This is POP!! | ©gaburu
2013年10月09 '13
30
K女史の送別会。部長ってやな仕事ねー。
29
遅い起床、9時過ぎの電車で高尾山口方面。今日は北高尾山稜縦走路歩きの計画なので、京王線高尾下車、北口から小仏行きバスで駒木野バス停下車10時半過ぎ、小仏関奥から山道に入る中央自動車道の高架下を潜って八王子城方面の標識に従いいよいよ登りの荒れた縦走路へ。所々出てくる小ピークを踏みながら登り下りの道。倒木あり、進入禁止の分岐ありと、地図を見ながらさて今どこだろう...という間に富士見台。特に眺望もないので先に進む。この辺から自動車道の喧騒が無くなり静かな山道歩き。板当山(?地図によれば...)から下って行くと広い林道に降りて戸惑うが、ここから並行する3路に別れ、真ん中を狐塚峠を越えて進むと黒ドッケ、大嵐山と北山稜縦走になるという寸法。ピークを登っては下りが続くんで、夏は大変だろうなあ...。送電塔が突然現れたり、道も変化があって結構愉しい。三本松山堂所山まで登り切って、ちょい休憩するが、ここまで来ると高尾-陣場の縦走路は直ぐなので、とっとと合流して陣場山を目指す。所々にベンチがあったり、木段ができてたり歩き易くなってる。明王峠を越えて、間もなく陣馬山頂着ほぼ15時。かき氷。ここは量は多くないが、ふわふわで今日みたいな日には丁度好いね。富士山頂がチラリと覗いたのを見て下山。陣馬高原下バス停は人いっぱい天気良かったし、気温もいい塩梅だったし。[ヤマレコ
28
快晴。早めに目が覚める。こんな日に、引っ越しの段取りつけに寮の部屋とは。
25
夕方7時に会社出てループウイラー。6月に注文した品物一点新作パーカーを購入。
24
大分>>東京。
23
迷った挙句(結局娘も宿題だし、かみさんはDQXで、父は暇になること必定)、東登山口からの由布岳とする連休最終日。例によって別府経由11号線で城島高原を通り過ぎ、今日は猪瀬口への曲がり角を右折。一寸行くと既に2台ほど路上駐車の車があって、此処が登山口と知る。届け書いて森の中に入っていく。名前ついてそうな巨岩が点々とする濃い木立は雰囲気がある。既に愉しい。正面口方面と東峰への分岐を越えると、少しずつ登りは急に。標高1000mを過ぎてさらに進むと森は低目の灌木に変わるが、この辺から岩崖の急な登りに。雲間から時たま覗く下界の高度感はなかなか。んが、途中でコンデジのメモリカードが一杯...。この後、古い写真を消すために何度か長めの休憩をとる羽目に...。鎖場を幾つか越えてようやく由布岳外輪のお鉢に到達東峰へ、これも岩場の登り。山頂は人で一杯。ほぼ正午着だったので、ここでおにぎり。人多いし、晴れてきて日差しも暑いので、そそくさとマタエに下りてそのまま西峰。ここも鎖場の上り降りの順番待ちという状況。西峰まで岩登り。山頂で栄養と水分補給し、さて課題だったお鉢巡りへ。まずは下り。途中からの砂礫道に足元取られて、気を使いつつ基底部へ。そっから今度は東峰方面に岩登りの連続。進む方向も、そこから見る東西峰も絶景。面白い。東登山口への下山口まで達して、今度は登りで苦労した急な岩場を下っていく。森の中の山道をテクテク辿って巨岩の転がるところを抜けて、出口手前の休憩所で暫し休憩。で、登山口
車に戻ってエンジンかけるといつものNHK-FMからプログレっぽい曲が...こんな時間にこれってもしかして...と思ったら、やっぱり「今日は一日プログレ三昧」やってる!! ダンカン・マッケイとザッパ(オリジナル・アナログ盤!のピーチズ・エン・レガリア)聴きながら山道ドライヴって。今日は何て好い日だ。[ヤマレコ
22
散髪。快晴。今日のほうが天気悪くなるって予報だったと思ったんだけど...。
21
空港から市内へのバス、福岡への行き帰りの度、あの広い緑の山肌は一体どうなってるんだろう...と思ってた別府の山(大平山...別名扇山)に登ってみようと思い立つ。7時半ごろぼちぼち起床。トースト1枚食って、学園祭の疲れで眠り放けている娘を横目に、10号線で別府へ。陸上自衛隊駐屯地横の小道に入ると(一度通り過ぎてUターン)、丁度訓練始めようとしてた若い自衛官さんに確認して道奥へ進んで駐車。車一台分の石ころ道を徒歩で一寸登ると、標識は無いが登山口らしきものが。駐屯地境界の金網の横に出て、網沿いを登っていくと深い草むらに出る。足元は全く見えず、苦労して山肌へ。