This is POP!! | ©gaburu
2012年5月04 '12
30
「Ghost in the Shell 2.0」押井守 監督
昨晩は米国公開版オリジナル、今日は改訂版を鑑賞。一部CG化や人形遣いの声が変わったことを嫌う声もあるけど、見較べて全然違和感は感じなかったけどね。画質と何よりサウンドの質向上が素晴らしいし、提示される世界観もテーゼも全く古びてない。勢いで「Solid State Society」も再見。
29
「GENGA」大友克洋
所々に年代物のインタビューや対談も収録した大判画集。初期作品からの原画をピックアップして時系列に掲載。高野文子との対談が面白い。原画展、行かねばなるまい。
 
28
大分に戻って椅子を組み立てる。

木南晴夏ROCK YOUに出とる。MCになったのね。知らんかった。
27
伸ばしに伸ばしていた健康診断。また体重増えている。やばいやばい。運動と食事制限始めないと。
22
「SFマガジン 2012年5月号」
イアン・マクドナルド特集。またもサイズ違いが不評なハヤカワSFの新銀背シリーズ短篇集が刊行されるのを受けて...ということらしい。叙事詩大作長編2冊しか出てないので、どんな形であれ翻訳は嬉しい。ナノテク生物学の萌芽から宇宙の再生までを描き上げる中編、火星を掘削し大気溜りを作って部分的テラフォーミングしようという壮大なアイデアに少女の成長讀短編、インタビューを収録。出自の北アイルランドとマジックリアリズム的な作風とのギャップは、やっぱり不思議だ。

SFマガジン読み終わったので、新宿へ。デザインワークス(いつものようにジャケット、パンツにシャツのフルコース)、クレイドル先日作った眼鏡は娘に不評だったので、スクエアな感じでもう一本)、紀伊国屋そのマクドナルドの短篇集と「紙の民」)。
21
寮そばのマッサージに行ってみた。こうしてキーボード打っていても、あまり痛まないのは、少しは効果があったってことかな。

最近こんなん聴いてます。ジェフ・パーカーの新譜は相変わらず地味ながら好いよ。

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20
17日JAL最終便で大分。2日間会議詰めで、今日朝イチ便戻り。夜は、久々の面子で呑み。4時間半も何を話してたんだろう。
15
10日成田発でアトランタ出張。帰りにシカゴに一泊寄ってジョンと久しぶりのメシ。米国の非直行都市出張は、行き帰りだけで3日潰れるのが何となく勿体ない。まあ、ビジネスクラスにアップグレード叶えば、機内泊も悪くないけどね。行き帰りの機内で色々映画鑑賞...「ステキな金縛り」、「ロボジー」、「MI3」に「どら平太」。「ロボジー」の吉高由里子がよかった。読書は進まなかったなあ。
09
中学2年生が始まり、新しいクラスはどんな感じか質問のメールをしたところ、帰宅時事件に遭って大変だったという返事が返ってきて驚く。
08
花見でも...と思ってたんだけど、娘は春休み最終日で終日宿題。週末帰るから終わらせといて...と言ってたのに。毎回直前にならないとエンジンかかんないのは、まあ父親譲りかなあ。

「Sunny 1」松本大洋
読み返してみたけど、まだよく判らない。描きたいことは何となく分かるんだけど...その時代を思い起こす余裕が今の自分には無いからか、フィクションとしての愉しみ方も、私小説的な共感も出来ないまま。
 
07
「KABA2」大友克洋
1996年に米国で出たBATMANとか、大友版ガンダムのショートムービー設定資料など。色々仕事してたんだなあ...。特に自転車関連のイラストが活き活きしてて愉しい。

散髪。
06
大分に戻って、バンテリンを塗る。効くもんだねえ。
05
「BRUTUS No.729」
未完のSF大作「APPLE PARADICE」について誰か言及してくれないものか。続き読みたいっす(もう描かれることもないだろうけど)。

 
右肩痛がいよいよ酷い。
03
風が強い日。

レゴの空想プロジェクト、このタチコマ、商品化求む。

2012年03月