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2010年2月02 '01
27
散髪した。後は、ひたすらCDの衣替え。プラスチックケースじゃない、所謂デジパックとか紙ジャケの(替えられない)類が意外に多い。

「南極料理人」沖田修一 監督
DVD発売予告をTVで見て、面白そうと思ったんだけど...。まあ、意外なところで小出早織嬢が出てきたんで、許す。可愛いよねえ。

 
26
コクヨの薄型CDケースを1000枚分購入して、昨日の晩よりハードケースからの入れ替えちう。CD用ソフトケースといえばFDRのアレが有名だけど、軟質塩ビは劣化が怖い。こっちはPPなんで、その点は随分マシと思われ。

マガジンの鍵盤奏者デイヴ・フォーミュラのソロアルバム「Satellite Sweetheart」、漸く完成の連絡は一寸前に来てたんだけど、現物がやっと到着。いい感じのジャケットじゃないすか。予約特典なのか、再結成マガジン面子での新曲PVがオマケで付いてる。
25
3万1千人以上の一人でした。
昨日も朝7時からの電話会議で6時起きだったのに、今日も日帰り東京出張のためJAL朝一便に乗るため6時起き(今週は月曜日から毎日6時起き...)。というわけで、東京湾一帯の濃霧騒動に巻き込まれ、8時半発JAL1782便が飛んだのは11時過ぎ。2時の会議本番にギリギリ間に合いましたよ(事前打ち合わせはすっぽかした)。
最終便で蜻蛉返り...ホーバークラフトの無い大分空港から大分市街まで、直行バスで70分。家に着いたらもう10時、「ひみつの嵐ちゃん」が...いや、件のベスト盤2枚がお出迎え。
24
12月に見た物件、あの時は相当な荒れ様だったんだけど、漸くリフォームが終了の連絡あったんで、午後の打ち合わせもそこそこに2時過ぎには会社出て見学へ。まあ、細部に気になるところがあるものの移ることに決めました。家に戻って会社経由で転居の申請。これが判りにくいんだよねえ。
23
昨日の早朝発で一泊の東京出張。朝一便で大分に戻る(大分は暖かいなあ)。風邪の自覚症状はないんだけど、声が出ない。

「春の祭典/法悦の詩」ヴァレリー・ゲルギエフ
ゲルギエフ指揮キーロフ歌劇場管弦楽団でストラヴィンスキーとスクリャービンを聴く。ちょっとロックとかに飽きてきたらしい。
 
21
「まして、五感が一致するなら全て最上の音楽に変ずる。」té
こっちは、"80年代NW語彙"がツボなte'。楽曲ごとの仕掛けが多彩で、所謂ギターロックなんだけど、飽きずに聴き込める。ジャケットデザインは趣味じゃないけど。


暖かい快晴の一日。梅も咲いて春近し。
20
名画系映画愛好家SNS"The Auteurs"にお誘いをいただいたのでアカウントを作ってみた。ライブラリから1本2ドルで視聴もできるということらしい。

「infection」Kowloon
数年遅れの東京ポストロックシーン行脚、結局"所謂ポストロック"色よりフュージョンぽさや80年代NW語彙がどのくらい染み込んでるか辺りが自分のツボだとわかってきた。てことで、聴いてきた中で一番気に入ってるのが、KYLIN辺りから初期YMOを彷彿とさせるコレ。手数抑えたドラムの締り具合に好感。
19
「Sezession」Mouse On The Keys
07年作のミニアルバム。打楽器的な鍵盤に結構直球なジャズロック色が分り易くて、新作よりも断然こっちの方が好いね。
 
17
今年度の新人(もう年度も終わるけど)二宮君主催のたこ焼き会。外はカリカリ中はトロトロのアツアツで、舌を火傷。
16
浅倉久志氏の訃報を知る。
 
 
13
「An Anxious Object」Mouse On The Keys
オリジナルの編成(鍵盤+ドラムスにVJ、ドラムスが鍵盤も演奏)から鍵盤×2にドラムスに変わって出した待望のフルアルバムつうことらしい...amazonのお薦めで聴いてみた。一聴「こんなポストロックもありかー」と耳から鱗だったんだけど、2巡してみると鍵のピアノ演奏に新味が感じられず。この編成ならではのコンポジションがありそうなものだけど。絵的にはカッコいいんだけどねえ。

