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Thanksgiving翌日...所謂"
Black
Friday"で今日も休み。例年この日はバーゲン日とあって、買い物客で店は凄い事になるらしい(そもそも開店時間が朝6時だったり..で、客が前日から並んだりとか..)けど、我が家は昼間に英会話の家庭教師Barbara先生が来るので、何処にも行かずノンビリしている。只今、下で授業中。




授業が終わって、遅れ馳せながら
Targetへクリスマスツリーを買いに行く。家を出ると雪が降り始めた。寒いらしくサラサラの粉雪。店に着いた頃には既に結構積もり始め。買い物終わって出てくると、車が白くなっている。帰宅後早速雪用装備に着替えて外で遊ぶ父と娘。30分ほどで寒くなり、部屋に戻ってツリーを作る。
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Thanksgivingで休み。家族を連れて初めてのダウンタウンへのドライヴを敢行。まずは、
Millenium
Parkを散歩(名物の鏡面豆で勿論記念撮影)。滅茶苦茶寒い。-7℃。一通り散策した後(イベントが無いと、そんなに見るものはない..)公園のレストランで昼食。それから、近くの
Navy
Pierへ。しかし今日は何もやってない、何処も開いてない... 折角来たので、中を散歩。同じ様にブラブラしてる家族連れが結構居る。
一路帰宅..のつもりが地図持たずに出かけたのは無謀だったか、帰り道に迷う。ダウンタウンは一方通行ばかりで元来た道を帰れないのです。次回の教訓。因みに今回、
Eos Kiss D.Nで撮影してみました。
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夜中から雪が降ったらしい。早朝には一面真っ白。早速、登校前の娘と表ではしゃぐ。
雪は昼にはすっかり消えていた。
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Palm m505(OS4.1)では、タイムゾーン(以下TZ)に合わせて予定表の時間が変わらない。これが、
Z22(OS5.4)だと、
予定入力でTZを指定できる様になっている。例えば成田→シカゴだと、昼前に出て朝に到着するわけで、前者だと入力できないんです
が。Z22、一寸見直した。
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b

