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今年は会社設立50周年てことでOB会が記念パーティーを銀座で企画、現マネジメントも顔出せってことで参加。
先週18日に会社が投資会社に譲渡されると発表されたばかりなので、めっちゃ悪いタイミング。3時間の立食は腰にきた。まあ新入社員の時代にお世話になった黒田さんに会えたのでよしとする。それだけでも行ってよかった。
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連休明け24日朝、福岡で1時間ちょいの説明会 ⇒ 新幹線で大阪移動、説明会は炎上し2時間弱の集中砲火w ⇒ 名古屋移動し説明団一同で晩飯 ⇒ 25日朝は名古屋で説明会、炎上まではいかず1時間 ⇒ 新幹線で東京経由仙台入り、夕方の仙台説明会も1時間 ⇒ 東京に戻り ⇒ 26日は午前に神保町、午後に日比谷で説明会...神保町は燃えはしないが2時間弱 ⇒ んで今朝は千歳に飛んで札幌で説明会、日帰りで東京に戻る。とりあえず国内拠点はこれで一旦終了。さあ何人くらい辞めるのか?不満分子燻る中、これからの組織運営は? まずは流れを観察する局面。
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日中もエアコンいらず。風も心地よく、日がな微睡み、ときどきアニメ映画鑑賞(「
SAC2024(特装限定版)」、「神々の山嶺」)。夕方に昨晩のリベンジ。ちゃんと上書きできた。さて明日から日欧中の3週間行脚が始まる。
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深夜の雷雨のあと、急に涼しくなった福岡。昼飯の惣菜買いに天神まで出たついでに
梅山鉄平食堂まで足を伸ばして福岡の人が食べたいと言ってたタチウオのおろし煮を買って帰る。HAWKSのデーゲームと被って帰路のバスが渋滞に巻き込まれ、帰宅は待ち合わせ時間ギリギリ。出かける前に炊飯仕掛けておくんだったと後悔。レンチンご飯と、手土産のもずくスープにタチウオで昼飯。夕方まで喋って解散。その後の時間の使いかたに失敗してしまい、なんとか落ちをつけないと明後日からの修羅場行脚三週間向けの心の準備が終わらない気がして悩む。
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お薦めされてた
梅山鉄平食堂の本店@渡辺通りに行ってみる。お昼時を外したので、直ぐに座れた。対馬産キアラの煮付け定食。頭部分の肉が柔らかく、美味でした。
あとは午前中届いた書籍10箱を本棚に整理。もう少し入りそうなので、残り5箱の収納は可能かな。有意義な連休初日。
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重要な会議が終日続いて夕方には疲労困憊。まあ、本棚に囲まれた福岡宅で、連日の緊張が少し緩和されているのかもだけど。夜は福岡の人と、先週歩き回って仕入れた梅干し各種の食べ比べ企画。8種類の梅干しをタイガーの高級炊飯器で炊いたご飯でつまみ食いとかって、バカバカしいことに散財したい、そういう精神状態。一応ランキングとしては、①朱宝珠、②紀州田舎梅、③熊平かつお梅...だそうです。
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契約書は17日に無事決着し、夕方に大分へ飛んでDay0のスタンバイ。18日に決裁・締結・即時開示からの夕方の従業員説明会。せっかく気合い入れて登壇したのにリモートの音声トラブルで心折れる。各地で炎上の噂。今日も引き続き朝から4回の説明会。困憊して福岡行きの特急に乗る。
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昨日の夕方会社を出て宮崎へ。実家近くの観光ホテルに泊まって、夜は久しぶりに宮崎の人と。んで今朝は半端なく蒸し暑い中、途中コンビニでお布施袋など買いがてら実家へ歩く。たどり着いたら汗汗汗。正午過ぎに、父の一周忌法要。もそこそこに、PC画面を睨みながら来週水曜日締結予定の契約書の最重要論点の対応。休日だけど右腕S女史を呼び出したり、ややこしいメールを発信したり。夕方の東京への戻りはいつものように遅延したものの、21時に設定したウェブ会議には何とか間に合った。連休中に決着できるのかなー。
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今日も仕事の隙間にブツの仕入れに残暑厳しい銀座を歩く。少し変わったものを入手。味見は来週末。
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午後出社。会社を抜けてちょっとしたブツを仕入れに出かける。ちょっと貴重なもの(らしい)が手に入った。どんな味なんだろう。
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夕方の重い会議で火曜日にして疲労困憊。帰社してのミーティングと月報書きを終わらせて、帰宅の電車で「The Sinking of the
Titanic」を聴いて席に沈む。1990年録音のクレプスキュール盤。ジャケットはこのバージョンが一番好きかな。
08
「シャングリ=ラ」マチュー・バブレ(原正人
訳)原語表記だと「SHANGRI-LA」Mathieu
Bablet。呟かれてるのを見て表紙画にやられて購入。大判のBDで、台詞が日本語になってるのはありがたいが、会話の繋がりがいまひとつわからないのと、登場人物の目鼻立ちが基本同じなので、キャラの判別が難しい。みなクローンってことなの?とか最初は思ったけどそういうわけではなさそう。荒廃した地球から軌道上都市に移住した人類は委員会に管理されて生存。土星の衛星に新たな人類を誕生させようという計画が明らかとなって、支配するものと労働者の間に亀裂が...、てとこに兄弟の軋轢と愛を絡めた物語。まあ、言葉足らずなところはBDらしく、全頁カラーの美麗なグラフィックは好い。"創られたマイノリティー"として知性化された犬が出てきてて、その哀しい物語がアクセントになってる。小説化するといいんじゃないかな。
やっぱり落ち着かないので午前、夜と仕事してしまう。
07
Xデーまで2週間を切って、胃の腑に重いものが在る感じ。落ち着かないので、土曜日だけど仕事する。週末だし「地面師たち」でも観ようかと思ってたけど、今はヘビーな映像を受け入れられる気がしないので見送り。
03
相続手続きの完了報告を受ける。宮崎の実家売却はこれからだ。さて。
01
「NOVA
2023年夏号」大森望 責任編集
1年遅れで読む書き下ろしアンソロジー。今年は出ないのかな。本書は女性作家13名を収録。池澤春菜、高山羽根子、芹沢央、最果タヒ、揚羽はな、吉羽善、斧田小夜、勝山海百合、溝渕久美子、新川帆立、菅浩江、斜線堂有紀、藍銅ツバメ。セメントなハードSFこそないものの、スラップスティックあり、宇宙モノ、ファンタジー、AIもの奇譚にミステリと色とりどりで愉しい。最近よく読む池澤氏の出だしがよく、次ぐ高山氏のミステリ、芹沢氏のゲームモノといい感じで進む。吉羽氏の江戸版スチームパンク?な「犬魂の箱」、宇宙ロバ?を主人公にした短編に銀が世界の経済原理をぎゅっと詰めた斧田氏「デュ先生なら右心房にいる」、ビスケットにまつわる名言で〆る勝山氏「ビスケット・エフェクト」、溝渕氏「プレーリードッグタウンの奇跡」のレム的なオチは最高、最後に藍銅氏のハッピーエンドな妖怪噺で終わるところで読後スッキリ。
さあ、いよいよ9月になってしまった。
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