アクロスの紀伊国屋書店覗きに行こうと言ってたんだけど、みんな昼寝に入っちゃうし、3時からのラジオサカモト収録の生配信w/twitterを観てるうちに昼間は潰れる。ローランドのデジタル録音機は、立ち上がりが早くて好いみたいね。
12
休んで四連休にしたいところだけど、予算時期につきそういうわけにもいかず。

「Heligoland」Massive Attack
100th Window」聴いてないから「Mezzanine」以来10年以上ぶりのマッシヴ・アタック。デビッド・シルビアンかいなと思わず呟いてしまった1曲目から、どうも薄味。長いブランク後のプレッシャーの挙句に肩の力が抜けたか、力の入れ方を忘れたか。まあ、本人達は幸せな気がする。
11
ポケモンワールドチャンピオンシップの大分予選大会。集合時間30分前の10時には大分イベントホール着。長蛇の列を経て、選手/保護者が持参のクラブカードを接触型のリーダーに翳して口頭での本人照合、さらに荷物チェック。参加者全員の受付終了の11時に漸く大会開始。娘は対戦場の列で知り合った同学年の女の子と1回戦...ものの5分ほどであっさり敗退。実はコレが狙いの参加賞を貰ってささと会場を後に。3回戦勝ち残ったら午後の決勝トーナメントだそうで、こっちとしてはさっさと終わってくれて良かったですよ(1回戦半ばで既に正午まわってたもんね)。
その足でパークプレイスに昼御飯...が、凄い混み様。ようやく場外駐車場に駐車して、飯屋で席についた頃には空腹で餓死直前。
10
「For Long Tomorrow」toe
ボーカル入りのみならずブラス入りのジャズっぽい曲もあったりして、さらには陸亀的エレクトロニクス/シンセアレンジも満載と、エモ系よりポストロック趣向が強まった新譜(つっても2ヶ月前リリース)。より好みな感じになってきた。

義理チョコやら何やらで(チョコより煎餅とか甘納豆とか...古巣だと皆わかってるねえ)、菓子ストックが一気に増える。会社務めも悪くないね。
07
「傀儡后」牧野修
SFマガジン記念画集のグロテスクなイメージに惹かれて注文した第23回SF大賞受賞作。大阪への隕石落下から20年、人体がゼリー化していく奇病"麗腐病"流行の影には一体何が...。ドラッグ、ネット中毒、装着住居、ボンデージ、ホモ/ヘテロセクシャル、様々な背徳的アイテムを散りばめながら人類の終末を...なんだけど、プロローグから期待したのは史上初の繊維SF、化学的で自動機械や人体改変のワイドスクリーンなイメージが爆発...みたいな。ここからアイデア的にスピンオフしたと思われる「NOVA 1」収録の一編は秀逸だったんだけど、長編だと構成力や人物造型の粗さが物足りない。
04
サンハウスが再結成する、サンハウスが再結成する、サンハウスが再結成する、サン...

「Electronic Frank」Lee Jones
ちゃむす氏お薦めのレーベルコンピで知って2008年作のアルバムをチェック。キレのいいビートに絶妙なカットアップで思わず悶絶する瞬間多々。ハウスよりな方が好みだし。んで、何故にキリンか?
03
「There Is Love In You」Four Tet
結構華やかな感じの序盤から、一寸切なかったり微温微冷な感じに変化して行くあたり、アルバムとしての錬り具合は流石...てことで、先日のコレや明日辺りのネタにしたいアレなんかとぐるぐる回してる愉しいかな電車&徒歩通勤。
02
昼休みのジョギングを始めた。
 

2010年1月