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2014年6月10 '14
29
夕方5時開始のお偉いさん達との会議が流れたので、7時前に会社を出て真っ直ぐ帰宅。勿論スカイプ。本人から修学旅行話を聞く。
28
月始めに転出したH女史の送別会終わって帰宅してスカイプ。修学旅行から帰ってきた娘は既に就眠していたけど、かみさんによると、ホストファミリーが好い人達だったらしく愉しい1週間を過ごせたらしい。何より。

「Gravitoni」Pan Sonic
Supersilentを聴いてて、この感じに近いのって...ことで、引っ張りだして聴いている汎音波。聴いてみると、全く違う音像。空間的に拡がる重厚感は「12」の方が圧倒的。いや、この電子音響..むしろドローンな感じも好きなんですけどね。
27
南青山のSPIRALで開催のアートフェアに出かける定時後。札幌在住のkim-igorさんが久しぶりの上京。色々積もる話は尽きることなし。何だかずうっと話し込んでしまって、接客の邪魔をしたかも。今回は"本棚モノ"を1点お引取りさせていただくことに。
26
最終便で東京に戻る。大分空港のセキュリティーゲートでいつも持って歩いている万能工具が引っかかって預ける羽目に。ペンチとネジ回しなんだけど。

「12」Supersilent
最近CDリリースされた「11」はLPしか持ってないので、「10」以来の超静寂。深宇宙ホラーSF映画サウンドトラック的(褒めている)な無明音楽に徹している。奥行きのある残響が凄い。
25
「運命を分けたザイル」ケヴィン・マクドナルド監督
原題「Touching the Void」。アンデス未踏のシウラ・グランデ西壁初登頂に挑んだ若き英国人登山家二人、あまりに有名なエピソードのドキュメンタリー映画。事件後初めて現地を再訪したメンバー(登った二人とテントを守っていた一人)が記憶を辿りながら夫々の様子を語る。悪天候にこだわって撮影したと言う臨場感ある登攀と下山の映像。ジョーの生還には言葉も無い。特典映像で現地撮影のドキュメントが収録されてて、これもあわせて観るべし。
24
「岳人 No.808」
amazonでバックナンバーを購入。いつの間に出てたの? 剱岳特集。自分は上を目指すわけではない...と、高山登攀には踏み出さないつもりだけど、やっぱり気になる北アルプス。映画にもなった記録上初登頂ルートを探すという巻頭記事が面白い。出羽三山、歩いてみたいなあ。
22
「岳人 No.809」
11月号。充実した内容の加藤文太郎特集。その他の記事もビジュアル含めて、濃い。モンベルが版元を引き継いで、結果的に製品紹介・広告満載な他の山雑誌とは一線画す硬派な誌面。今のペースで続けられるかちと心配。
 
19
朝5時に学校集合。福岡発シンガポール経由でブリスベーンまで。今何処を飛んでるのかなあ。
18
14火15水16木と晩呑んでしまって相変わらずの準備不足も、昨日からの研修を何とか凌いで、羽田空港へ。明日から娘が修学旅行につき、かみさんの孤独死防止がため。大分空港に駐車してあるので、夜の国東別府を走って帰ります。
13
午前中は風雨流石に台風らしかった大分市内も、夕方には晴れ間も覗く(雲はすごい速さで流れていくけど)。心配した大分→東京羽田最終便も定刻運行。
12
午前中の英検試験を終えて帰ってきた娘とイオン系ショッピングモールへ修学旅行の準備の買い物に出かける。RIMOWAの白いスーツケースを買う。84Lて大き過ぎない?

「SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと」チャールズ・ユウ(円城塔 訳)
ジャカルタからの帰りの機内で終盤読んでる最中にイヤホンから聴こえてきたのがマイルスの"Yesternow"だったり...タイミングがよいというか、自分が生きている現(うつつ)もフィクションに感じてしまうこの感じは、「バートン・フィンク」観た後のヤラれてしまった感と近い。メタフィクションと言うより、もっと記号論的なところから量子物理学を紐解いてる気がして、円城塔の翻訳でなかったら、もっと親子のロスト・アンド・ファウンド譚の要素が強いのかなあ。 
11
朝7時半の成田着。帰宅10時前。シャワー浴びて、洗濯などなど。午後はぼちぼち羽田空港へ。大分に帰って再来週からの修学旅行(豪州はブリスベンで1週間のホームステイ)の準備です。
10
役所に行って厚生部門の偉い人と面談、本日の診療所見学許可をいただき、指定の診療所へ。その後病院を見学して、スラカルタ駅。2時間待って電車で1時間、ジョグジャカルタ空港へ戻る(エアコン無くて暑かったなあ)。LCCでハリム空港は、例によって1時間遅れてPM6時半着。そこからジャカルタ市内を通ってスカルノ空港まで行くんだけど、聞きしに勝るジャカルタの大渋滞、しかも金曜日...Google地図だと渋滞なしで約40分と出てくるんだけど、3時間かかりました。10時前に出るフライト、ぎりぎり間に合う。(インドネシアの手荷物セキュリティチェックは甘いので助かった)
09
ジョグジャカルタで午前中に病院見学。午後は車で2時間、少し北にあるスラカルタ(ソロ)へ。宿が雰囲気良く、もしも家族で来ることがあったらココに泊まろうと思う。
08
早朝2時過ぎにジャカルタ(スカルノ空港)着。手配してもらってたタクシーで昨夜泊まる予定だったホテルへ向かう(乗り換えの空港は朝5痔にならないと開かないらしい)。もし予約残ってればシャワーでもと思ったんだけど、ちゃんとキャンセルしてくれてたみたい。ロビーで迎えが来る5時まで過ごす。お迎えは30分遅れ、ハリム空港へ。6時過ぎのLCCは1時間遅れでスマトラ島はパレンバンに飛ぶ。病院と診療所の見学で正午を過ぎる。パレンバンからジャカルタはハリム空港に戻って、今度はジョグジャカルタ行き。やっぱり遅れて9時過ぎの宿着。
07
機材調達に遅れだそうで、PM6時過ぎのフライトは2時間遅れ。成田発9時前。
06
夕方のフライト、機材手配不可で欠航。出社して明日の便へ変更バタバタ。

「Lawnmower II」Lawnmower
芝刈り機の2枚目。畝るようなエレクトリックベースの上に弦と管の不協音。電気増幅して歪ませてみたり。最近のClean Feed盤の中でも特に気に入っている。3曲目、長尺の"宇宙山羊"が出色。 
05
朝から雨。駅前カフェで本読んだり仕事したり。夕方一度帰宅して、新宿は高島屋方面。文具売り場で換えインク、東急ハンズで靴の除菌スプレー(内側に黴生えた登山靴に使う)と修学旅行用グッズなど。雨が激しくなっている。明日から海外出張なんだけど...。

「Bite My Blues」Peter Van Huffel's Gorilla Mask
エレクトリックベースがゴリゴリ引っ張るカナダ人サックス奏者のトリオ。全体的にThe Thingの影響濃い感じだけど、モロにパワージャズな前半より、重いベースラインから始まる表題曲(4曲目)からの後半が本領だと思う。ドラムが一寸好みじゃないのよねえ。
04
10:15高尾山口→南高尾へ→10:32四ツ辻→11:11草戸峠→11:57泰光寺山→12:28中沢山→12:49金毘羅山で昼食→13:22大洞山→13:39大垂水峠→14:20城山→15:01高尾山→六号路→15:50六号路登り口→15:57高尾山口駅。17.0km、5時間41分。

御年配の多い南高尾山稜は静かではあるんだけど歩いて愉しいところではないなあ。城山から高尾山方面への下りが板張りに舗装されてて興醒め...部分部分なら良いんだけど、結構長くに渡っている(一丁平近くまで)ので、自然遊歩道って感じじゃ無くなってる気がする。
今日は日帰りハイク装備で軽々。先日の12kgザックのキツさを改めて感じる。
03
昼休み終わって新宿は都庁の旅券課増補(増ページ)の申請。住民票は大分なので、現単身赴任住所の証明にガス代請求書を持参。去年末のなんだけど、指摘されることもなく確認終了。本人お申請だとチェック甘い? 2時間で発給。一度帰社して出直す。40頁の増補で2,500円也。

「Richard D. James Album」Aphex Twin
新譜、なんかピンと来ないんだよなあ。てことで、ここんとこ過去アルバムを聴き直してるんだけど、独逸電子音楽からこっちの音の玩具箱的な趣があって、コレいいなあ...と再評価ちう。
02
昨夕から宮崎。実家で一泊、朝7時の特急で延岡。社内発表会でのプレゼンと司会。午前中に出番が終わったんで、午後途中で退席。実家に戻って2時間ほどお茶など啜り、7時過ぎの帰京便。

2013年xx月