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夜中に帰ってきたら、コタツが出ていた。
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"
ID for
WebLiFE"というFlash系HP作成ソフトを購入してみました。うーん、画像の読み込みがやたら遅い し、フォントの指定とかも面倒。デザイン
設定にも自由度が少ない様な... まあ、これから弄り倒さないとね。で、参照用に検索した結果を
ブックマーク。
昼過ぎからいつものAEON系モールに遊びに行ったついでに、本屋。デイビッド・イーリイの新刊「
憲兵トロットの汚名」と、かみさんに頼まれた「
テニスの王子様」22-25巻。娘には"
ななみ"のヌイグルミを。
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
マイケル・ムーア監督「
華氏911」。突撃振りを期待して観たせいか若干の肩透かし。前作「
Bowling
For Columbine」の方が面白い(結局、ジョージ・ブッシュの役者振りで持ってるだけじゃないの?なんて意地悪い見方をしてしまう)。コレクターズ版に付いてるおまけディスクを続けて見たせいか、この映画が持て囃される現実にゲンナリ...。
今日から土曜日まで呑み続き。手始めに今日は中国工場立ち上げに出発するヒトビトの送別会。とにかく河豚ですわ。季節ですねえ。美味かったす。で、明日は客が来るのでやっぱり夜は河豚なんだよねー。2日連荘は一寸飽きるなあ(余り趣向に幅が無いからね、河豚料理というのは)。
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トム・ウェイツの新譜「
Real
Gone」は、ウェイツ爺と言えば「
Rain
Dogs」の"Big Black
Maria"...ってなワタシにとっては、「これですよー」と相槌打ち捲くりの1枚。吼えれば隊長まんまだし。の一方で、あれが1985年だから、変わらなさ振りに少し物足りなさを感じるのも事実。折角の
プライマス面子、もう少し暴れさせてやって良かったのでは?

届いたばかりの「
Hot!
Menu」、
後藤次利がベースになってのスタジオ録音盤。噂によればYMOの教授じゃない髭の無い人もベース弾いてるらしいんだけど定かではありません。教科書的には「
黒船」で知られるミカバンドですが、これも傑作。学生時代、アナログ盤持ってた友人に貰ったカセットをテープ延びるまで聴いてた。テクニックに音味、ユーモア..この面子でしか在りえないよね。
今日は娘が
NOVAの日なので、
地場百貨店系モールへ。授業の間に斜前の本屋で文庫本4冊。ベイリー「
ロボットの魂」、メリル編「
SF・ベスト・オブ・ザ・ベスト
上/下」、ジョン・クリストファー「
トライポッド
1」(
西島大介のカバーに釣られて買ってしまった)。あや取りの本とか(どれも一長一短でなかなかこれと言うものが無い...)。授業後、プレイランドでプリキュアごっこしてる間(結局2時間ほど..)に靴と財布を買って、使ってたものと交換。
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
ジェフ・ヌーン「
未来少女アリス」(原題は"Automated
Alice")。殆ど言葉遊び(つか、邦訳で読むと駄洒落)で埋まってるもんで1/3程は途中で投げ出したくなるノリなんだけど、徐々に慣れてく内にハマってしまう。終盤のメタフィクション振りには脱帽。原著で読むともっと面白いんだろうけど
ね(邦訳は素晴らしいんですけど)。そんな気力は無いです。因みに、省略形ばかり使う蛙のトランペット吹き"デイヴィス"なんて音楽ネタも 例によって。
当直に昨日買った文庫本など持ってきて暇つぶしてます。まず、「
ソングブック」に挑戦したけど、御免なさい、ワタシはやっぱり苦手です。自分の好きな曲を1枚にまとめる...というのは誰しも思い描くことだろうけど、著者本人も行ってるように、文章で1冊..というのは水増しの感あり。少なくとも他人の思い入れに共感できる回路をワタシは持っていないので。で、「
夏のエンジン」読んでます。
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DVDディスクが底ついた為、
AEON系モールへ買い物に。本屋で噂のニック・ホーンビィ「
ソングブック」、ティプトリーJr.「
すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた」(原題"Tales
of the Quintana Roo"。よくもまあ手に取るのを躊躇うような邦題を付けたもんだ...)、矢作俊彦「
夏のエンジン」。それから「
華氏911」DVD(ジャスコの家電売り場にまで
マイケル・ムーアが進出してるとは...)。今日は地元Jリーグチーム("
大分トリニータ"
何とかJ1残ってますねえ..)の試合があったらしく行きも帰りも渋滞に巻き込まれる。
ストレンジデイズのカンタベリーミュージック特集号を、時間があれば開いてます。
ヒュー・ホッパーのインタビューが多く採録されてて嬉しい。で、amazonで買えるアルバムを探してみたら
結構あるんですねえ。何年か前には殆ど見当たらなかったのに、もしかして再評価されてるとか?
