。団地沿いに歩いていて通った雑貨市場で、花を買う。市場の誰も英語話せず、flowerの単語さえ誰も判らず、たまたま通りがかったおねえさん(学生?)に通訳してもらう。感謝。事前にネットでチェックしていた場所に、墓碑は見つかった。献花、記念撮影。刻まれていた碑文は「Feci, Quod Potui, Faciant Meliora Potentes」(I have done hat I could, let those who can do better.)
雨の中宿に戻って、ちょいと休憩後、宿から見えるヴァヴェル城を見に出かけ、ぐるりと回っているとU嬢との待ち合わせ6時が近づく。急いで宿へ戻り、合流、雨は上がっていて、中央広場方面再び。土産物を物色、最近駐在妻に人気というポーランド食器の店へ、植物の彩色彩画が可愛い。マグカップを3客購入。晩餐は、イタ飯レストランでピザ。これも美味い。腹八分で、食後にチョコレートを呑みに名店U嬢調べ)へ。クラクフ、実は食が充実していることを確認。街のあちこちで会場設営、ライヴ演奏、人出も凄い。薄暮の中宿に戻ってると、電子音にトランペットの音が聴こえて、ついふらふら、U嬢を先に帰して。テント前でポーランドのポストロック・トリオを観賞。スクリーンの映像に合わせた即興演奏。10時過ぎに終わったので宿へ向かうが、人の流れが凄い。どうやら皆河に向かっているみたい。花火でもやるんじゃないかと思ったら、案の定、部屋に戻るなり花火大会が始まる。日本式2階なれど、河沿いの宿、花火観賞。偶然今日は夏至祭だったようです。
19
朝9時過ぎににU嬢をピックアップして一路ドレスデン方向からのポーランドはクラクフ行き。昼食休憩、後半の運転交代休憩に、途中道間違えてゲッチンゲン→ライプチヒ経由の遠回り当初予定より約90km長い1,069km)、トドメにポーランドに入ってからの工事渋滞×2で、宿に着いたのは22時。独り運転ではなかったので、10時間超のドライブも何とかなった。遅い晩飯に、旧市街へ。好い塩梅にまとまった観光の街、英語は普通に使えるし、ドルもユーロも使えるし(お釣りはズウォティで返ってくる)、同行のU嬢も気に入った様子。
ポーランドの高速道路は結構頻繁に料金所がある。従量(距離)での徴収、または区間料金徴収の2パターン。後者は普通車1台10ズウォティ(約330円)。前者はヴロツワフ-カトヴィツェ間で16.2ズウォティ。道路は状態も良く、何しろ何もない原野に真直ぐ通してあるので運転し易い。制限速度140km/hだから、アウトバーンを普通に走る感覚と変わらず。
14
昨日からビッグバンセオリー・マラソン中。今日は快晴で日中暑くなりそうなので、近所に住むU嬢、O嬢を誘ってランチに歩いて15分ほどのところにあるアイス専門店へ程よい甘さ、美味。日曜日にも関わらず、この辺までくると結構飲食店が開いているのも発見。2時には帰宅し、マラソン上映の続き。

 
12
自転車通勤初日。片道約7km、行き30分、オフィスに着くとどっと疲れが...慣れねば。帰りは上りメインになるんだけど30分弱と少しペース早め。昨日Paulに経路を確認して正解だった。先日と違い、車道はほぼ通らず、通勤路確立。タイヤの空気圧はもう少し高めにしよう。今日の通勤消費684kCal。
11
8日朝の便でベネチアへ...空港行きの電車に乗ってパスポートを忘れてることに気づくが、戻っていては間に合わないので強行。予約番号でチェックイン、EU圏内なのでパスポートコントロールも通らず搭乗、無事ベネチア。イタリア支店事務所に寄って、副社長(兼伊支店長)の運転でヴィチェンサ。某重鎮医師主催の会議、会食。9日は終日学会場。夜は某プロジェクト関係者を集めての会食、8時始まりの予定が流石はイタリア時間、結局9時開始で11時過ぎまで。10日は、またも副社長の運転で、上司+中堅社員と一緒にミランドーラ、提携先と会議、ランチ、工場見学後、上司とボローニャへ。ミランドーラに置いてきた中堅氏のスーツケースを持ってきてしまったのに気付いて、慌てて対応(副社長氏がヴィチェンサに戻り/元々そういう予定、荷物引き受けた別中堅社員氏がミランドーラへ運ぶ段取り/元々ミランドーラへ夕方行く予定だった)。上司と、夕方の街中へ出て観光、晩飯。紹介してもらった店は、家庭料理的なシンプルなメニューだけど美味。
今日は帰国する上司を連れて午前11時前のフライトでフランクフルトへ戻る。ボローニャ空港のルフトハンザには自動チェックイン機無く、係員に旅券提示を求められてしまって、一悶着。ごねた挙句、PDFをラップトップ画面で提示し、了解を貰う。正午過ぎのフランクフルト着。夕方、会社傍のタクシー乗り場へ上司を送り、任務完了。