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d

e

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最近買った絵本のまとめ。3大絵本賞のヒトツ"カルデコット賞"受賞作を2冊... (a)
Kevin Henkes「Kittens'
First Full Moon」と
、(b)
Ian
Falconer「Olivia」。前者は判り易い話で子供に読んで聞かせ易いので重宝。後者はとにかく絵が良い..キッチュな顔とリアルな陰影が不思議な感じ。詩人で絵描きの
Shel Silversteinの代表作(c)「The
Giving Tree」、初版40周年記念版には本人(99年死去)の朗読がCDで付いてます。
Buehner夫妻は旦那Mark氏の画が堪らない(d)「Superdog:
The Heart of A Hero」。個人的にイチオシなのが、Jon J. Muthの(e)「Zen
Shorts」。一昨日も書いた
、Robert Sabuda版(f)「オズの魔法使い」は頁を繰るたびに驚嘆すること間違いなし。
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昨日は腹の具合が悪くなって途中退出した
Sports
Authorityに再挑戦。当初の目的である家族の雪靴を購入。さらに、冬の間(だけではないが)の運動不足解消に、アップライトバイクを購入。税抜き$399也。その後、お弁当のおかず用冷凍食品を仕入れに
ミツワへ行って、昼食は
山頭火のラーメン。
帰宅後、バイクを組み立てて早速試乗。10分ちょいでギブアップ... 情けない。
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てな訳で、
m505を引っ張り出してきた。Z22版のPalm
Desktopでも問題なく同期。余ってた64MBのSDカードを挿して
KDICと
辞書を導入。12MBの英英辞書も余裕で入る。これで十分? このままじゃZ22は殆ど使わずして転売かも。
最近読書が楽しくなってきた娘が「栞が欲しい」というのでWoodfieldの
Bordersへ。その前にかみさんのコートを買いに、高級百貨店"
Saks
5th Avenue"直営のアウトレット屋。定価の半額以下で買えるのですよ(今日は更に25%引き)。それでも高い。元値段も半端ではないので..。その後、和食バフェで人気の
Todaiで昼飯。晩の分まで食っておけ..と食べ過ぎたせいで後程腹を壊すのだけど。
Bordersでは絵本売り場でノンビリ。また何冊か買ってしまう。今日のヒットは、飛び出す絵本版「
オズの魔法使い」。仕掛けの精妙さが半端ではない。これ「
不思議の国のアリス」もあってともにお薦め。ワタシは
ジーン・ウルフの特集棚を発見して最新の短編集「
Starwater
Strains」を購入。
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Z22をどう使おうかと考える。
SL-C760から乗り換える程の使い勝手がある訳では無し..。Palmの良さは、有志ソフトの充実でしょう..ということで、色々物色しているんだけど、なかなかピンと来るものがない(
Abroad!はもう無くなってるし)。そうだ! 辞書だ!!という訳で
KDICを入れることに。
フリーの辞書が充実している..これもPalmのアドバンテージ。しかしこうなってくると、SDカードスロットもある
m505が恋しくなるなあ...
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初雪。でも、この辺では埃みたいな雪がほんの少し舞う程度。寒い。事務所も寒い。足元が
凍える... 会計事務所の社長女史曰く「
Thanksgivingには雪が降る..てよ言うですけ、今は一寸いでねえ」そう。
帰宅たらガレージの前に雪が薄らと積もっていた。
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アレステア・レナルズ「啓示空間」(中原尚哉
訳/ 早川文庫)。
"本年度ベスト1のSFだ!"とは帯のコピー。26世紀に銀河に進出した人類が遭遇する未知体験を描く..と書くと如何にもな
ハードSFだが、ハードSFでは無いな、これは。サイエンスやテクノロジーがアイデアの根幹という訳ではなくて、筋自体は「
ハムナプトラ」みたいなもの。やたらエンジニアリングに関してのマニアックな記述が多くて検索した特許の抄録を飛ばし読みしてるような気分になる。登場人物の心象を逐一書き込むのも遣り過ぎ。な訳で1000ページは随分長く感じた(筋は前述のとおり捻りは殆ど無い)。ただし、最後の30ページ弱は見事。要するに読者視点で推敲すればかなり読ませるのではないか?と思う。まあ、デビュー作でこれだけの未来史ビジョンを提示してるところは凄いのかも。これ皮切りに
同未来史での長編4冊があるらしいが、翻訳出たら読んでみたい。
市というか町(
Hoffman Estates)営
スケートリンクに遊びに行く。"Public
Skate
Times"という一般開放時間があるのです。大人$5子供$3で靴は$3。土曜日の昼は1時間15分。父は何度も無様にコケるが、娘は友達と一緒に悠々と滑っている。何故か肩から腕が疲れている... 面白かったので来週も行こう。