いやいや..
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

昨日はまたamazonから大量にCDが。輸入盤1枚980円セールやってた時に色々注文したのでした。主にイーノ関係
(アンビエント)とブルーノートの定番、他には何故か1枚あったアンソニー・フィリップスとか。折りしも聴いてた
ダ飽ききた所昔か何か緩感じんだよ..)ったんで、早速昼休みに
アート・ブレイキー・クインテット「A
Night at Birdland」(1954年の録音。Van
Gelderリマスタリングがこのお値段..ってお得だよね)を聴き始め、一気にジャズモード。 薀蓄など語るも不要な明快さ。これでいいのだ。
Vaio
TypeUの新型が出るらしい。CPUとHDD容量が変更(30GBで10GB増)らしい。既存モデルのHDD換装なんてのはやってくれないんでしょうかね。しかし、新型出るとは思わなかったな。使ってて言うのも何だけど、評判良かったと思えないんだなあ。
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一昨日壊れたデジタルカメラの代替機を直ぐに
ヨドバシカメラに注文したところ、今日早速届きました"
IXY
Digital 500"。結局出たばかりの
50は、SDカードだし充電池も薄型に変わってるんで、これまでの資産が活かせないためパス(予備の充電池やら大容量のSDカードとか買い足してたら直ぐに5万円強の出費になるもんね)。で、一代古くなった500は値段も下がって3万円強。自分では妥当な選択だと思ってますが...。
バウハウスのベスト盤聴
きながら、ワタシにとってのこのバンドって
ピーター・マーフィー以外の3人..更に言うと
ダニエル・アッシュのギターだったんだなあ...としみじみ。今回の再発では
ラヴ&ロケッツって2枚だけですが、どうせなら全部やって欲しかったなあ。マーフィーのソロアルバムはいいからさ。
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
amaznから届いたのはCD6枚。
困照さん絶賛のトム・ウェイツ
新譜、ずっとカートに入ってたスェルマップス「
Jane
From Occupied Europe」。そして例のベガーズバンケット紙ジャケ再発キャンペーンから、ザ・カルトの2枚に
バウハウスのベスト盤、ダリズ・カー「
Waiking
Hour」。でもキャンペーン応募(72頁のレーベル特製カタログが貰える..抽選で)には帯が5枚分要るんだそうな。うーむ、この機会にバウハウスを一気に揃えるとか?
とにかく鞄に入れてた今週聴く予定のCDは全て出して、早速
ザ・カルトの「
Love」から。最高っす("♪Everyday
Nirvana"つう歌詞なんて
ひさうちみちおの漫画みたいだし..ってそういう意味じゃなくてさ)。ポジパンって当時は(公には)蔑まれてたけど、再評価されてもいいんじゃない?
いや、皆再評価しましょうよー。色々再発して貰いたい奴あるんだよね。
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昨日の夜に頭芝刈りしたんで、今朝娘と公園に行ったところ頭が日焼けして痒いの何の...