山頂へ向かって右手の木立までの草原(といっても正体は笹)を伸びる道筋を歩く。ガイド本に書いてた通り、かなりきつい登りが延々見えていた別府市のパノラマも、霧だか雲の中に入ると全く見えない。所々で腰を下ろし休憩すると、草原を渡ってくる風は少しひんやり。大平山山頂10時50分。休憩後、山頂標識横から林に入り、奥の内山へ。一度下って再び上りに...森のなかの山道...というより、岩の間を縫いながらの結構面白い尾根道。特に整備された道でもなく、奥に進むに連れ所々濃厚な獣の臭いも。威嚇するような猿の甲高い声が近くから聞こえる。ロープ伝いの急な登りもあり岩の上や隙間を越えたり縫ったり、ルートの様子が起伏に富んで面白い。季節に寄っては石楠花の群生なんかは綺麗なんだろうけど、低木の枝の間から所々頭を出す景色もなかなか幾つかピークを越えて、陣馬のような急な登りの先に、深いススキの原。道は全く見えなくなり、一瞬困惑...が無理やり進むと鶴見方面/伽藍峠方面分岐の標識。鶴見方面へ進むと内山山頂。すすきの原の中にぽつんと出ている岩場の上で、昼飯13時10分。セヴンイレヴンのおにぎり食って、Tシャツ替えてると一寸だけ雲が晴れて、別府湾の眺望が開ける。風は涼しいが、徐々に強くなってきたので、下山。伽藍峠方面の眺望が見れないかと、例の分岐から先に行ってみたけど、今日は無理みたい。戻って分岐から元来た道を戻る。起立する岩やピークからの景色を愉しみながら急な下り岩道で、所々道を誤ったり、足元滑らせたり。明礬温泉への分岐標識先の登りの先に大平山山頂15時半。行きは雲の中で全く見えなかった別府湾方面のパノラマが開けてる。ここからがまた急な下りをテクテクと。刈られた笹の葉が足を滑らす。草原を下り終えると再び深い草むら。足元見えないのに此処は岩場でもあって、とても危ない。草枯れると、何てこと無いのだろうけど。車に戻ったのは、16時20分。丸一日かかるとは思わなかったなあ。大平山から内山まで、結構登りで歩きであるのだった。
帰宅寸前、コンビに寄ってアイスを大人買い。車中でブラックモンブラン、帰宅しシロクマ(苺)、風呂入ってシロクマ。その位、疲れたってことです。[ヤマレコ
20
午前中、出ないといけない会議。東京>>大分。
17
昨晩遅くに今朝のJAL一便欠航の連絡があったので、家族と同じ時間に起床して、娘と一緒に家を出る。大分>>東京。午後1時会社着。
16
TVでは朝から台風上陸のニュースが続いてたけど、大分市内は風こそあったものの雲殆ど無い快晴。岩田学園は体育祭。うちの娘は先週足を痛めて競技は不参加、専ら報道部でアナウンステント詰め。なので、親もアナウンステントの後ろで観戦。皆一生懸命で、面白いねえ、体育大会。少し噛み気味ではあったけど、アナウンスは立派なもんでした。中学校時分の自分なら、衆前であんな喋りはできなかったよ。
15
明日の体育祭準備に休日出勤な娘を学校に送って、今日は有料道路経由で前回山頂見ずして下りてしまった津波戸山へリベンジ。駐車場には、これから登るご年配のグループ。ストレッチをされてる横を、とっとと登山口へ。彼岸花が鮮やか。元々曇り空の下、鬱蒼とした山道は薄暗い。二度目なので、迷うことなく三番地蔵方面への登り口から、鎖場通って順調に西岩尾根を登り下り、針の耳を抜けて、再度岩尾根を登ってから前回同様三十一番地蔵の横の鎖場を下りて主道に。前回はここから下ってしまったんだけど、今回は登る。鎖もある結構急な岩道、登って行くと休憩所と水場..."水月寺奥院"と呼ぶらしい。"硯石水"と呼ばれる湧き水を頭にかぶってゴクゴク。美味い。そこから急な登りを少し行くと山頂尾根の広場に出る。左手に行くと山香方面の展望が開け、その先に津波戸山頂の印。藪の中で眺望なし。その先に西天望台がある瀬戸内海が覗けて一寸驚く(地図で見れば別に驚くことないけど、海が見えるとは思ってなかったので)。ここでコンビニおにぎりの昼食後、来た道を戻って、藪の中を今度は東の最高点(といっても標高540m)。道はないけど、テープを目印に進めばよし。しかし着いた所に眺望なく、藪の中に印があるのみ。下山は前回とおりだが、今回は気分的にも体力的のも余裕。今回は夫婦岩の奥にある弘法大師立像を拝んで夫婦杉手前の東岩尾根へ登る。こちらも鎖伝いだけど西側ほど距離はない。八十八番を拝んで主道に戻る。そのまま登山口へ。薄暗い山道に点々と浮かぶのが誘われてるようで妖しい感じ...