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1. Isol/ Modul: Donnacha
Costello君の別名義。今は亡き(?)Mille Plateauxからの2nd「
Together Is The New
Alone」を更にシンプルにした感じの電子音ミュージック。前作程の侘びは無いが、音の感触と配置が絶妙。宇宙モノSF映画(「
エイリアン」
、「
ソラリス」
、「
アウトランド」...)のサントラみたいでもある。
2. Mouvements/
Hervé Boghossian: フランスのギター&ラップトップ音楽家。アンビエントテクノの名作..Sun
Electricの「
30.7.94 LIVE」を思い出させる
。降り注ぐ光子の軌線を聴いてるような..。やや粒径粗めなのは確信犯だね。良いです。
3. Blir/ Mat Steel and Mark Fell: SNDの別名義。今回は、ハードコアミニマル左翼って感じかな。殆ど単純なビートのルーピングだけなんだけど
、音の感触はこの人達ならではの厳選素材。クールでいて遊び心を感じさせるところが流石。
この辺の方々ってきっと目で見て音楽作ってると思うんだけど、一体どんなビジュアルなのか覗いてみたい感じ。
同僚Johnの奥様は、
Kate Bush、
Cocteau
Twinsに
Robbie Williamsのファン(夫婦とも英国出身)。昨日早速ケイト・ブッシュ
話題の新譜を買いに行ったところ、「発売2時間で売り切れました」と言われたとか。「そんなにファンが居るとは思えないけどなあ...何故に??」と困惑顔。マーケティングの勝利だ よ、John。
ワタシはと言えば、試聴して考える所存。
Mick
Karnのベースと
Peter Erskineのドラムは聴きたいけど、特にファンと言うわけでもないし。
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1. chiaroscuro/
Arve Henriksen:
トランペット奏者としてよりむしろコンポーザーとしての実力を聴かせるアルバム..かな? 80年代エスニックジャズの風情に既視感あったり、静謐だけど内省的ではない音作りで意外にポップ。ワタシの趣味からするともっと侘びた音を希望。
2. Bris/ Nils Økland:
トラッドと言うよりプレバロックな古楽。淡々としたアコースティックな感触は好みなのだけど、終わりの2曲でアルバムとしての統一感は台無し(つかワタシはこの取って付けた様な展開は駄目)。
3.
miniatures/ Alog: 最近この手の音にあまりピンと来ないんだよね...前作の"
Duck
& Rabbit"はもっと遊び心に溢れてた気がするんだけど..気のせいかなあ。質が高いのは十分過ぎるほど判るんだけど、センス・オブ・ワンダーが感じられない。耳慣れたってこと?
4. luggumt/ Scorch Trio: これ最高っす。唯我独尊の様でさり気無く流れを作ってる
Paal
Nilssen-Loveのドラムの上で、ギターとベースが縦横無尽。特にルート弾きドローンにファズも繰り出すベース/
Ingebrigt
Håker Flatenの音響師ぶりは独創的。1枚目も手に入れなきゃ。
今朝はついに氷点下。快晴だとイマイチ実感沸かないが...(外に出ないし)
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日本語学校日専校の日曜参観。国語、図工に体育。図工の先生の教え方の巧みさに舌を巻いた。この先生、
先月の文化祭で見事なギターソロを披露していた人。
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月曜日にお友達を家に呼ぶとかで、色々買い揃えに(主に食器類)
IKEAへ行く。帰宅したら
VOLVOからお手紙。
iPodアダプターの案内。
V50も"coming
soon"と正式に対象車種入りのアナウンス。勿論iPod nanoにも対応とのこと。ケーブルと設置費別で$139だそうな。
POBox携帯末でよ使わてる日語入ソフトェア..予・曖昧索で入候補を提してくるという。これリーソフなんでよねえ..)が
Palm
OS 5.4対応とのこと。あとは
J-OSが対応すれば、
Z22、即効買いなんだが。
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朝の通勤。青空に虹が出ていた。ここ数日雨なんて全然降ってないんですけどね。薄雲がプリズムになったのかな?
うちの娘も「スクールバスから見えたー」と言っておりました。調べてみると..この現象、"
幻日"(英語では"
parhelion")と呼ぶらしい。上空の氷の結晶の仕業とか。
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久々にPDAが欲しくなってる。目当ては
Palm
Z22。$99という値段は魅力的。フリーソフトで日本語環境作れるなら考えても良いなあ...と思ってるんですが。参考になる所は無いか?とあちこち覗いてみたけど、
ここが一番役に立ちそう
。
J-OSはまだZ22対応してないんですね。

amazonから本。「
Red
Book」のBarbara Lehmanが絵を描いてる「
Christmas
Cookies!」。子供向けクリスマスクッキー指南書。クッキー型も付いているというスグレモノ。家族皆で作るのだ。
