This is POP!! | ©gaburu
'03.01
31
■昼から明治記念会館でセミナー。「地域完結型医療を目指した 病身連携システム構築の手法と成果」。■終わって夕方、青柳氏とJR原宿駅で待ち合わせ、月光茶房へ。■4月の再結成魔法楽団倫敦公演旅行の打ち合わせ... といいつつ、氏の就職活動などネタに喋繰り回してしまう。■コーヒーとカレーを頂いた後、新宿のタワーレコードへ。でかいなあ... で、探してたCDなどをつい探してしまい、また数枚買ってしまう。「Live and Unreleased」Weather Report、「Minneapolis We Insist!」Michel Portal、「Smile」Jacky Terrasson、「月の上のキャベツ」イトケン、「Sun Sign Moon Sign」VA. (栗コーダカルテット他)。■結局1月だけでYMO除いて(ってこれが10枚ある)19枚(ロック画報誌含む)も買っている...
30
■折角昼間会社サボってブロードバンドルータ(WBR-B11/ Buffalo製)買ってきたのに... ノートPC(Dynabook SS S4/275PNHW)が遂に故障。異音はずうっとしてたんだけど、年貢の納め時?? むう... ■キャパの「ちょっとピンぼけ」(原題: Slightly Out Of Focus)漸く読了。面白過ぎです。写真集とか欲しくなる。■SWITCH 1月号のMr. Children特集。これも面白かった。過剰な思い入れを抑えた良いドキュメンタリーだと思う。この号、栗コーダーカルテットも1頁だけ載っている。■今日の通勤音楽は、「UFO TOFU」Béla Fleck & Flecktones と「The Edge Of Heaven」Gary Lucas。後者、以外やまっとうなチャイニーズポップス(敢えてカタカナ)。
29
■ほぼ半日、2月終わりの面接原稿書き。こういうのが一番疲れる。■ディスクマン中身を「one bedroom」から、「the fawn」に。新作の特定嗜好群向けなキャッチーさに比べ、昔のサウンドはどこかフィーリーズっぽい。勿論どっちも好きだけどね。■晩飯はS&Bの「ガラムマサラカリー」。美味。で、こんなを見つける.
28
■K部長と2時間ばかし話しこんでしまった後、近くの老舗どぜう屋でどぜう蒸篭を喰らふ。■今日の通勤/帰宅音楽は、漸くのThe Sea And Cake「one bedroom」。■そうそう、YMO再発。届いてなかったCD1枚とDVDが届く。
27
■会社出たら土砂降り。新御茶ノ水から帰る。■行き帰りに聴いてたのは、The Special AKA.「In The Studio」。エンハンスドCDだそうです。音がリマスタリングで格段に向上。今まで邦盤CD化されなかったのが犯罪的な傑作なワタクシ的生涯10枚の1枚。ジェリー・ダマースってホンっと天才。
26
■父親を駅まで送って、帰りに本屋へ寄る。SWITCH 01月号購入。Mr.Childrenの特集。
24
■昼飯後、出張帰国している先輩社員I氏を連れて御茶ノ水のDUはブルーグラス館へ。ブルーグラス・マニアらしいという話を聞いてたんで、「帰国の際には案内しますよー」言ってたのです。■氏は、米国でもレアらしい数枚を発見して、嬉々としつつ数枚購入の模様。ワタシはといえば、Martin Carthy& Dave Swerbrickの1992年盤「」を買う(堪え性が無い...)。■夕方からもうヒトカタSFマニアな初老社員Y氏を入れ呑み。■早めに抜けて、出張で上京中の父親と待ち合わせ、帰宅。
23
■昼飯食いに出てる間に注文してたYMO紙ジャケCD再発が届いていた。何か足りないと思ってたら、「ソリッド・ステイト・サバイバー」とDVDがまだ届いてない。■5点揃うと「YMO読本」もれなく貰えます...らしい。■「After Service」を聴く。YMOの散開ライブ実況盤。黄色い声の凄いこと.. ■TENT.レーベルの紙ジャケ再発なんてのもあるらしい。ムーンライダース好きは要チェックなのでしょうか。ワタシは高橋幸宏の2枚を買うつもり(「Stay Close」も収録だとさ)。ところでTENT.ってカタログこんだけ?
