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新規購入CDも直ぐにMP3化して聴くようになりました。自宅コンポもHDDから直接再生できるようにシステム変えていくつもり。まずはBuffaloの
0.6TB(或いは1TB)HDユニットで容量増強を画策中。

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
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
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
4
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5
1. Lido/
半野喜弘: 今は昔、ミック・カーンとの共演盤「
Liquid
Glass」がピンと来なかったんで、余り興味無かったヒトなんですけど、デビッド・シルビアンの「
Blemish」が余りに良かったし、ジャケット画も好みだったんで今回は..と思って購入。大当たり。スイングする電子音響。とにかく懐深くて、ハッとする様なコンビネーションもあり、何よりアルバムとしての整合感高い。
2.
Run After You - Live 1998/ 高橋幸宏:
1998年のライブ。88年頃に福岡で観たツアーと感じが似てる気がします。面子が殆ど被ってるからかも。あの時もスティーヴ・ジャンセン参加してたし。
3.
Lonely Runs Both Ways/ Alison Krauss
& Union Station:
シカゴに転勤したら是非早々に生で観たいと思ってるのが、このバンド。これは、昨年出した最新アルバム。
クラウス嬢(しつこいけど犬顔)の声、ホント良いよね。バンドも相変わらず完璧な演奏(ジェリー・ダグラスだもんねー)。ギリアン・ウェルチのカバーなども演奏っております(これが また良いんだ)。
4.
I Could Have been A Contender/ Jah Wobble: PILからソロ、バンド"Invaders Of
Heart"名義、コラボレーション(イーノ、エヴァン・パーカー等々)網羅したCD3枚組みベスト盤(
Trojan
Recordsから)。選曲はウォブル自身で、時系列に並べるありがちな構成じゃなく巧い具合に初期~後期を鏤めてます。音もリマスタリングで見事にブラッシュアップ。値段安いし、これは買いでしょ。
5.
Tékitoi/
Rachid Taha:
スティーヴ・ヒレッジ制作の「Made
In Medina」からすればクラッシュ張りのアラビック・ロックはちとモノ足りんが、こっちがこのヒトの素であるのは間違いなし。カッコ良いけど、遠く日本の平和呆けサラリーマンがCD1枚聴き通すにはフックの効いた曲が後半にも欲しいところ。切迫感が湧かんのですわ(これは私のせい)。例えば映画「ブラックホークダウン」のBGMとかにすると嵌り過ぎるかも...
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幼稚園の"雛祭りお楽しみ会"なる学芸会みたいなモノがあって昼まで県立芸術会館のホールに撮影係として出動。ミュージカルもどきとか楽器演奏、歌など、結構色々あって肩凝る。今後は三脚を忘れずに持っていこう... 帰りには雪が舞ってた。
昼寝モードを叩き起こされ夕方からワサダタウンへ特に用事も無く遊びに行く。とか云いながら、例によって本屋。ソウヤーの話題の新刊「
ホミニッド」、
瀬名秀明「
八月の博物館」、ベルナール・ウェンベル「
蟻」、(「
モンスター・ドライヴイン」の)ランズデール「罪深き誘惑のマンボ」(角川で数冊まとまって文庫が出てるとは..全然気付いてなかった..
因みにカバー画は寺田克也)、それから
柴田元幸が訳および編纂の「
夜の姉妹団」(ミルハウザー、クロウリー、バーセルミなど幻想文学系現代作家の短編集)。珍しく横のCD屋に寄って物色。
サンボマスター「
サンボマスターは君に語りかける」、
佐藤竹善「
Cornerstones
3」、「スネークマンショウ アンソロジー」(紙ジャケ)、SHOGUN「
コンプリート」(CDx2のベスト盤、
芳野藤丸のEPも収録)。
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明日提出しないといけない幼稚園のA先生への文集原稿みたいなモノ(父兄会でそういうモノを作るらしい)を作るため、会社を早退してプリンターを買いに出かける。買うならWiFi対応と決めてるのに、その手の機種は何処に行っても在庫無し。結局、写真を切り貼りして作ることにして、K'sデンキで
キヤノンの写真印刷機"
CP400"を購入(Lサイズ用紙1パック込みで15,000円也)。ACアダプタが本体並みの大きさってのはどうにかならんのか...
