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引き続き福岡での逃亡リモートワーク生活。夕方の重要なミーティングを終えて西新へ出かける。福岡の人と
高福でご飯。やっぱりここは間違いない。美味いし安い。なかなか席空いて無いのが難点だけど。2時間ちょっとの食事の〆のお茶も美味しかった。それから自宅に移動して、いつものようにあれやこれや話してるうちに時間が過ぎる。
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天皇賞、痺れるレース展開。 夜の時間も充実。よい出会いに感謝。
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天神の大丸地下まで果物とパンの仕入れに出かける午前。午後は福岡の人がきてノートパソコンの設定とパスタ作り本番。一番の収穫は焦がし鷹の爪は香り好いという発見。色々と相談に乗っていたら夕方。見送ったあとに準備して博多駅へ。親友Yと待ち合わせてLENNONまで
50周年記念Tシャツを受取りに行く。2時間ほどカウンターで気のおけない話。
XTC「Nonsuch」のアナログ盤(ロンドンに出張する知人に買ってきてもらったとか)を聴かせてもらってDukesに関する蘊蓄など。帰宅後は洗い物。
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夕方の会議を終えて福岡に逃亡。東京⇨福岡の移動、福岡での移動、インバウンド観光客がまた一層増えたなあ...という印象。
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一転して涼しくなった日曜日、かみさんのiPhone6、iOS古すぎてLINEのアップデートができないので、機種変更。
向ヶ丘遊園のドコモショップ。丁寧な対応で、私含め家族全員のプランの見直し含めて対応してもらえた。かみさんの
iPhoneは15になりました。帰りがけに
いいパン屋を発見。自転車でうちから(多摩川越えて)15分ほどらしい。

ここんとこ読んでた、
リュドヴィク・オルランド「ウマの科学と世界の歴史」。原題は「LA
CONQUÊTE DU CHEVAL: Une histoire
génétique」(馬を征する:遺伝学的な歴史...かな直訳すると)。2023年原著初版で邦訳が先日出たばかり。カナダの永久凍土から出てきた動物の遺体が70万年前のウマのものだということを発見した科学者による、ウマという生き物がヒトと歩んできた歴史をゲノム解析で明らかにしようという一大プロジェクトの今日までの結果を著したもの。ヒトの歴史は石器青銅器鉄器の道具とは別に、ウマを家畜化する前史と後史で語れるのでは?という目から鱗な指摘で心つかまれ、遺伝子解析で家畜としての馬と人類史を、カジュアルなトピックで章立てしながら論じていくのでサクサクと読める(とはいえ生物学の知識はある程度あったほうが良い)。この分野の研究現場の様子も巧く書かれてて、そういう読み物としても面白い。終盤、競走馬産業の問題やクローンの話も出てきて、問題提起もされてるけど、それに対する著者のスタンスはサイエンス寄り過ぎな気も。人類史を馬を通して語る...って大上段じゃないところが本書の魅力ではあるけど、もっと時系列な世界史として読みたいという物足りなさもありますね。数年後にそういう読み物としてアップデートしたものが出てくるのを期待。
そうそう、
菊花賞、ルメール騎手アーバンシック、会心のレースでしたね。
19
東京の日中気温30℃。10月も後半に入るというのに。
18
昨日朝の全社向けプレゼンと今日の夕方の業界団体40周年記念イベント出席で某会長に事業譲渡のご挨拶、をもって4週間の疾走期間はひとまず終了。
12
午後ぼちぼち家を出て新横浜から新幹線で大阪へ。新大阪駅から肥後橋駅下車で、
大阪中之島美術館併設レストランで某国内学会の大会招宴。急遽参加して重鎮先生方に
先日発表の挨拶回り。コース料理がいつ終わるかとひやひやしたが、21時前に終了し、急いで新大阪駅へ。東京戻りの最終新幹線に滑り込み、帰宅は1時。
約4週間の遠征はこれでほぼ終了。あとは来週を乗り切れば、一息つけるはず。
11
9日水曜日の朝の便で上海に飛ぶ。夕方の説明会後、懇親会で酔い潰れ。 ⇒ 10日朝の高速鉄道で上海から杭州へ移動、正午前の1時間で説明会、工場の食堂でご飯食べて、今度は杭州から空路で北京入り。夕方到着してそのまま懇親会。 ⇒ 今日は朝から説明会、その後事務所でお仕事して、午後ぼちぼち空港へ。夕方早い便で北京を発って、夜の東京へ到着。
移動が結構あったので、久しぶりに中国国内の様子を観察。ビジネスでは中国経済の厳しさは実感してるんだけど、都市の真ん中の賑やかさと整った感じからは経済悪化の深刻さはわからない。それから、搾りたて西瓜ジュースが会食のテーブルに出てくるんだけど、これがめちゃ美味。中国にも美味しいものがあるのねーと今回一番の発見w
07
「山手線が転生して加速器になりました。」松崎有理
連作短編集。明るいディストピアもの。パンデミックで都市から人が散逸した近未来の東京、山手線がAI化された加速器として仕立て替えされ同じくAI加速器”中央線”と漫才する表題作を一本目に、同じパンデミック後の世界(主に東京)を舞台に、時間旅行モノ、VR×数学ネタ、ディストピアロードムービー、ファーストコンタクトといろんなネタてんこ盛りのお得な一冊。失われた都市東京を舞台に最後の晩餐の顛末を描く「ひとりぼっちの都会人」が秀逸。表題作のタイトルが示す通り、8短編いずれも優しい世界。サクッと読めて、じんわり。
05
先週の日本縦断説明会ツアーに続き、9月30日からの欧州出張週間。
30日の午前成田発夕方着で
フランクフルト、駐在員と会食 ⇒ 10月1日
ケルン日帰りフランクフルトでプラス現地社員で会食 ⇒ 2日正午前発で
ローマへ飛んで夕方会議、晩は現地社員と会食 ⇒ 3日早朝便でローマを発ちパリ経由で
ボルドー、ランチオンミーティングはミシュラン星付きのフランス料理コース ⇒ 夕方発でミュンヘン経由
ブリュッセル入りは飛行機遅延で夜遅く ⇒ 4日はブリュッセル近郊でミーティング、その後ランチにラーメンでも...と言ってたら、午後のフランクフルト戻りフライトが翌朝に変更になったという報せ。慌ててドイツ鉄道で陸路移動を図ろうとしたが大幅遅れで、今夜発の帰国便には間に合いそうにない...ってことで駅でレンタカーを借りてフランクフルトまで400km弱のドライブを敢行 ⇒ 18時前に空港に到着、帰国便に間に合った。 ⇒ で、今日の夕方成田空港到着、バスで新宿へ向かうも、新宿西口到着直前に後ろの席のアジア系米国人親子に話しかけられ、困った様子というか新宿駅で生き残れるとも思えないので付き合うことに。Suicaを購入して、東新宿のAirBnbまで雨の中、スーツケースを引きずりながらご案内の1時間。 ⇒ 自分の帰宅は20時になってしまったけど、
疾風賞の中継にはギリ間に合った。
ケルンから戻りのICEはキャンセルになって駅移動の上別路線に乗ってなんとか会食時間に間に合ったりとか、とにかく「ギリ間に合った」ばっかりの一週間だったなー。