映画"
ヘルボーイ"の作者
マイク・ミニョーラの画集「The
Art of Hellboy」。映画観てませんが、ビジュアル的には漫画の雰囲気はもっとゴス趣味深くてシンプルながら強烈(映画より体型もスリムだし)。画集ではモノクロ画(陰影表現がこの人の特徴)
、興味深いスケッチまでその魅力堪能できます。装丁も布張りの豪華版で50ドルは納得の価格。映画公開の機会にコミックの日本版化とか嬉しいんだけどねー。
あ、映画のHPは
海外版の方が漫画イラストも多用しててお薦めです。
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
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
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
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
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
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
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1. Apropa't/
Savath &
Savalas:
今回は所謂"生音+エレクトロニカ"な歌モノ。なるほど、シカゴ派面子とのコラボレーションらしきクレジット。イナタい男女ボーカルも悪くないですが、君らの個性って一体何?
いや、結構好きですけどね。でも次は買わないかな、他にもこの手で面白そうなのたくさんいるし。
2. Quiet City/
Pan American:
これもシカゴ系。正直言って最後の曲まではありがちな音でセンスオブワンダーなし。でも最後に何とも桃源郷的歌モノが来て、"ああ、これを聴かせるためのフリだったのかー"と納得した次第。そういう風に聴くと結構癖になる。
3. The Universe Will Provide/
Keneally + Metropole:
マイク・ケニーリーがオランダの管弦楽団と録音したアルバム。最初は管弦とギターサウンドが噛み合ってない感じもしてたんだけど、3曲目あたりからモロに80年代ザッパバンド(Make
a Jazz Noise!)なビッグバンドサウンドで、やっぱりザッパの正統な継承者はこの人やと再確認。もう直ぐ
新譜も出ますぜ。
4. The Stranger's Hand/ Jerry Goodman,
Steve Smith,
Howard Levy,
Oteil Burbridge: 第一期
フレックトーンズで鍵盤+ハーモニカのハイテク両弾きを聴かせてたハワード・レヴィ絡みで購入した、電気バイオリン奏者ジェリー・グッドマンのバンド。ハイテクなフュージョンサウンド。こういうの好きなんだよねー。
5. Auto da Fe/ SPK:
6. Leichenscrei/ SPK: 馬鹿の付く雑誌を懐かしんでSPKとか買ってみました。amazonで安売りしてたんだっけ。こういうの聴いてもガツンとこなくなったなあ... 最近昼休みはこれ聴いて昼寝してます。
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社長が大分にやってきて、所属研究所の若手幹部系社員(てのは一応ワタシも入るんですけど)との呑み。どうやらシカゴ駐在をほぼ
確実。さて娘を説得できるか..
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Y君が異動になった為直属になったY嬢から「結婚します」とご報告。一応来年6月くらいまでは残ってくれるということでほっとしたり(既にF嬢も来年早々の寿退社が水面下で打診されてる折)。で、入籍が今週末で式は来年6月ってのはどういうことだ?
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
かみさんの永年の懸案であった"写真撮影"の為トイザラス2階の写真館へ。要するに、幼稚園の制服で娘の記念写真を撮っておきたいということ。去年の第1学期だけ通ってた埼玉の"
いずみ幼稚園"の夏冬服と、今通ってる大分の"
千代町幼稚園"の夏冬服。で、娘的にメインなのが
キュアブラックのコスプレ姿(これでかみさんは永年渋ってきた娘に撮影会を納得させたらしい)。折りしも七五三で混雑する中、予約なしに行って突撃アポ取り、ほぼ2時間の撮影後、アルバム注しりてし5円強。 いのや安いやら。
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ー、日は土曜日っただ。日付に色付けながらふと思う。少なくとも週休は2日欲しいよねー。

浦沢直樹「
PLUTO」(1)。これ皆面白いと思って読んでるんだろうか。連載ではチェックしてないので今どんな話になってるか知らないけど、やっぱり絵に想像力が欠けてる場合、
手塚治虫のリメイクつうのは力不足が否めないのでは...