昨日のamazon。ニュー・オーダー「
Movement」、「
Power,
Corruption & Lies」(「Moog」の
サントラに付いてたコンピ盤に"Blue
Monday"が入ってて、どうしても聴きたくなったので..)、スージー&バンシーズの箱「
Downside
Up」。今回の目玉はCDx3の「
イエローマジック歌謡曲」。
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クリストファー・プリースト「
魔法」。叙述トリックの冴えは「
奇術師」よりこちらに軍配("読む順番が.."みたいな評価を予め聞いてたんで、トリック自体は、「ああ、やっぱり...」って感じだったけど。因みに今回の文庫化にあたって単行本からも更に訳に手が加わってるらしい)。ただ、ポオ的ゴチック趣味強い「奇術師」の方がワタシ的には好みです。
パラノイア、記憶、不可視..ディック的な鍵語が並ぶ話だけど、ディックが"落ち"無し救い無しの諦念に向かうのに対して、プリーストは小説として見事な"落ち"を付けてくれる。最近翻訳出た2作(こう一冊は「奇術師」)ともそれが少し物足りない..というのは贅沢なんでしょうか。
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Dreamweaver MX2004の試用版をダウンロードして使ってみてます。
イマイチ良く判らんなあ... とにかく、Mac馴れしてないので猛烈に肩凝る。デスクトップ見てて疲れるんだよねー。
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amazonから仏のアニメーションDVD2枚。「
アルザック・ラプソディ」と「
ケイナ」。前者は、BD(仏コミック)の巨匠メビウスが、代表作「アルザック」(「
ヘンゼルとグレーテル」の頃の大友克洋がこの漫画にモロ影響受けてましたね)を自ら監督したもの。「SFが読みたい」の昨年出たSF映画DVDリストに載ってなかったら全く気がつかなかった。
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Mac miniを繋いでみる。プリンストンの
KVMスイッチでPCと併用可能に接続。ディスプレイがPC電源と同期するようになってるので、今日のところは両方とも電源入れてます(ので、Mac
miniがどの位静かなモンかは判らない)。スイッチヒトツでそのままPC⇔Macの往復ができて快適。今まで使ってたマウスもキーボードも難なく使えてるし、WiFi接続も簡単だったし。PCでの解像度は一寸落ちたかな...
早速Safariで自サイト確認。罫線の表示が変。まいったなあ... しかし、Macで見るとフォントはこんなに綺麗に表示されるのね。
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ディスクマンが不調につき、最近新規購入CDを殆ど聴かなくなってます。買い直す気が起きない(買いたくなるような製品がもうディスクマンでは出て来ない..)ので、今後はMP3化して聴く方向になるんだろうなあ...。
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5
1. Joujoushka/
Unbeltipo: 曰く"Squarepusher plays Frank Zappa"だそうで、成る程そういう音.
