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日帰り東京出張。最終便まで時間ができたんで、羽田行きを回り道して月光茶房で珈琲。
ブログに書かれていたDVDを観せて頂いたり、相手してもらう。面白かったです。でも茶坊さん、音楽は付いてない方がワタシは好みかもしれません。
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少なくとも住居については、
引越し終了。
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なんかツキのない一日だったなあ。てことで、
気分転換に、最近よく聴いてるモノ其の壱。
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シカゴ系(と言ってしまう)の即興ジャズがやっぱり好き。今となっては、ワタシの音楽嗜好、第二の故郷と言ってもいいかも。今日の6枚、うち4枚は
Clean
Feedモノ...特に(3)の
Lucky
7s(J.アダジーヴィッツ始めとする若手中堅7人組)が秀逸。それと最近のジャケ写大賞、文句なし(1)。面が内容を見事に現してるよね。
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好い陽気。隣の公園に桜を見にでかけて、芝に座って
コンビニおにぎりの昼食。花見にはまだまだだけど、数本
満開に近い木もあり。来週末辺りが一番の見頃じゃないでしょうか。うちは引越しにつきスルーすると思われ。
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「ジャージの二人」中村義洋
監督
「
南極料理人」と合わせて買ったら、会社で「堺雅人好きなんですか?」と言われたり。いやいやマコちゃん(鮎川誠)狙いですよ。殆ど軽井沢(?)の別荘のみを舞台に話は進む。BGMも殆ど無く、台詞もミニマム...ってのが好いよね。んで、"
何も起こってなさそうで色んなことが起こってる"。意外に面白かったです。
高菜弁当はダメダメだったけど、
新のり弁はクオリティ上がった感じで合格。
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出勤日。
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「クライマーズ・ハイ」横山秀夫
映画版は原作を巧く改変してあったのだねえ(一応何らかの形で鍵エピソードが入ってるし、何と言っても、主人公の内面を克明に書き連ねることができる小説と、映像と台詞でしか説明できない映画とで、主人公の人物造型を改変したのは見事)...ただ
釈然としなかった息子との行、映画化においては原作のように機能させることができなかったみたい。読んでみてようやく腑に落ちました。盛り沢山なんだが、全てが伏線として最後の一行に収斂していく...でいて、多面的な見方ができるストーリーになってて、その辺が名作の条件だなと。
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んで、結局買ってしまったわけです。納車楽しみじゃ。
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iQに試乗してきた。
聞いてたほど音煩くないし(加速の際は結構"頑張ってる"音はするが)、
Vitz慣れした身にはハンドリングにも癖があって意外に面白い。出してもらった見積が、これまたなかなか興味深い。値引き提案して貰って決めるけど、一応買う方向で心は傾いている。
HottoMottoの高菜弁当、
新しくなったというけど、これは改悪だ。
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「ヘリックスの孤児」ダン・シモンズ
短編集。ハイペリオン世界ものの表題作、元は
ST用だったそうで、いかにもな話(受賞作なのに...)。コレ除く4編は何れも秀作。昆虫型宇宙人とK2登山する話なんて、SFならでは(でもって、提示されるビジョンは普遍的...この辺がSF読みの醍醐味でもある)。
奇想コレクションのやつ、読まねば。
Wowowの
キャンペーン期間につきお試しちう。「
ルパンの消息」と「
クライマーズ・ハイ」を観る。面白かった。後者は
NHK版も見てみたいし、イマイチ劇中繋がりのしっくりこない点(主人公と息子の下り)など
原作も読んでみたいし。
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書類捺印のため大分駅方面にある不動産屋へ早めの退社。ついでに
本屋へ寄って、
この間の出張でJAL機内に忘れてしまった
ダン・シモンズの短編集を買い直し。
amazonで一時在庫なしになってた(今は"2~4週間以内に発送")「
日本SF全集(2)1972-1977」を見つけて勿論コレも手にとってレジへ。スタバで仕事後、
トキワでホワイトデーの買い物。ついでに美味しそうな苺と桃のジャムを購入。帰宅して苺を娘に供したところ、気に入ってくれた。よしよし。
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「バースト・ゾーン
-爆裂地区-」吉村萬壱
例の画集のイメージに惹かれて買った
2冊目。その1冊目は正直期待はずれだったけど、今回は(SFとは言えんけど)印象強烈。性交、人殺しに排泄の描写が執拗に繰り返されるのに辟易としてくるんだけど、終章の奇妙なカタルシスは他に無い。
よつばとひめくり届く。四月一日が待ち遠しい。
07
かみさんがカレンダー手帳買うので
わさだタウンに行こうと、珍しく外出提案するのでお出かけ。新学期近くなってるのもあってか凄い人出。気になってた
カフェ/ケーキ屋で大人買い(ケーキのみならずホワイトデー義理返しに紅茶パックを30袋とか)。
タルト、それなりのお値段だったけど、それだけのことはありました。美味。
06
家族が実家に行っているので、TVの無い土曜日午後。音楽も聴かず、引越し業者の見積もり訪問アポ取り。
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「リックの量子世界」デイヴィッド・アンブローズ
帯に"ディック的悪夢世界に論理的構成で挑んだ"と書かれてしまっては無視できなかった。いえいえ全然そんなことはありません。古典的タイムトラベルミステリにちょい近代物理学で味付け...というところか。原題"The
Man Who Turned Into Himself"(自分に戻った男)...そういう話。
04
夜中に目が覚めてしまって朝方漸く就眠した当直早朝、6時半前に火報発報。結局誤報でヤレヤレだけど、早朝から走り回ったお陰で仕事中に疲れの波が来そう...。
やっぱり雨だ。
03
Nikeに注文してたランニング靴が届いた。US8(26cm)では一寸大きいかな...と思ってたんだけど、履いてみると爪先やや窮屈なくらい。試しに当直室まで走ってみた(今日は当直)。地面に吸い付くような感触と踵の緩衝性に驚愕。これだと、昼のジョギング(
続けている)、も少し軽快に走れるかな。明日から雨が続きそうで残念。
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