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ちょっとまた試行錯誤中です。
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SWITCH 93年11月号。メイン特集はJoel Peter Witkinでありまして、アーカンソーの自宅まで押しかけてのインタビューなど結構このヒトの写真を観る上で示唆にとんだ内容になってます。まあ、それはさて置き、俳優のRichard
Gereがこのヒトの写真の愛好家で知られるというのは、初めて知りました。女性選びの踏み絵になる...なんて話もしてるとか。Cindy
Crawfordと分かれた理由のヒトツがこの趣味だったりとかするかも、マジで。
昨日ケーブルTV導入なりまして、早速チャンネル切り替えてあちこち見てるんですが...デフォルト(基本料金)で観れる映画チャンネルつうのは結構しょぼいんですね。でも、スーパーチャンネルでキャプテンスカーレットやってるから加入の価値はあったか。

Wider Angle (special edition)/
Hybrid
(Distinctive Breaks, 2000)
なんつうことない雑食性テクノ。ですが、結構好きです。東京でのライブが付いた限定盤。まだ活動してるのですね。新譜出るらしいっす。
06

引越しの荷物を開封してたら、SWITCHの1993年11月号が。写真家のJoel Peter Witkinと映画監督のAbbas
Kiarostamiの特集。一寸前に「風が吹くまま」を観たばかりなので、引っ張り出してきてKiarostami特集を読んでます。93年までだけどフィルモグラフィもちゃんと載ってるし、いやインタビューかなり面白い。
当時のSWITCHは面白かったなあ...
その頃は大分在住だったので(今もだけど)、イラン映画なんて観ること叶わずでしたが、Kiarostami監督作品はDVDでかなりリリースされている模様...つか、この間amazonでまとめ買いしてしまいました。イラン映画だとMasud
Kimiyai監督あたり、DVDで買えると嬉しいんだけど、出てないんですかね。見つかりません。

Hi-Tech No Crime/ VA. (Alpha, 1992)
当時飛ぶ鳥落とす勢いだったUKテクノ/ハウス勢によるYMOのリミックス・コンピレーション。元を超えてるとも思えないけど、それはそれで面白い。Shamenの"Firecracker"とか。
05
Twerkの新譜は10月発売の予定らしいですね。Mille Plateauxにはまだ掲載ありませんでした。TwerkのHPにも"coming
Fall 2003"と書いてあるし。

Descending Moonshine Dervishes,
Songs For The Ten Voices Of The Two Prophets/ Terry Riley
(Kuckuck, 1982)
テリー・ライリーのコンサート2タイトルを収録した2枚組み。「Descending...」は、1975年で「Songs
For...」が1982年。前者は正にハードコア・ミニマルの原型。これ、かなり気持ち良いっす。
04

now i'm rendered useless/ Twerk
(Force Inc., 2001)
TwerkことShawn Hatfieldによるプチプチとした微ノイズ音響ハウス。ツボです。新作はMille Plateauxから出てるらしいんで、早速チェックしないと...。

water music/ Morgan Fisher (Eden,
1997)
副題:都市生活者のための音楽Ⅱ。Morgan Fisherさんといえば、Cherry Redから出てた「Look at
Life」はCD化されないのでしょうか。
03
昨日新車(Vitz
5D-FL)が届いたものの、通勤は変わらず電車+歩きなんで、会社に着いた時点で既に汗びっしょり。2台も持つ余裕はないのでしかたないですが...。しかし暑い。ホンとに暑い。来週、記録的極暑らしいスイスからやってくるP社のBuschor君は、さてどう比較感想してくれるか。

rehome/ Takagi Masakatsu
(W+K Tokyo Lab, 2003)
さて、Sketch Showのライヴの映像担当してて知った高木正勝氏の新譜。Richard Jamesライクなドラムンベースに呟き女性vo.という唄モノ音響テクノは、初期のピチカート・ファイヴとかと空気が似てるかも...
80年代でいうノンスタンダード・レーベル風テクノポップてな感じですかね。DVDの映像盤(タイトル曲のPV
約2分)との2枚組みの布張り見開きデジパック仕様で、質感にこだわりが。布製はすぐ汚れそうな気もするけど...
