This is POP!! | ©gaburu
Next Month06 '24
29
東京に戻る。帰宅したらrabbit r1が届いてたので、充電後、設定して遊んでみる。まあ当たり前だけど、スマホがあれば十分なので、これがあるから!って用途はまだ思いつかない。現在は英語音声認識のみなので(今後日本語にも対応されるみたいだけど、精度は英語のほうがいいんでしょう)英会話の訓練にはなるかなー。
28
リモートワークの合間に、GWに実家から回収したRCサクセションの大判ポスターと在米時に購入したSW-epIV公開30周年記念ポスター2枚の額装をお願いしに中洲川端へ。RCのやつはちょっといい額にした。郵便局で某子会社関係の捺印書類をレターパックで発送し、帰宅して仕事再開。夜は、予約第二弾。丁寧な仕事に感謝だけど、今後はもういいかなー。
昨日届いた一人掛けソファがよい。前回の来福時に購入したB&Oのポータブルスピーカーで3TB-HDDに入れたflacアーカイブを流しながら寛ぐのが最高。夜中にAzymuth "Fly over the horizon"を聴いてると、実家の2階で試験勉強しながらNHK-FM聴いてた高校生時代と40年ちょっとの時間を超えて繋がって、とても不思議な気持ちになる。
27
25日の朝から福岡。某地方ヘルスケア関連協会の副会長を引き継いだので(つか引き継がされたって感じだけど)、その総会に表彰のプレゼンターと懇親会の中締め担当でお呼ばれ。福岡宅で週末まで過ごせるのでいいんですけどね。
26日は終日会議の合間に届いたベッドを組み立て和室を寝室ぽく仕立てたり、夜は前週の予約を成就。この出会いは大切にしたいかも。その後爆睡した。今日は洗濯機が届き(ドラム式にしました)、ソファが届き(リクライニングの一人掛けを同系色違いで2つ)、少しづつ居心地が良くなってきている。あとは本棚だなー
23
「地球のSF」日本SF作家クラブ編
22人による書き下ろしアンソロジー。新城カズマの淮南子譚に始まり、粕谷知世のただただ歩く話、関元聡はヒト後の世界に繋げ、琴柱遥のポスト・ヒューマンによる婚姻の儀式、笹原千波はハローサマーグッドバイ、津久井五月はトリッキーな物理化学で保存則を書き、八島游舷のSFプロトタイピングは活劇風、柴田勝家はゲームネタでこれめっちゃ面白い、櫻木みわの古典的な文通ネタにホッとして、長谷川京の電子地図は風呂敷もう少し広がれば...、上田早夕里は堂々たる火星もの、小川一水は少年たちと宇宙人つういい設定で短い中に巧くお題を成就させてて流石、吉上亮はハードボイルド、春暮康一の使徒で地球改造するぶっ飛んだ話は本書の白眉のひとつでは?伊野隆之のアフターヒューマン世界、矢野アロウの砂漠の魔神、塩崎ツトムの崩壊後の中性的暗黒世界に昨今の捻れた倫理のパロディーを乗っける黒い笑いも嫌いじゃない、続く日高トモキチも地球空洞説と数学を掛けたパロディーでこれは素直に楽しい笑い、林譲治は短編で一大叙事詩を書ききってて凄みを感じる、空木春宵の80-90年代のニューウエーブからレイヴカルチャーネタはちょっとやり過ぎかなー引いてしまった、菅浩江は流石の一品...貫禄の名作スピンオフ、〆は円城塔で冒頭の淮南子に繋がるような世界を観測するという行為自体を一話に仕立てる見事な一編。 
22
4月終わりに注文してたスーツが出来たと数日前に連絡あったので、受け取りに出かける。生地感が仕立ててみるといい塩梅、満足な仕上がり。来週早々某公的イベントで登壇しないといけないので、ちょうどいいタイミングで着ることができそう。
21