で、面白くない。リズム隊消して今堀氏ギターだけにしたら良いんじゃないか? ティポグラフィカの熱烈信者としては、がっかり。
2. ファンタジックチルドレン OST. - ギリシアからの贈りもの:
深夜アニメのサントラ。上野耕路が音楽。とにかく番組中で繰り返し流れる"ベフォールの子供達"は、ベネックス監督「
ベティ・ブルー」のテーマ(
ガブリエル・ヤーレ)並みに美麗なスコア。これが聴けるだけでも私的には当然買い。アルバムとしては、いかにもサントラで整合感無いんだけど、オープニング/エンディング曲も収録(インスト版、後者はロシア語版も)。
3. G.Last - Tribute To Godzilla 50th: 最初と最後に
映画に使用した曲(後者はキース・エマーソン..これがまたツマラン)を収録してる以外は、ゴジラシリーズのトリビュートを国内外のそれらしい面子がカバーした企画モノ。結構面白い出来ですが、ゴジラ愛好家でその筋の音楽好きなんてヒト以外には良く判らんかも。
Stereolabのカバーは出色です。これ、自アルバムとかベスト盤に収録するのかなあ... これだけでも買う価値あるとおもうぞ。
4. Acoustic YMO/
といぼっくす:
YMO.1stの完全アコースティック化。色モノではなく、凝った編曲で聴き込む価値ありのトリビュート盤。アナログシンセのピコピコ感を大事にしてるところに自分の嗜好と同じベクトルを感じて好感持てます。エキゾチック・サウンドとしての初期YMOを巧くリメイクしてますね。細野さんも参加する訳ですな。この流れで「
Solid
State Survivor」とか演奏ってるのも聴いてみたい。
5. Sadistics/ サディスティックス: 加藤和彦が抜けるとこうなるのか... 聴き易くてカーステレオには向くかも。
12
昨日の約束通り、"でかたまごっち"で買い物するためワサダタウンへ。娘の真の目的は、たまごっち友達("通信"して友達を登録することができる)を作ることだったようで、結局5時間ほど玩具売り場周辺で過ごす羽目に。一日で16人と"関係する"ことがでいたみたいで満足して帰宅。
父は其の間、例によって本屋。「
SFが読みたい!
2005年版」、杉浦日向子「
百日紅」上下、「
手塚治虫西部劇傑作集」、
しりあがり寿「
コイソモレ先生」。さらに併設のK'sデンキへ。
HPのプリンタを探した(シカゴに転勤するんで米国メーカーを選択したい..)けど、売り場はキヤノン、エプソンの二色..
HP製品は片隅に3機種程置かれてたけど、目当ての"
Photosmart
2710"は取り寄せだそうで残念。その後、娘を待たせてたゲーム売り場へ行ったところが、ゲームボーイアドバンスソフトの「
Metal
Max2」を見つけてしまい、ついつい
ゲームボーイSPと併せて購入。やっちゃった...

早速「SFが読みたい」を斜め読み。昨年は海外翻訳SFの当たり年だったそうで、今年の特別企画は"作家別:海外SF必読書ガイド"。これ、結構いい感じでまとまってます。肝心の年間ベスト10、国内は飛浩隆「
象られた力」、海外はイーガン「
万物理論」。うーん、(後者)ホントに手放しで褒めるんですか?
一昨年のチャン「
あなたの人生の物語」とイーガン「
しあわせの理由」の傑作短編集2冊の方が凄かったと思うんだが...
色んなモノが一気に翻訳されたと言う意味では凄い年だったと思うけど、良かったのはミステリ系ばっかりじゃない?
ともあれ、翻訳家4氏対談は去年の新人3人対談より面白かったす。でもネタバレは一寸勘弁して欲しかったなあ(まあ、それじゃ話できんだろうけど).. 「
エンベディング」まだ読んでないのに...
11
何の祝日だっけ?
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昨日の話の続き..つか、
iRiver
N10いついて。首掛け型(イヤホンがストラップと一体になってる)は、巷で嫌われる傾向強いみたい(首掛けしないでいいキャップも同梱されてる)なんだけど、ワタシは
この格好結構気に入ってます。ポケットのプレイヤー本体から両耳までコード延ばして...ってなことだと、取り回しがかなり煩雑。出張の移動中や飛行機の中など、重宝しそうな場面が結構あります。音もなかなか。iAUDIO
M3程の細かいレベル設定はできないけど、ユーザー設定可能なEQも入ってるし。
初期設定は専用ソフトじゃないとデータ転送できない仕様なんだけど、
ファームウエア変更でUMSに変えれるのがワタシ的には利便性を更に上げました(この辺は人によるみたい)。m:robe関係で散々書いてきたけど、専用ソフトが無いと使えないってのは駄目。例えば会社で管理者権限ないPC(つまり会社支給の業務用PC)を経由で、携帯HDD(私の場合"
iAUDIO
M3")に入ってる40GBのMP3から、N10へ移してデータ交換なんてことは、UMSだからできる訳です。つまりUSBポートあるPCとケーブルあれば、何処でもデータの入れ替えが可能(いかにも、仕事のデータを扱ってる顔して)。
さてN10に不満があるとすれば、1)よく言われる"美麗な有機ELディスプレイ表示も日中では全く見えない"(鏡面加工だし)2)USB2.0に対応してない(転送はやっぱり遅め)ところかな。操作性は馴れれば特に煩雑ではない。後は、(これに限らず..つかシリコン系全般)価格が高め。Apple製除く他のシリコンプレイヤーの中ではフツーなんだけど、
iPod
Shuffleはね、やっぱり安いからね(ワタシに言わせりゃ安いだけ..
