30
午前散髪、午後長女と堀口珈琲。朝は雲多かったのが綺麗に晴れているので、夕方から高尾山にあわよくば日没富士を期待して。16:40過ぎ高尾山口着、スピード優先で6号路。薄暗くなり始めの森の中は、登り始めこそ下山者とのすれ違いあったけど、そのうち殆ど人は見なくなり、上から降ってくる蝉の声。17:45高尾山頂。人は少ない。残念ながら雲と陽光に隠れて富士は見えず。一方、都心方面の上に綺麗な月。折角だからもみじ台まで行ってみる。陽が落ちると、富士の姿が見えてきた。
復活してから富士拝んだのは初めてかも。18:15過ぎまで高尾山頂に居て下山。ヘッドランプ点灯して6号路。19:15過ぎに駅着。今日はいいペースで登れた。夕刻の気温がよかったのか(森の中は湿度はそれなりに高いが)、昼飯食べて時間経った栄養状態が功を奏したのか。(山頂で過ごした時間入れて)
2時間33分、9.37km。
使ってきた
SUUNTOは
Ambit3付属の心拍センサの
電池が前回から切れているので、昨日交換しようとしたんだけど、蓋が開かず(片側はネジ外せたんだけど、もう片側が固過ぎで動かず)断念。で、買おうとしたんだけど、公式も在庫切れ。辛うじてヨドバシで注文したけど、届くのやら(在庫はなく、メーカー発注らしい)。時計自身で心拍測定するモデルにがメインなのは知っていたけど...廃番ですか??
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特別給付金の申請書を長女に手伝ってもらって(免許証のコンビニコピーとか)投函。
明日の消印まで有効。ぎりぎりー。
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「首里と馬」高山羽根子
芥川賞受賞作。沖縄を舞台に、老齢の郷土史家のもとで記録の整理をしながら事務所に通い定期的にクライアントとウェブ経由で会話するという生業をもつ主人公、折しも直撃する二つの颱風、嵐が明けた朝に現れた馬。喪われるもの、変わりゆくものを記録すること遺すこと、対面ではないバーチャルな会話で生まれる関係。取り残されたかのようなアナログな世界を描きながら、現代的な曖昧さと孤独、衰滅に向かう期待みたいなアンビバレンツな状況や感覚が描かれていて、2020年の物語になっている。小説としては未完成にも見えるけど、この形である必然性はあると思う。芥川賞の選評は
ココ。記録と記憶への拘りと義務感は、
細野さんとも繋がる。
週末高尾山は休止。今日は蓄積疲労解消に半日眠って過ごした。
16
10時前には高尾山口着。6号路入って琵琶滝からの3号路で登り。朝から暑いし、風もほとんどなし。11時20分過ぎ山頂、晴れてるけど富士は見えず。1号路で薬王院通って下山。焼き栗買って帰る(ときに水筒を店先に忘れて売り子のおねえさんに迷惑をかけてしまった)。今日は心拍ベルトの電池切れで消費カロリー出せず、
2時間29分、9.72km。
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SA(Scale
Aviation)の最新号(9月号Vol.135)がミラージュ特集ということで購入。"ミラージュと言えばデルタ翼...ってことでF1は異端”の論調には自分納得いかず、F1の脚周りって歴代ジェット機の中でもトップクラスだと思うんですけど。航空機は、脚でしょ脚。航空機モデル作ってた中学生の頃..エレールのF1に憧れてた自分を思い出し、スペシャルホビー製F1B/BE、F1Cの作例にうっとり。定年後、宮崎に帰郷し引き籠ったら、平屋の小さな自宅建てて、本とプラモで余生を全うしたい...。とってある
ハセガワのミュージアムモデルと、それから
F-104(もちジュラルミン銀)、ミラージュF1(複座のB/BEがよさそう)に心血注ぐ。
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「とまっていた時計がまたうごきはじめた」細野晴臣
この間、久しぶりに行った本屋で買った2冊のうちのひとつ。北陸震災後1年ちょっと過ぎた2012年7月から大瀧詠一が逝去したあとの2014年6月まで、鈴木惣一朗によるインタビュー9本を収録。流れる時間を見ることができる細野さんと、時事に翻弄され時が見えない鈴木氏の噛み合わない感じはもどかしく(細野翁がいなしている感じ)、ポスト3.11の対談をコロナなうな今日読むところが面白そうなのに...そういう普遍的な観点が引き出せてないのが勿体ない。