18日火曜日から20日まで3日連続で夜会食。前回在独時に留学到着後お世話した元部下のお嬢さんについてご家族からできてなかったお礼がしたいとお誘いあったのが18日、翌晩は2ヶ月ぶりの各国料理を楽しむ会で会社近くのポルトガル料理、昨日は社内で某プロジェクトをマッチングしてあげたお礼という名目の毒を吐く会。疲れたので今日は在宅ワーク。合間に来週福岡に出張ついで滞在するので、遊びの調整など。
12
「シリコンバレーのドローン海賊」ジョナサン・ストラーン編(中原尚也・他 訳)
"人新世SF傑作選"。MIT出版局が年一回発刊するSFアンソロジーの2022年物、の翻訳。原題は「TOMORROW'S PARTIES: Life in the Anthropocene」、言わずと知れたVUの曲名から取ったとのこと。メグ・エリソン、ティド・トンプソン、ダリル・グレゴリイ、グレッグ・イーガン、サラ・ゲイリー、ジャスティナ・ロブソン、陳楸帆、マルカ・オールダー、サード・Z・フセイン、ジェイムズ・ブラッドレーの10短編にブラッドレーとキム・スタンリー・ロビンソンの対談を巻末に加える。英語圏だけじゃなくて、アフリカ、中国、バングラデシュと顔ぶれも多様。全体的にパンデミック・気候変動の只中あるいは災厄後の社会のなかで、様々な格差に生きる人々の姿。衰退する社会の中の微かな希望の灯、資本主義の終焉、来たるべき世界...。巻末の対談から借りるとすれば「予言としてのSF、メタファーとしてのSF」。印象に残ったのは、ロブソン「お月さまを君に」、ブラッドレー「嵐のあと」。優しい世界が残ると信じたい。
11
長らく紛争状態にある某医師先生が不毛な抗争に終止符を打ちたいと言ってるということなので、池袋で手打ちの会。結局、当先生とお付きの当社OB氏から、これまでの経緯について2時間強の説教を滾々と聞き、手打ちにて会は終了。高級中華、ほとんど箸をつけられず。そういうお仕事もあるってことでw
09
早めの起床。2週間ほど前に届いてた、Helix折りたたみ自転車のシートポストver.2への交換。スライドさせたシートを固定する機構がわからず、悪戦苦闘。一度諦めてオリジナルに戻したあとで、ふと思いついて再チャレンジ。思いつきとは違ってたけど、無事に交換成功。スライドがスムーズになったのと、ちょっとだけシート角度の調整がしやすくなった。
08
5日水曜日に宮崎へ飛んで延岡で会議、一泊。翌朝宮崎市に戻って実家で終日リモート会議。雨が結構降っているので、夕方駅横の宿に入って晩御飯は駅マックで済ませる。翌7日の午前に不動産屋1軒目と実家売却についての打ち合わせ、午後は宿に戻ってお仕事。夜は宮崎の人を呼んで、その後久しぶりに熟睡。んで、今日は午前中に実家で不動産屋2軒と打ち合わせ、正午過ぎに空港へ向かって、帰京。羽田から品川に移動したところでJRが大幅遅延でげんなり。タクシーで帰宅。南九州は梅雨入りしたそうです
03
夕方から業界団体の総会、理事会、記者会見、懇親会、理事打ち上げで合計5時間。帰路につく外は大雨。
02
29日に一泊仙台出張。間違って予約してた喫煙ルームを禁煙に追加料金で変更したらでかいツインの部屋。流石に持て余してコール。30日に東京に戻り、久留米から出てきた重鎮先生と会食。31日、福岡に飛んで、そのまま今日まで福岡で過ごす。1日は、1ヶ月前ブツ未入荷で完了しなかったカーテンレール取り付けが終わって、夜は大学SF研/ミステリ研の友人先輩と3人で飯。ヨドバシで掃除機を買うなど(もちろん紙パック式)。蒸し暑い福岡、帰ってきた東京は大雨。

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