30
朝イチ便で宮崎→延岡。会議を夕方に終えて、宮崎に戻って、実家宿泊。父と食事。調子悪いと聞いていた膝の具合は良くなってきたらしく、山登りに行きたいねえ...なんて会話を。
29
出社。頭ン中ぐるぐる回ってしまって進まない纏まらない。夕方5時過ぎに会社を出て、立川のライヴハウスへ、先輩のバンドを観に。メインの年配オールデイズバンドの2セット合間に70-80年台の女性ボーカルヒット曲を演奏るという趣向。オリビア・ニュートン-ジョン、カーペンターズから、シックのメドレー。ナイル・ロジャース顔負けのカッティング。
28
出社。来週末の研修の準備が終わらない。しっかり雨降ってたんで、自転車出勤はできず。
27
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「The
Outsiders」
ドイツ刊のアウトドアグッズ・ムック本、副題"New Outdoor
Creativity"。基本的にメーカー毎の紹介なんだけど、とにかく掲載されてる写真が好い。物欲を刺激...というより、山に、旅に、出たくなる。
24
23
大分→東京。
19
東京→大分。
15
起きたら9時、10時からの日本/コートジボワール戦を朝食しながら観戦。後半ドログバ入った後の加速に置いてかれてしまったような試合でしたねえ。
外は快晴、暑そうだったので、部屋の中で午睡などしながら日中を過ごし、夕方から
先日買ったKEENのUNEEK裸足に履いて高尾山へ。駅17時半、夕富士狙って一路山頂目指す。18時15分頃には山頂着、陽光の中薄っすらと見える富士、もみじ台に場所を移してベンチに座って日が暮れる中をじっくり鑑賞。陽光の残滓の中、山肌が浮き上がってくる様も美しい。45分頃まで堪能して、山頂へ戻り、下りは一号路。19時40分には高尾山口駅。日はすっかり暮れている。
UNEEKの履き心地は抜群。組紐で足全体をタイトにホールドしてくれるので、
サンダルにありがちな足裏の滑りは全くなく、靴底のグリップも効くので、
六号路の岩や重なる樹根の間を跳ぶように登れた。コレ好いです。
14
12日の夕方に東京を出て盛岡着19時前、駅前の宿にチェックインして社内研修の面子一同と晩飯に岩手料理居酒屋。13日は8時宿発バスで一路宮古市は
浄土ヶ浜パークホテル、2日間の研修が始まる。午後は
大槌町→夕方は釜石の
宝来館。一泊、朝の研修後、
遠野へ移動し正午過ぎまで。研修第二2クール終わって昼食後、一路盛岡駅へ。14時半着、そのまま50分発のハヤブサに飛び乗り東京、乗り換え川崎へ急ぐ。遅れてSF研OB会で
怪獣酒場。予約2時間でキッカリ入れ替え、2次会は近くのビッグエコーでカラオケ...なのだけど、歌うよりもだらだら話すのがSF研の風習。後半は特撮、アニメの懐メロの回想会。「快傑ライオン丸」、「マイティジャック」とか「空中都市008」とか。9時半には終了、解散。親友Y夫婦、大先輩H氏と南武線。10時半過ぎ帰宅。
怪獣酒場は、それなりにリーズナブル、味もフツーで秋葉原のメイド何とか神保町のサンダーバード何とかよりマトモ。マニアな人が多いのかと思ったけど、子連れのファミリー客でいっぱい(土曜日だったから?)だったのも意外。
10
08
石斛の写真を撮りに降り頻る雨の中を(と言っても電車に乗って)高尾山へ。流石に登山人の姿は殆ど無く..が、清滝駅でケーブルカーを待つ年配の方々列...薬王院混みそうだし、下りで一号路は避けた方が良さそう。それなりに雨降る中の六号路を石斛地点に向かう。雨滴に濡れる緑は好いねえ。いつもなら渋滞の石斛周辺だけど、今日は誰も居ないのでゆっくり久しぶりのデジ一眼(EOS
Rebel T1i/日本で云うKiss
X3)で
パシャパシャと。撮影後は黙々と登る。10時15分には山頂、真っ白。一度奥へ下りるが縦走気分にはならず、一号路に戻って、今日は四号路へ進む。すれ違う人殆ど無く、静かな雨の山道。吊り橋で自撮り。一号路は浄心門に出て、二号路を通って雨水轟々と流れる琵琶滝へ下りる。
マムートのジャケット、脇のベンチレーションが大きく、着ていても熱篭もらないのは○、しかし流石にこの雨だとレインウェアにはならないらしい。今日は初
CW-X履きだったんだけど、脚の冷却効果は癖になるね。疲労に効果あるかは、高尾山ではイマイチ判らずだけど。
07
06
ケルン日帰り、中央駅でタクシーつかまえ荷物を取りに市内のホテル、からの空港。イラン人の運転手はよく喋る。空港チェックインは出発時間1時間半前、VAT還付(19%!)を受けてラウンジで着替え、ゲートに行ったら搭乗始まってる。
04
02
夕方、上司が運転する車でアムステルダム→ゲッチンゲン。4時間。20時過ぎ着、宿近くのローカルなレストランでシュパーゲル(アスパラガス)に舌鼓。
01
10時半成田発のJAL便、9時間強飛んで着いたヘルシンキでは、乗継便が1時間半遅れ、アムステルダム着19時。
空港傍の宿まで歩いて行くと、フロントデスクはなく自動チェックイン機が並んでいる。カードキーも自分で準備。部屋の調度も、変。未来的な何かを狙ったような、でもディテールが甘いんだよなあ。
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「ビジョナリー・カンパニー」ジム・コリンズ(山岡洋一
訳)
所謂ビジネス書は読まない...を貫いてきたんだけれど、
一寸した切欠があって何か1冊手始めに...てことで、貰ったリストからこれを選んでみた。経営者へのアンケートから抽出した主要分野の代表企業を歴史を紐解き、対抗馬と比較、長期にわたって第一線に存続し続ける秘訣を分析。膨大な作業だったことは想像に堅くなく、ビジネス指南書というより
良質なドキュメンタリーのような手法で、読み物としても結構愉しめた。喰わず嫌いはイカンなあ...と思った次第。
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