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金曜日だけど休暇を取る。終わってない仕事のことは考えず、つか考える間もなくどうぶつの森。しずえからは「基本的には文句のつけようがない」ものの「木が多すぎて未発展な印象を受ける」とのクレーム。ようやく筍が手に入ったので、露天風呂周りはこれから竹林化ですけど。
火曜日に届いた新しい折り畳み椅子用の純正アクセサリが届いた。
ロッキングチェアにするためのパーツで、特に腰の感じがずいぶん楽になる。Helinoxの椅子使ってるなら買わない手はない。お値段それなりですが。
11
10
午前中はあつまれどうぶつの森。住民の再配置も終わって、居住区域のデコレーションもほぼ出来上がり。ベンチとテーブル/椅子をあちこちに置いて、それぞれの家の前に観葉植物の鉢を置けばそれっぽくなる。少しストーリー付けに猫グッズと探し猫の看板、散歩者用にウォータージャグを配置して、凡そ雰囲気作りはできたかな。てことで、昼のプロテインダイエット飲んで、高尾山へ。1時半に高尾山口、登りは6号路。今日はとにかく蒸し暑い。風も無いし。山頂に着くや、かき氷に直行。少し回復。下山は3号路からの高尾病院方面。暑い。紅葉屋の焼き栗は完売してた。残念。駅でポカリスエットがぶ飲み。
2時間17分、8.9km、消費1,399kcal。
今日は"山の日"だったのか。三連休は終わり。
09
昨日行った
和泉多摩川のモスバーガーでは機械故障でシェイク飲めなかった長女に、リベンジ提案して、
成城学園前のモスに行く。晩メシのテイクアウト(
ハンバーグ屋さん)に所要30分と言われたので、
三省堂で時間つぶし。久しぶりの本屋(神保町のオフィスに通勤してた時は頻繁に仕事の息抜きに行ってたけど)。細野晴臣のエッセイ/インタビュー本を2冊買う(長女は「コンフィデンスマン」のノベライズ)。本屋愉しい。
05
経営メンバー義務の週に一度の出社日。夕方、捺印で出社させられたWから、愚痴聞いてほしいと呑みの誘いで
神保町で2時間。話をしていて、アナタそんな人だったの?と為人を誤解してたのを知り、今更ながら目から鱗。最近仕事でも勘が外れること多く、老いを痛感するんだけど、人を見る目も呆けてるのを実感。そろそろ一線から引退させてほしい。
02
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山の中を歩きながら蝶を見ると頭の中で網で捕虫した時の音が鳴るのですよ。あつまれどうぶつの森中毒。7/30のアップデートで、他人の島に"夢見"で行ける(通信して実際に相手の端末に訪問するのではなく、クラウドに上げたスナップショットを訪問できる)機能が付いて、いろんな人の島デザインの情報を知ることができるんだけど、例えば自分も使いまくってる"けものみち"作者の
Denim2さんの緻密に造られた島など見て圧倒される一方、
昨日実際の山の中を歩いてる最中「やっぱり森じゃね」と閃く。島の評価を聞くたびに「木が多すぎます」としずえに窘められる昨今ですが、ここは思いっきり森化しようと地道に植林する日曜日。アップデートで今日から始まった花火大会の直前、BRPDロゴをマイデザインで作って打ち上げ。
01
7時半には起床と調子のいい朝、珍しく朝食も食べてちょこっとどうぶつの森行ってから、さっさと着替えて高尾山へ。先週は高尾山口11時40分頃、今日は10時15分...狛江は晴れていたのに、八王子は曇り。今日は稲荷山コースで登り。まだ先週の疲れが脚に残っているのか梅雨明けの暑さのせいか、ペース上がらず山頂着は11時45分。3号路から琵琶滝に下りるルートで下山。距離延ばすにはもう少し脚力戻さないと駄目だなあ。12時40分過ぎには麓に到着、紅葉屋で海老天ざる蕎麦、かみさんにお土産の焼き栗買って帰宅。
2時間30分、8.79km、消費1,402kcal。
焼き栗、大粒で、とても美味しい。定番になりそう。ところで帰宅後軽く頭痛がしてて(先週は結構酷くて、臥してしまった)、血圧計ってみたら(高血圧の自分的には)かなり低い数値で、運動後低血圧だったことが判明。
運動中に水分補給すると抑えられるらしい。
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