22
■NHK BS Hiで、SKETCH SHOWのライブを19:30から20:45まで。■仕事が押して半分しか観れなかった.. スタジオライブかと勝手に思っていたのだけれど、12月8日の公演でした。客席で聴いてたのと音の感じは全然違ってたと思う(自分が観た日ではなかったけど)。
21
■ハラダさんのお店"月光茶房"にカレーを食べに。■Martin Carthyの箱セットをお借りする。素晴らしいコンピレーションです。すぐさまamazonに注文。■この前買ったBob Dylan 「Royal Albert Hall(the bootleg series vol.4)」にはがっかり。SWITCHのロビー・ロバートソン・インタビュー読んで聴きたくなったのだけど...
20
■昼休みに一昨日とうさいさんに頂いたNew Fast Automatic Daffodilsの1st/2ndEP収録CD(元のEPはTerranceさん提供)を聴く。うむむ、最高ですな。倫敦で生で観たというTerranceさんがホンとに羨ましい.. ■通勤/帰路は、モレンバウム夫妻+坂本の「CASA」。A.C. JobimをそのJobimのピアノで録音したもの。ブックレットの写真が綺麗。SWITCH 12月号に、このアルバム出した後の欧州ツアーのドキュメンタリーが綴られてるのを読んで聴きたくなったのです。
18
とうさいさん、Terranceさんと池袋で会合。つか映画観劇にお誘い。■「マイノリティー・リポート」(スティーブン・スピルバーグ監督)。1,800円の出来ではないなあ... スピルバーグにしては..(スピルバーグは基本的に好きなのですが)。ペーパーコミック的な感じを狙ったのか?という気もしたんだけど、それにはもう少し何か足りない.. 映像は気に入りましたが。■観劇後にお二方と食事。いつもながら趣味の話って、あっという間に時間が過ぎる。■待ち合わせ時間の前後に、HMVでまたCD買い。流石に買い過ぎを反省しながら。「UF」/坂本龍一、「BLUES 1973-1975」 優歌団、「Chaki Sings」内田勘太郎、「2002 Live」四人囃子、「ハイヌミカゼ」元ちとせ。それから、「Royal Albert Hall(the bootleg series vol.4)」Bob Dylan、「The Rolling Thunder Review(the bootleg series vol.5)」Bob Dylan、「One Bedroom」The Sea And Cake、「In The Studio」The Special AKA。■ディスクマン新調. ビッグカメラでSONYの「CD Walkman D-EJ2000」を購入。■早速、「CASA」モレンバウム2+坂本を入れて聴きながら。
17
■ディスクマンの中身は、LID.(Light In Darkness)の「the sound of dreams...」(Daisyworld Disc)。年末に聴いたDaisyworldのコンピ盤収録の「Miko」という曲が凍りつくほど素晴らしかったので... しかし、これはちょっと賺された感じ。リタ・ミツコみたいなモンド・テクノ・ポップ。うーん。■昼休みに、SWITCH特別編集版のロビー・ロバートソン・インタビューを読む。またぞろThe Band聴きたくてうずく... ちゃんと、ディランを聴いてみようかなあ..とか。
16
Gary Lucasって、Magic Bandに居たからどうこうって だけのヒトじゃないんだけどなあ... ■「Songs To No One」#9のJeff Buckleyの声、Shannon Hoonの様です。
15
■Amazon.co.jpから年末に注文したCDが届いてた。「The Edge Of Heaven」/Gary Lucas、「the sounds of dreams...」/Light In Darkness、「CASA」/Morelenbaum2 + Sakamotoの3枚。■帰りにS氏といつもの店でビール1杯。瓶ヴァイス・ビア(白麦酒)。■ディスクマンの中身を「Songs To No One」(Gary Lucas & Jeff Buckley)に交換。駅から家までの路すがら聴いて帰る。■自宅PCのトラックボールを先日買ったコードレスマウスに交換。
14
■早朝から徳島へ出張。予定より早く仕事終わり1時間早い便で帰京。■途中で浜松町の本屋(dan)に寄って、「ちょっとピンボケ」(ロバート・キャパ/新潮文庫)、「幽霊たち」(ポール・オースター/新潮文庫)、「ソロモン王の絨毯」(バーバラ・ヴァイン/ 角川文庫)、SWITCH特別編集版、X-Knowledge Home 2003年1月号「砂漠のフランク・ロイド・ライト」。■早速キャパから。■肩凝りは頭痛に化ける。
13
■「城をとる話」読了。■肩凝り衰えず。バファリンで鎮痛。
12
■かみさんが髪切りに行くのに合わせて外出。南浦和→大宮。ソゴウで玩具屋。ドイツ中心欧州玩具の店があって、ここはいつ行っても楽しい。■司馬遼太郎の「城をとる話」(光文社文庫)を読み始める。■㈱トクホンの「トクホン ハイクリア」を貼るものの肩の痛み治まらず..