自分で聴きたい曲が"選べない.."、聴いてる曲の"確認もできない.."てのはあり得ん)。
そのShuffle効果で少し値段も下がったことだし、
白1GB買って(「
Stax/Volt
Singles 1959-1968」CDx10入れて..)かみさんにも使わせようかなと思ってます。
昼前から
パークプレイスに"でかたまごっち"求めて出かけるも、既に撤去されたとのこと。明日ワサダタウンに行くことにして、ランドセルを買う。ついでに本屋に寄って
ディック「
ドクター・ブラッドマネー」(新訳)、
いしいひさいち「
武士道満腹物語」。
10
06
朝から"
たまごっち"買いにトイザラスへ。品薄なのか、ワゴンに並んでたのは1種類だけ("ちょーちょ")。昼から「ワサダタウン(地場百貨店系モール)へ行きたい!」と言うことで娘と二人で出かけ
る。玩具売り場に"
でかたまごっち"なるものが置いてあって、貯めた世話ポイントで色んなグッズがダウンロードできるということらしい。遊んでると、「通信しよー」ってなことで持ってるコがどんどん寄ってくる。改めて見回してみると首から下げてるコってたくさん居るのでびっくり。流行ってるのを実感。

帰りに本屋に寄って、娘の本を何冊か(「
怪傑ゾロリ」とか)。ついでに、漫画版「スチームボーイ」。漫画版って、映画から起こしてるだけじゃないか! 往年の大友克洋画の質感は望むべくも無い...
買ったワタシが間抜けだったのでしょう。("大友監督のこだわりによりBDの画面構成を取り入れた"なんて帯に書いてあるよ.. 何だそりゃ。)
05
森博嗣「
工学部
水柿助教授の日常」。現役助教授のミステリ作家が、作家になる以前(主に助教授になった頃)の日々、ミステリ愛好家である奥様をを題材に書いたミステリ・マナー・エッセイ。
飄々とした文体で軽く読ませつつ、総じて所謂"推理小説"なるものについての批評になってるという趣向。しかし、理系学部(研究室)経験者でなかったら、殆ど面白さが判らないんではないか?という気もする。どうなんでしょう。
兎に角、氏の推理小説を読んで見なければ...と思い立ち、amazonで検索したら119件(書評Wikiにも
これだけ載ってるし)。まずはメフィスト賞作「
すべてがFになる」を読んでみますか。
04
Vis-
à-Visから注文してたブツが届く。MR100の
保護シート、SL-C760のスタイラスペン、それからDiatecのUSB用ACアダプタ"
モバイルクルーザー
PLS5USB"。これは便利だよねー。USBで充電できる携帯機器用に通常のコンセントから電気取る。色んなモノのACアダプタ持ち歩かなくてもOK。
帰宅したら、amazonからは指輪Ⅲの
特別延長版DVDが届いてた。どうしよう、やっぱりⅠから観直しかなあ...
02
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m:robeのパネル保護シートって何処に売ってるのでしょう?と言うわけで検索。
ミヤビックスは"Overlay
Brilliant"シリーズの
これ。
Vis-à-Visで早速注文。
これだけだとなあ...ってな訳で早速色々物色してたら、こんなもん(iPhono:右写真)が。買い物籠にまで入れてかつしばし逡巡...でも結局見送り。本体にbluetoothアダプタが垂れ繋がってる姿を脳裏に浮かべてしまったので。色々見て周ると、音はイマイチのようですね。
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