無事下山し、リベンジ完了。山道のブヨと、藪の蜘蛛の巣には辟易した。登ってる間は風もあまりなく暑かったなあ。帰宅午後3時半。[ヤマレコ
14
東京>>大分。
12
さて、切り替えていこう。
11
一週間前の出来事がじわじわと効いてきている。一昨日のtoeライヴの録音をずっと聴いている影響もあるかもしれない。
09
隣の部署の若手Oを誘って、前回は急な出張で断念したtoe @渋谷OA、生で観れるのを楽しみにしていた。1stセットがいきなりtoe。録音機のレベル調整、前座でやるつもりだったのに...今日のメインアクトは涅槃ベース(nhhmbase)ということだったらしいと、終わって知る。初の生toe、映像・音楽ソフトの印象と違って、ポスト...というかロックっぽい。基本的に曲の展開は同様なのだけど、一通で大きな海練を作ってるよなステージ。レコ発でもないので、定番のセットリストで50分。思えば、ここで帰ればよかったんだけど、メインアクトもアンコールまで付き合った。"涅槃"と付いてるだけあって、イエス的なプログレ...でも今様なスピード感。熱狂的なファンがいるらしいのも判る気がするが、オジサンの好みではない(リズム隊はもっと変態じゃないと)。うーん、順番逆だと嬉しかったなあ。
08
新宿ピットイン昼の部...シニッカ・ランゲラン・アンサンブルを観に出かける。カンテレのデモ的なソロ演奏で雰囲気出たところで、ランゲラン(Vo、カンテレ)、トゥリュグヴェ・セイム(サックス)、ヨー・スカンサー(ベース)、パル・テリェ・アントンセン(ドラムス)の登場。トラッドというよりコンテンポラリーな音響ジャズ的な要素もあるジャズとトラッドというより神話的な詩的世界観の融合といった趣で、最近ハマりつつある黄昏時の独り山歩きの感覚と繋がる。ランゲランのMCがうまく、コンサート自体はリラックスした雰囲気。2セット+アンコール1曲。ベースの音が気持ちよかった。

終演後外に出るとカレーの匂い...朝からサンドイッチ一個だけだったので、インドカレー屋に寄ってタンドリーセット。シーフードカレーが甘くて残念。胃袋落ち着いたので、千歳烏山駅まで戻って、昨日連絡貰った不動産屋に電話。その足で寄って、物件紹介。2件に絞って、雨の中見に行く。どうせ寝に帰るだけなので、便利だったらそれで良い。2件とも合格。レイアウトのイメージ次第ということで、間取り寸法測ってもらって決めることに。
07
昼過ぎに寮を出て、高尾山口へ六号路で山頂14:10。顎をつたって汗がポタポタ。一丁平方面へ、もみじ台へは向かわず巻き道で。本道に合流したところの分岐から、以前歩いて面白かった学習の歩道コースの茂みに入っていく。荒れ具合が過ぎて、一寸雰囲気濃い。茂みを抜けると涼しい山道。四方向分岐点に出て、峠に下りずに大平林道を城山へ(この間は一丁平に上ってしまったので先に進む)。道広く、森の中という感じじゃないけど、すれ違う人皆無。静かな山歩き。林道終わって茂みを抜けると大垂水峠へ下る"関東ふれあいの道"に出る。城山への上りは少しきついが、午後3時半過ぎ、暑さも下り始める時間。城山山頂午後3時40分ちょいと休憩して小仏峠>>景信山。途中で、撤収する景信茶屋ご一行とすれ違って挨拶。なので、午後4時半の景信山頂はほぼ人影なし(ご年配がお一人だけ)、なんだか不思議な感じ小仏バス停まで下山。黄昏れていく中、多分この道には独り...と考えると怖いような楽しいような。高尾駅に着いて、京王線に乗る頃にはもう暗い。 大平林道回りの城山へのコースは今後も使ってみようと思う。[ヤマレコ