オーネット・コールマンとクリストファー・リーが亡くなった。
07
自転車通勤を始めようと思ってるので、通勤経路を確認しに出かける。マイン河沿いを西に走ると、気温30度近い快晴の日曜日、芝には水着の男女が切れること無く日光浴している。河沿いの車道を会社方向に渡るところがイマイチよく判らなかったので、自転車通勤してるPaulに聞いてみよう...と思いながら、河沿いをさらに先へ。だんだん脚が重くなってきたので、河沿いの道ほぼ終端で引き返す。結局街中から旧オペラ座に出てしまった。河岸から自宅へは緩い上りなので、帰り道は少し辛そう。通勤時間は片道約35分(9km弱)といったところかな。今日は往復24km、消費カロリー1,046k
06
人事のO嬢と晩飯。ラーメン屋のMUKU赤鬼ラーメン、唐辛子一本が印象的...でも辛くはない。餃子はイマイチ。
05
朝8時から自宅で日本と電話会議、9時に引越し業者が船便の配達に訪れ途中離脱。今日は日中気温30度越え、風もなく、荷物整理は遅々として進まず。夕方、デスクトップPCの電源ケーブルとWiFi受信機買いに街中の家電量販店へ。自転車も復活。
04
祝日。朝起きてライヴDVD2本、カップ焼きそばの昼飯喰って昼寝に入り、夕方起床、前任者が出張でフランクフルト立ち寄ってるので、駐在員数人と一緒に会食に出かける。夕方の気温30度弱、暑い一日だったみたい(部屋の中にいると判らない)。帰宅23時前。

「YMO NHK」Yellow Magic Orchestra
2011年のスタジオライブ。TVでオンエアされたもの...かな。今日会食後に入ったバーで話してたクラシック愛好家(演奏家)の若手U君は、YMOの名前すら聞いたこと無く。歳を感じる今日此頃であることよ。
このライヴ、私にとってはほぼベストな選曲。ユキヒロのドラムはやっぱり気持ちよい。
02
朝起きて、疲れを実感。と言ってられず、ゲッチンゲンまで2時間強のドライブ、打ち合わせ1時間ちょい、帰りは途中休憩入れて3時間弱。午後3時前に会社着、溜まってる社長仕事をやってたら9時前。帰宅後、週末のワイドナショーヨルタモリ

ゲッチンゲンの工場長に面白い日本のバンドを教えて欲しいと言われていたので(Church of Miseryが好きなんだけど...って言われてたんだが)、こんなんどう?ってことでROVOの初ベスト盤を進呈。気に入ってくれると好いんだけど。
 
01
28日の朝便でロンドン入り、某学会大会のオープニングセレモニーは夕方7時から9時、終了後、市内の宿まで40分強で戻り、若手二人とパブ飯。29日、30日と終日自社展示に立ってるか、会議か。両日とも、代理店と会食と医師たち集めて集団会食で晩餐仕事。31日は、最終日半日の大会には顔出さず、宿の近くで英国風朝食喰って、ユーストン駅からマンチェスターへ列車の旅。一つ手前のストックポート下車、空港近くの宿。翌日のプレゼン作り始めて、いつの間にか午前様。今日は8時に待ち合わせで、英国支店の月例会合に参加。事務所のリースが切れるので予定引越し先の下見の午後。雨のマンチェスター(郊外)。夕方の便なんだけど、早めに空港着。フランクフルト着は夜8時半、預け荷物が出てきたのは9時過ぎ。電車で帰宅、10時過ぎ。仕事メールしてたらもうこんな時間。
英国支店長は、フェアポート・コンベンションとスティーライ・スパンのファンだということが判明。装置技師君は、モータウン系、アシッドジャズ愛好家でベースプレイヤー。

2013年xx月