11
■「エンディミオンの覚醒」読了。凄いんだけど.. 老後にもう一度読み直したい..という感じ。■肩凝り、酷くなる。
10
■肩と腰が滅茶苦茶凝ってる。■新宿ヨドバシカメラでUSBハブ(Loas社 4ポート)を2コとコードレスマウス(Microsoft社 今はLogitechのトラックボール使ってるんだけど...)を購入。■秋葉原に移動。回った挙句、Laoxで漸くPalm用のHotSync/充電ケーブル(Princeton Tech社)を発見。即購入。■ディスクマンの中身はBrokebackの「Look At The Bird」 。TortoiseとChicago UG Qt.のベースのヒトビトのユニットらしい。シカゴ発だけどもまるでECMです。おまけ曲のギターノイズで全体的な帳尻が取れてる気がするんですがねえ。
09
■夕方電話したら、「入荷してます」ってことで取りに行ってきましたPie-Zo FL。思ったより小さもちゃち。トーンコントロールは付いてないですな■西暮里で乗り換際に、CDをBrokebackらロッ画報のおまけCD(RC、ハードフォーク時ライヴ)に交換。これは凄いや. シド・バレットつか初期のソフトマシーンみたい。
08
■帰り道、駅近くの本屋に寄る。「ロック画報」のRCサクセション特集号、「フィリップ・K・ディック・リポート」(早川海外SF文庫)の2冊を購入。グレッグ・ベアの新刊(遺伝子サスペンスもの?)は手に取ったけど止めた。■楽器屋から入荷の電話は無し。
07
■Pie-Zo FL(フレットレス)在庫ありと電話。色はサンバーストで注文。早ければ明日届くそうな。
06
■仕事始め ■夕方御茶ノ水方面へ. まずは御茶ノ水楽器でPie-Zoについて聞く。 フレットレス・モデルがメーカー在庫あれば購入...と約束。■DUを何軒か。再配置するらしい。CDを4枚買う。「Gimme Dat Harp Boy」/編集 盤(OZit, 2002)と「Songs To No One」/Gary Lucas & Jeff Buckley(Knitting Factory, 2002)。「Look At The Bird」/Brokeback(Thrill Jockey, 2002)、「孤高」大友良英+杉本拓+サチコM(Out One, 2002)。■早速カシオペアから「Gimme Dat Harp Boy」へ入れ替え。一応隊長のルーツ音楽を、多分ラジオから採ったであろうMCやら魔法楽団の録音も数曲交えながら30曲近く収録。レアなブルースを集めたもの。隊長云々は抜きにしても面白い盤だと思います。
04
■「エンディミオンの覚醒」(ダン・シモンズ著)読んでます.これは、面白い。■Wallace&Gromitの日本公式サイトをSONY(So-Net)が始めた模様.有料会員の登録。英のAardman公式サイトから最新短編("Watch Soccamatic")をダウンロード。娘と鑑賞。相変わらず滅茶苦茶面白い。■2003年最初に聴いたCDは、カシオペアの「Super Flight」。
03
■「エンディミオン」(ダン・シモンズ著)読了。ちょっと飽きてきた...「ハイペリオン」の方が好きかも。■DVD「ティコ・ムーン」(エンキ・ビラール監督)鑑賞。「バンカーパレス・ホテル」も観たくなったので、探してみたい。■年始1日の漫才番組で、昔欲しかったアンプ/スピーカー内蔵ベース(Zo-3のベース版)を使ってるコンビを観て呻く。あれ昔欲しかった奴...購入を企てる予定。(フェルナンデス社の"Pie-Zo"というらしい)

2006年2月