06
件の51歳と晩飯。何か話してないと想い出してしまうんだとか("終わってる"ことは理解したらしい)。一寸驚きの告白など。

フレデリック・ポール死去。「ゲイトウエイ」といえば、ECMのアレよりも、私にとっては、まずこの人
05
山下洋輔狙いで取ったJASRACセミナーのチケット、氏が入院したので代役は佐藤允彦・・・ってことで、親友から私に回ってきた。隣の部署の若手Yに声かけて定時前脱出で代々木上原のけやきホール。北中正和監修のワールド・ミュージック・セミナー、お題は「ポストモダン時代のジャズ」。相倉久人講師(前半)で後半の演奏は佐藤氏。お題に反して、奴隷貿易からジャズ誕生まででほぼ2/3という、明らかにペース配分間違えた講演の終盤で大友良英3種盛りかけたりして辻褄合わせ。眠ってました。20代後半のYは、"ポストモダン"という言葉に感銘をうけた模様。佐藤氏のピアノソロは、色んな国のポピュラーミュージックをジャズ語法で即興という趣向。落語のお囃子をモチーフにしたものが面白かった。
21時過ぎに終わった後は、表参道に移動して月光茶房で歓談。Yは中国担当なので、そのへんの話とか。帰り際に、茶坊夫妻からJASRAC話を伺う。新宿経由で帰寮。
04
ハートブレイク51歳の反省会。引き際ですよおいさん・・・と説得するも、やっぱり泥沼か。帰寮2時前。テント泊用資材が届いている。展開は明日。
01
起床8時。疲れ残ってる感じ。洗濯したり、昨日の山記録をこしらえたりして午前中。昨日の暑さには参ったので、今日は午後から出かけて夕方の山頂を狙うつもりで、午後1時過ぎに寮を出る。暑っ。電車に乗って、何となく陣馬高原下行きの高尾駅北口発バス時刻表などチェックしてると、いい具合の時間に高尾駅通りそう...。陣馬登りは暑そうだなあ...なんて逡巡しつつ、高尾駅で長めの停車に意を決して(という程のもんでもないけど)下車、北口バス停へ。灼熱のバス停で、陣場行きを待つ。高原下に到着3時過ぎ、舗装路をてくてく歩いて新登山道入り口。ここで地図を確認して、和田峠に4時前に着いたら醍醐丸に行ってみるってことでそのまま舗装路を登る。幸い暑さはさほどでもないけど、汗じっとり。和田峠で一寸休憩して醍醐丸方面へ入道雲など眺めながら歩いているうちに下りに...どうもおかしい。地図確認すると登り口を見過ごしたらしい。慌てて戻る。少し日が陰って、風も出てくる。誰もいない(この時間だし)、風で葉がざわざわと鳴る中、たまに杉のぶつかり軋む音が聞こえる山道を歩いてると、少しゾクゾク。足に昨日の疲れもなく、意外に早く醍醐丸。山頂という感じでなく、尾根に名前つけましたって感じで、眺望もない。生藤山への道を先に見ながら雷鳴も聞こえてきたし風向きも変わってきたので急いで下山雨よ降りませんように...と念じながら逢魔が時の舗装路をてくてく下る。6時25分のバスに余裕で間に合う。バスが出る頃には外は真っ暗。7時の高尾駅着。
高尾-陣馬も飽いてきたので、次は和田峠発で生藤山方面へ足を伸ばしてみようと思う。[ヤマレコ

2013年8月