肝心のストーリーテラー振りも、ちょっとワンパターンに陥ってないか? 勿論1巻買った以上付き合いますので、是非裏切って欲しい。
そうそう、東京じゃなくてシカゴに転勤かもしれません(笑)。娘は嫌がってますが...
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コーポレートの研究所から打ち合わせに来て頂いたK氏とグループの諸氏を誘い"魚ゆう"で呑み。風邪がなかなか治らないのは何だかんだ言って呑み歩いてるせい?
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例によってここ数日聴いてたCD寸評。

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
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
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
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
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1. New Favorite/ Alison
Krauss + Union Station:
ブルーグラスの師匠I氏お薦めのアリソン・クラウス。実は7月のエジンバラ出張でI氏と土産物屋に入った途端、氏が思わず「おっ!」と呻いたのが店内でかかってたこのバンドの
ライブ盤。この2001年作はそのライブで演ってる曲も多数入ってるということでボルチモアでI氏に熱烈推薦して貰ったモノ。クラウス嬢(つか、もう小母さん?)、犬顔ですが、声は滅茶苦茶良いです。コブシよりも透いた声で虜にするタイプ。サンデイズのハリエット嬢とか髣髴とさせる美声であります。バックの演奏も嫌らしい位に渋い(ドブロのジェリー・ダグラスは師匠に言わせると人間国宝級だそう)。師匠に感謝。新譜も出るらしい。
2. The Golden Age of Wireless/
Thomas Dolby: 3と一緒にamazonで購入。以前注文したときには、入荷できません御免なさい..されたのが、久々に頼んだら問題なし。随分久しぶりに聴き直しますが、環境が変わったせいか(今は内耳式のスピーカー、おまけに低音強調して聴いてる)、音の輪郭がくっきりしてやたらカッコよい。リマスタリングされてる訳ではなさそうですが...
とにかく名曲揃いですな。当時気がつかなかったけど、あれやこれっぽいフレーズやアレンジが随所にってそういう意味(ネタ探し)でも愉しい。
3. The Flat Earth/ Thomas Dolby: アルバムとしてはこれが一番好き。特にDan
Hicksのカバー"I Scare Myself"が入っているので。マシュー・セリグマンのベースもタップリ聴ける。
4. Follow Me/ Jean-Michel Pilc:
フランス人ピアニストのソロ演奏。「俺について来い」っつうタイトルだけど、ワタシは一寸ついて行けません...
オリジナルを若干入れて残りは殆どスタンダード曲なんだけど、このワザトらしい崩し方は少なくともワタシの好みではない。期待したのに..残念。
5. On The Boulevard/ New Grass Revival:
ベラ・フレック在籍のブルーグラスバンド1988年作。師匠によれば、エレクトリックベースのグルーヴを取り入れた改革急先鋒として当時コア・カントリーミュージックとして地味な存在だったブルーグラスをモダンなアメリカン音楽にした中心的存在だったらしい。リトルフィート風もあれば、レゲエ風のアレンジもあるなど、チャンプルー音楽として聴くのが正解かも(ラヴィンスプーンフルとかに近い感じ)。その後、フレックがワールドミュージックまで対象を拡大していくそのベースが確認できて、私的にも納得の1枚。
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部下の異動でグループの送別会。うーん、疲れる...
始まって30分で帰ること考え始めたり。流石に上司が抜ける訳にはいかんので我慢。いや、Y君いは悪いんだけどね。で、会の前にパルコブックセンターに寄って、イーガンの新刊「
万物理論」と、ライバーの復刊「
魔の都の二剣士」を購入。後者は浅倉久志氏の訳ですが、過去未刊行でシリーズ中座した問題の第4、第5巻は既に完訳しているそうなので、今回は間違いないかな。

「
ファンタジックチルドレン」の4回目、5回目を観ました。相変わらず筋がさっぱり見えない...
でも、テンポが悪いわけではないんだなあ。少しずつ手がかりが垣間見えてくるところが堪りません。
